今回からサブストーリーも増えていよいよ纏めるのが大変になってきたので、試験的に各話の振り返りを無くして、特に必要な情報を抜粋、思いつけば考察も記していきます。
YouTubeで本編実況してるので、まだ本編見てない方、お時間に余裕ある方はそちらも合わせてご覧いただけると幸いです。
【プリコネR】メインストーリー第三部第1章後半(6話以降) 観賞配信 - YouTube
新世界【ジオ・テオゴニア】
ジオは地球、大地
テオゴニアは神統記、神々の誕生系譜
つまり神々の生まれる大地といったところ。
神を迎えるのが目的だったミロクが聞いたら泣いて喜びそう。
【お菓子の王国】
過去装備のフレーバーテキストでうっすら存在が示唆されていたお菓子の国がついに登場
国名はキャッスル・オブ・パルフェ(完璧な城)
ペコリーヌ達が最初に着いたのはアパレーユ(※)街道
※フランス語で混ぜ合わせたもの、製菓用語で流動状の生地
今後も地名はしばらく製菓用語が続きそう。
【今月のクリアちゃん新情報】
料理上手、おばあちゃんっ娘
【クローチェ】
ライラエルのシュヴァリエ(フランス語で騎士)
ジオ・テオゴニアでもちょっと珍しい機械人族(オートマトン)で、明るい敬語キャラ
悩んだり怒ったり悲しんだり(人間味)はあまりない。
凄いパワーを持つがすぐエネルギー切れに陥る。
まるでペコリーヌが増えたみたいとキャルが言うほどそっくり
エネルギーは騎士くんのプリンセスナイトの力か、ライラエルによって充電可能
【ヴォルガーノ】
城の門番でとっても強いが、クローチェのバカ力で毛根を抜かれるいじられキャラ
【リンド&ヴルム】
ドラゴン族のメイド姉妹
リンドが姉
ヴルムが妹 普段は姉貴呼びだが、場面によっては姉さん呼び
リンドの方がちょろいところがあり、ヴルムの方が疑り深い印象
【ライラエル】
『ジオ・テオゴニア』のプリンセス
光を纏って降臨した。
エンジェルイベントのエミィと同じなら物理に関係なくどこへでも降臨可能?
ライラエルは魔物が大量に流れてきた影響から他の者(ペコリーヌ達)が来ることを予見していた。
予告によるとライラエルは王家の装備を持っている。
(以下プチ考察)
王家の装備含め気になるのはペコリーヌのようにリアルでもお姫様である可能性
そしてキャッスル・オブ・パルフェではなく『ジオ・テオゴニアのプリンセス』という表現を使ったこと
これはペコリーヌで例えるとランドソルのプリンセスではなく、アストライア大陸のプリンセスと言ったようなもの
オープニングを見る限り他にもプリンセスや騎士っぽいキャラはいたのに、それらを差し置いてこの表現を使うのが引っかかる。
まるでこの世界を支配してる、もしくはしたいように捉えられる。
オープニングにいる姫様っぽいキャラはライラエルの対立者?
もしくは別世界の姫?
はたまたリアルでジオ・テオゴニアが存在してて、その記憶を持ってる?
疑えばキリないが、もしもエミィのようにランドソルにも降臨できたなら、本当はペコリーヌ達の世界を知っていた可能性もあるので、信用していいかは悩ましいところ
【ライラエルの名前の意味】
ライラはエリス(準惑星)の旧通称
ユダヤ教やキリスト教に伝わる、受胎(じゅたい)(妊娠の意味)を司る天使
魂の助産婦とされ、この世に生まれる前の幼児の魂を母親の胎内に導く役目を持ち、幼児の魂に将来のことを教えるが、この世に誕生する瞬間にそれを忘れさせる。
また夜を司ることから悪魔的存在とみなされることも
やはりエリスとの関係
そしてロストしたシェフィ達を探しに来た死後の世界である可能性も考慮すると色々気になる名前
前述の考察含め悪魔的な部分を持ち合わせていてもおかしくない。
【魔物】
魔物がたくさん現れるようになったのはここ最近
その前はたまに『よそ』『おとなり』から流れてくるくらいだった。
ジオ・テオゴニアには原生の魔物はほぼ存在せず、クローチェは魔物に挨拶をしてしまうほど
キャラストのネアも魔物に対しては似たような認識だった。
ジオ・テオゴニアは種族が多く、魔物のような見た目の人もいるので誰が相手でもまず話してみるのが常識なのだろう。
【プリコネR】ネアの情報&考察メモ書き - プリコネRストーリー考察ブログ
【3つの罰(ペナルティ)】
騎士くん達は誰かを助ける為に罰、誓約、代償を合わせて3つ受けた。
誰かはシェフィ?
