プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】メインストーリー第三部第7章4話〜6話 情報&考察メモ 

今回のブログ更新では一旦アストルムパートのみまとめて、幕間現実パートのメモは次回更新で書きます。

 

 

【ライラエルのお守りとアネモネの涙】

ライラエルがくれた天使のアミュレットには毒の進行を遅らせる効果があり、騎士くんは即死を免れた。

 

アネモネが右眼から流す涙には回復効果があり、騎士くんを救出

アネモネはこの力を悪用しようとする輩に過去狙われており、現在は彼女を救出したネラが毒の噂のみを流布して、回復効果は秘匿されていた。

 

今思えばサブストーリー『アネモネ観察実験』でエリコに見抜かれて、下手な嘘で誤魔化したのはこれが理由だろう。

エリコが初対面で見抜けたのは高い洞察力と花屋としての知識のなせる技か

 

ちなみに同行していたミツキが過去に話していた花の毒に対する見解がアネモネの能力と共通している。

 

花の専門家二人の眼は誤魔化せなかったらしい。

 

 

【カノン救出を迷うクリア】

他者を癒やす力を持っているが過去の経験から無闇に使えないところがアネモネと重なる。

以前花が好きなクリアがサイドストーリーでアネモネと仲良くしようとする描写が描かれていたが、知らずに似た能力を持った相手に近づいてたようだ。

 

ミソラのことも気にかけていたので、クリアは無意識で自分に近い境遇の相手に惹かれるのかもしれない。

 

 

 

【ハイドラを操る力に既視感を覚えるキャル】

キャルのプリンセスナイトの力は魔物を操る力で覇瞳皇帝からの借り物だった。

フレイヤの力もレディ・アラクネからの借り物で人間、魔物、精霊(?)などを操るところは似ている。

 

 

【四つ目の世界 ジオ・ニヴルヘル】

【繋がる神話ネタの数々】

 

『ニヴルヘル』元ネタは北欧神話の九つの世界のうちの下層に位置する死者の国、あるいは霧と氷と闇の世界を意味するニブルヘイム

 

死者、氷というワードはシェフィの存在を期待してしまう。

 

予告では姫の名前がヴァイオレット、従者の名前がグレイスであることがわかる。

 

既にオープニングでは登場していた二人

左がヴァイオレット、右がグレイスか?

ヴァイオレットは日本語で紫色、すみれ

グレイスは優雅、美しさ、神の恩寵などを意味する名前

 

オープニングのグレイスは幽霊のような現れ方をしているので、ニヴルヘルが死者の国というのも納得

 

神話ではニヴルヘルの対極に灼熱の地とされるムスペルヘイムが存在し、その中間に神々と人間の世界が位置するとされている。

 

これをプリコネに当てはめると、灼熱の地であるジオ・ゲヘナの対極に氷の国ニブルヘルが存在し、その間に神々の大地であるジオ・テオゴニア、人間の世界であるアストルムが位置する。

 

ムスペルヘイムにはムスペルという巨人族が存在し、ネフィ=ネラのフルネーム『ネフィリム・ネビュラ』のネフィリムは巨人を意味する。

 

灼熱の地、巨人が一気に繋がる。

ネビュラが霧(星雲)を意味するのも霧の国であるニヴルヘルと関連があるかもしれない。

 

ムスペルを率いていた炎の巨人スルトを調べていくと、最初はムスペルヘイムとニブルヘイムしか存在しなかった頃があるので、まずこの2つの世界が先に作られ、テオゴニアやアストルムが作られていったと考えられる。

 

その他北欧神話にはロキの3体の子供、フェンリル(狼)、ヨルムンガンド(蛇)、ヘル(死者の国の女神で死者を生者に戻せる)がいるので、このあたりが六凶やヴァイオレットと絡んできそう。

 

 

【四世界合同プリンセス会議】

ネラはフレイヤ(の裏にいるアラクネ?)を警戒し、四世界合同プリンセス会議を主催、他の世界の姫をジオ・ゲヘナに招聘する。

 

これにより以前ネラの頼みを受けたネア(とカリザ)が他世界へ使者として向かった可能性が出てきた。

 

 

 

【予告】

新キャラ以外ではフレイヤの手が映っており、また何やら悪さをしてそう。

 

ライラエルとリンドヴルムは予告で早くもジオ・ゲヘナに到着しており、心配無用

 

おそらく新キャラ2人にフレイヤが襲いかかり、ある程度2人の能力がわかりそう。

ネアが助けに来るかどうかも注目ポイント

 

 

【一言】

ところでバンディシスターズとフレイヤの交渉結局どうなったの!

【プリコネR】メインストーリー第三部第7章前半 情報&考察まとめ

【情報共有】

ペコリーヌ達はフレイヤについて知ってることをネラに共有

 

一方ペコリーヌ達の話が重要だった為、クリアは会話のタイミングを逃してバンディシスターズと温泉で遭遇したことを報告できず

 

その後騎士くんはアネモネに旅の目的を聞かれ、大事な人を助けようとしていることを打ち明ける。

アネモネは自身の身体、特に目の花に強力な毒があることを話す

 

 

 

アルターメイデンの修行の方向性とクリアのこだわり】

ネラにアドバイスを求めた結果

職業(ジョブ)を見つけ極めることに

プレシアは魔法、リリは武器の扱いを極めようとする。

クリアはリリから回復魔法を極めることを提案されるが断固拒否する。

 

(クリアの武器は盾なので、仲間が傷つく前に守ることに強いこだわりを持っている。回復はあくまで最後の手段?

マイページにもそのような意図が感じられる台詞が多数ある)

 

 

 

【九頭竜権現(くずりゅうごんげん) 『アースハイドラ』】

 

火聚山(かじゅうざん)に根ざす荒御魂

火、氷、毒の元素を併せ持つ大精霊(現状頭は3つしか確認できない)

ネラ達が核を奪い去り地の底に封印していたが、宝物殿にしまっていた核をカノンが持ち出して封印を解いた。

 

キャルは念の為ロストした人の手がかりが大精霊にないか調べる模様

 

 

 

 

 

【ネフィ=ネラのフルネーム初公開】

ネフィリム=ネビュラ』

ネフィリム旧約聖書に現れる神の子と人間の女の間に生まれた種族『巨人(超人とする説もある)』

また『天から落ちてきた者達』(天からゲヘナに落ちた?)

 

ネビュラは霧、雲、靄、星雲(宇宙空間に漂う、重力的にまとまりをもった宇宙塵や星間ガスなどから成る天体のこと)などを意味する。

既存キャラの名前ではネビアに近い

 

ネビュラの意味は王家の装備絡み?

 

火山と温泉があるので、近くにガスはあるが関係性は謎

 

 

【アニメーションシーンで伸びる『糸』の正体】

カノンの身体

アネモネの花

に対してそれぞれ糸が伸ばされている。

 

糸が伸ばされたカノンは大精霊の封印を解いてしまった。

アネモネの花は所有者であるはずのアネモネを攻撃していたことから、この糸は他者や物体を操る力がある模様

 

正体はおそらく第6章で判明したフレイヤがアラクネから借りている糸の力

 

カノンは自分が精霊を魅了していると勘違いしているが、実際には精霊もフレイヤが裏で糸を引いて操っているかも?

 

 

フレイヤの作戦予想① カノンと精霊を操り、果たし状をネラに送って彼女の実力を測るつもりだった?

作戦予想② カノンと精霊は陽動でネラの守りが手薄になったところに6章で交渉していたバンディシスターズをけしかける腹づもり?