上がれないはずの舞台はアストルムに戻ったこと?
条理を捻じ曲げたというところは美食殿以外のメンバーがログインしてることと関係あるのだろうか?
3つの罰の内容は不明だが、1つはプリンセスフォームを使用不可にされたことで間違いなさそう。
もう1つは騎士くん達の記憶が曖昧なことから現実の記憶、ロストしたシェフィに関する記憶を失っていること
現実の記憶とシェフィの記憶で2つとするのかが悩ましいところだが、一旦まとめて1つで
3つ目としてはアメス様、ミネルヴァ、七冠など特別なキャラの力を借りれないことだろうか?
七冠に関しては現実で動いてるだけだろうが、アストルムを離れられないアメス様がいないことは現状説明が無い。
【新組織 国際警察・ネットワーク監視団体 ウォーロック】
長老曰くネットワーク保護団体ウィズダム解体後にできた新組織
『ウォーロック』の意味は誓いを破る者、裏切る者、悪魔、魔法使い(特に男性)など、合わせて人間を裏切って悪魔と契約した魔法使い
(ライラエルの悪魔部分
ミツキの二つ名 隻眼の悪魔
ノウェムがその昔ユイに放った言葉がプリコネの『悪魔』要素)
判明したメンバーは4人
八斗神(やとがみ)局長
諜報員『フェイスレス』
捜査官『グルーヌイ』『ロランド』
フェイスレスは旧アストライア王国の支配『青銅の時代(ブロンズエイジ)計画』を進行中
長老が回収した『モジュール』を必要としている。
ミネルヴァ?
局長は願いは自分で願いを叶える主義でアストルムやミネルヴァの存在は良く思っていない様子
そして『この混乱は存分に利用させてもらおう』との言葉から、意図して混乱を起こしたものは別(幻境竜后?)におり、国際警察はそれに乗じただけの様子
【正義に反応するプレシア ペコリーヌのモチーフ】
修行中正義に反応してやる気を出すプレシア
父親でありICPO(国際刑事警察機構)所属だったアゾールドの影響が強く残っている様子
八斗神局長も国際警察なので、アゾールドと知り合いの可能性濃厚
彼らの正義とは一体…
ちなみにペコリーヌの本名の元になったユースティティア(ユースティアナ)とアストライアはどちらも『正義の女神』
ユースティティアはテミスと同一視されることが多く、ジオ・テオゴニアに行く洞窟がテミス銀嶺にあったのはそういった理由もありそう。
アストライアは人々の争いが絶えなかった青銅の時代 神々が人間を見捨てる中、最後まで地上に残った女神
まんまペコリーヌがアストライアのような状況に
【次回予告】
次回予告の『次』担当 ペコリーヌです!
次回予告の『回』担当 コッコロです!
次回予告の『予』担当 キャルよ!
次回予告の『告』担当 不在!
シェフィカムバ〜〜〜ック!
次章のサブタイトルは驀進バンディシスターズ
タイトル的にも髪色的にも左二人は姉妹らしい 右の子は謎
ライラエルの王家の装備を奪いにきたらしい。
【感想】
新キャラ、新世界、サブストーリーなど、とにかく全てが新鮮で面白かったです。
今回の現実パートでペコリーヌがキャル達を探すことにしてるので、一度現実に帰ってリダイブした可能性が高くなった。
おそらく長老、ラビリスタあたりとも協力してリダイブしたのかもしれない。
プリンセスフォーム没収は二部ほど敵が強くなければ、他キャラの活躍機会が増えて良いと思う。
リアル事情はこのまま幕間で描いていく模様なので、後半更新最大の楽しみになりそう。
怒涛のモチーフ回収やプレシアからアゾールドの影響を感じられるのも良かった。
エンディングでは更にキャラが増えており、新世界はまだまだ新キャラがたくさん出てきそう。(ジュエルの使い道が難しい)
まだ未登場だけどファミ通の方で名前出てるキャラもいますが、
その辺は登場したらまた追々語ろうかと思います。
それでは