 

6章でフレイヤはネラの実力を気にかけていた様子だったので、いずれにせよネラの実力や王家の装備を確かめるのが狙いだろう。

 

対するネラは気がかりがあると言ってるので、カノンの行動に違和感を覚えた可能性が高い。

通常のカノンはネラ個人を狙うことはあっても、他のキャラを危機に陥れることはなかった。(※)

察しの良いネラであれば騎士くん達から得た情報と合わせフレイヤの狙いに勘づいているかもしれない。

 

※以下補足

ナーナにカノンの見張りを頼んだのはネラだが、当然ナーナにカノンを止める力が無いことを彼女は知っている。

つまり本来のカノンであればそこまで馬鹿な真似はしないと考えてナーナを見張りに付けたが、フレイヤの糸によりカノンが操られて当てが外れたのだろう。

 

 

 

【感想】

表向きはカノンが大暴れしただけの話なのに裏ではフレイヤVSネフィ=ネラの頭脳戦が始まっている。という章の前半にしては中々面白い回だった。

 

カノン視点で見ると前章でナーナ(が持つ鳳凰の羽根)を守りながらフレイヤと戦いペコリーヌ達が来るまで持ち堪える活躍をしたのに、ナーナ以外誰も見てなかった&ナーナの説明不足により活躍が正当に評価されず、鳳凰の羽根を利用しようとしていたところを突かれてトイレ掃除を命じられた挙げ句、糸で操られるという可哀想な状況

(羽根を利用しようとしたのは自業自得だが)そのうち報われてほしい。

【プリコネR】歴代ソルの塔の庭背景比較考察 ティアのお風呂の入り方も解説

一応第三部6章までのネタバレ含みます。

 

【前作ソルの塔 空中の庭園 背景】

噴水周辺には赤(ピンク?)青、黄色、の花が植えられている。

それぞれ前作ヒロインであるユイ、レイ、ヒヨリのイメージカラー

 

そして噴水の後ろに咲く大きな花

これは白にも薄いピンクにも見える。

ミネルヴァカラー?

 

【プリコネR 序章 ソルの塔の庭背景】

覇瞳皇帝との戦闘の影響で荒廃しており、花の色が判別できなくされている。

 

 

【プリコネR 第一部〜第二部ソルの塔の庭背景】

前作背景と比べると後ろにある大きな花がハッキリとピンク色に染まっている。

 

Rはユイが願いを叶えた後の世界だからピンク色に変わったのかもしれない。

 

一番手前の柵に付いていた花が消え、その向こうにピンクの花畑が見えるように変化

その他は概ね前作背景が踏襲されている。

 

 

【第三部 ティアがいる謎の塔】【お風呂の入り方】

反転したことでピンク、青、黄色の花びらが宙を舞うようになっている。

また噴水の水が落下しないように止められており、周辺にあった水も消えている。

 

青かった空の色が全体的に紫色に変化しバリアのような物が薄っすら見える。

つまりティアのお風呂シーンは噴水の水を一時的に出して、下のバリアに水を溜めたことがわかる。

だから水風呂だったのか!

 

(話を戻して)背景の大きな花はピンクにも紫色にも見えるようになった。

このあたりはティアのイメージカラーだろうか?

もしかしたら未登場の最後の七冠幻境竜后(ビジョンズエンプレス)のイメージカラーかもしれないが。

 

わかりやすく反転している背景を更に反転させ、通常のソルの塔と比較してみましょう。

 

比べて見ると第3部では空がよく見えるようになった代わりに第2部までに見られた一番手前の柵が見きれており、柵の奥にあったピンクの花畑が見当たらない。

 

見えなくされているだけなのか、消えているのか定かではないが、仮に画面手前にあった花畑がユイの願いで生まれた物とすると、第3部は他者の願いが介入して花畑が消えている可能性も出てきた。

 

 

 

以上です。

案外収穫がありましたね。

まさか一番ハッキリわかることがティアのお風呂の入り方になるとは思いませんでしたよ。

【プリコネR】第三部第6章後半 情報&考察メモ

【ナーナ】

ナーナはクルルと面識あり

ジオ・ゲヘナにいるとされているクルルの『いとこ』がナーナなのだろうか?

 

 

フレイヤが発する血のニオイと強い怒りのニオイ】

騎士くんの仲間を装いナーナを騙そうとするフレイヤをカノンがマンティコア特有の鼻の良さで看破

 

 

 

【ワカナが盗賊をしている理由】

姉(ヤマト)を放っておくと悪いことがあるのが理由らしい

 

【ヤマト関連】

『星の導き(運?)』で行き先を決めるヤマト

『そういう星の下に生まれた』とはギャンブラー気質だから?

 

この世界の名前が『アストルム(星)』なので、簡単に片付けて良い言葉なのか怪しいところ

 

 

『解けかかる認識の修正』

アストルムが本来ゲーム(遊ぶ)の世界だからか、自身で発した『遊び』という言葉に引っかかり認識の修正が解けかかった模様

 

ティア曰くバンディシスターズも何か事情があるっぽい?

 

【ワカナのお礼】

放っておくと悪いことが起きる姉→姉と遊んでくれて感謝する妹

 

姉は放っておくと外道なことをやらかすので遊んでくれて感謝した?

ワカナは外道に走らなくなった今の姉を歓迎している様子

 

 

【外れたフレイヤの思惑】

ペコリーヌ達がジオ・ゲヘナに早く辿り着いたのは予想外

(プレシアがフレイヤの魔法を一目見て盗んだことに起因しているので、プレシアの才能をフレイヤは知らなかったのだろう)

 

また鳳凰の一件(急激な老化?)も予想外で、そこにフレイヤは関与していない様子

 

レディ・アラクネが転生妨害と鳳凰の権能奪取を思いつき、フレイヤは彼女から借りた力『糸』を使いペコリーヌ達から羽根を奪うことになったようだ。

なおレディ・アラクネはあくまで鳳凰の衰弱を利用したに過ぎず、衰弱そのものに関与していない。

また転生の力は鳳凰のみの権能とのこと

 

(未だに鳳凰が急激に老化した原因は不明)

 

 

【レディ・アラクネから見たネフィ=ネラ】

いずれ敵対する。最も危険視する存在

ネフィ=ネラの王家の装備が何なのかはアラクネも知らない。

消去法で『暴食(ペコリーヌ)』『傲慢(ライラエル)』『憤怒(不明)』以外

※()内は所有者

 

【人質】

フルボイス版のみの演出でフレイヤがレディ・アラクネに対し『人質』の件について何やら伺うシーンがある。

 

ラクネに伺いを立てているので、アストルム内で確保した人質だろう

(考察は後述)

 

フレイヤの交渉】

リリの根性を汲んでペコリーヌの王家の装備奪取をやめようとするヤマトにフレイヤが待ったをかける。

ラクネから手駒を増やすよう命を受けたフレイヤは自身が所有する王家の装備を材料に交渉を持ちかける。

 

話の流れからして『憤怒』の王家の装備がフレイヤ達の手にあり、元々の所有者が人質として捕まっている線が有力

 

おそらく人質が持っていた王家の装備を交渉材料に使ってよいかアラクネに尋ねた可能性が高い。

 

 

【過去に騎士くんを記憶喪失にしたティア】

厳密に言えば記憶喪失にした元凶がティアに成りすましている?

幻境竜后? ミネルヴァ?

 

これまでの騎士くんの記憶喪失は大きく分けて4パターン

①前作での99,9%騎士くん再構築&今作リダイブまでのどこかしら

②第二部のシェフィとの接触による幼児化

③第一部ループ&リセットの度に記憶を消されている

④第三部アストルムへのリダイブで受けた3つの罰 (認識の修正、プリンセスフォーム発動のきっかけ消失、謎の3つ目)

 

②は関与していないとして、①はミネルヴァが騎士くんの再構築に関与している

①③④どれにも関与できる能力者が幻境竜后

 

 

 

フェイスレス改め、フレイヤ改め、リ・ピュセル リアル初顔出し】

【長老の本名初出し】

革命党の旗振り役リ・ピュセル(※1)が旧アストライア王家の廃位と『デメテール聖廟国(シュライン)※2』の建国を発表

※1 ジャンヌ・ダルクの異称の一つラ・ピュセルが元ネタ

『リ』にすることでジャンヌ・ダルクの再来を意味している?

※2 デメテルは豊穣の女神の名 転じて母なる大地、掟をもたらす者、シュラインは聖堂、廟、神社などを意味する。

ちなみにデメテルの聖獣は豚

フレイヤも豊穣の女神で聖獣は豚(アゾールド関係ある?)

 

リ・ピュセルは七冠のリーダー格 長老『棗宙(なつめそら)』の引き渡しを日本政府に要求

 

 

 

 

【その他】

現実パートでミフユ、タマキ登場

コッコロ&長老探しで動物園に向かうも見つからず

 

 

【おまけ 書ききれなかった適当な一言感想&考察】

情報量多い!

 

ヤマトとワカナ気になる。ヤマトはリアルヤバそう。

『星の下に生まれた』が『アストルムで生まれた』だったらそもそもリアルないことになるけど、さすがに比喩?だとは思う。

 

プレシアがフレイヤの予想外を生み出す存在になってるの好き

フレイヤ的には映像魔法で魔法陣書きながら宣戦布告したのが悪手になった形だけど、もとを辿ればクライアント(アラクネ)の意向で強引な手に出たから悪手を打ったのはアラクネということで

 

以前ヤマトが言ってたフレイヤからするレアな宝のニオイは憤怒の王家の装備だったのか?

 

 

フェイスレスさん名前変えた途端に顔出しするじゃん

 

 

ペコリーヌ達の視点と時系列で考えるとリアルで眼鏡無し&髪下ろしてるラ・ピュセルの顔を見た後に、アストルム内で眼鏡あり&お団子ヘアーのフレイヤを見たが、あまりのイメージチェンジに同一人物と気づかなかったことに(プリコネではよくあること)

元からそういうアバターだったのか、フレイヤが気づかれないようイメチェン頑張ったのかな?

よく見ると髪留めと胸元の装飾やチョーカーの形はほぼ一緒

 

宣戦布告後見返すとフレイヤがペコリーヌに王国のこと結構突っ込んで話してたのにそれでもペコリーヌ達はフレイヤが誰だか気づいてなかったから、抵抗できてるとはいえ認識阻害効いてた説もありそう。

 

 

『アストルム(星)』を生み出した集団のリーダー格の名前が『宙(そら)』なのは相応しい感じがして良かった。

振り返るとアストルム内の名前『ゾラ』は本名の『ソラ』に濁点を付けただけ

さすが本名のこころに『ッ』入れただけのコッコロの親

ネーミングセンスで親子を感じるとは思いませんでしたよ。

【プリコネR】 第三部第六章前半 情報メモ

鳳凰(ホウオウ)関連】

鳳凰の転生は半分成功半分失敗に終わり、本来引き継がれるはずだった記憶と神力が失われていた。

 

ネラ曰く失くした記憶と力は鳳凰の身体の一部を模した形でどこかにある。(極彩色の羽、鶏足のように)

 

鳳凰の急激な老衰と不完全な転生は何者かの策略ではないかと疑うネラ

ネアも世界の壁がゆるくなっていることが引っかかっていた。

ネアは姉の頼みを受けカリザを連れて長めのお散歩へ向かうことに

 

一方鳳凰の力の一部を探すペコリーヌ達に動向して横取りを狙うカノン、彼女達を尾行するフレイヤ、その両方に勘づくアネモネ

 

アルターメイデンは戦いの傷を癒やす為、ホウオウは神力を少しでも取り戻す為に温泉へ

 

 

【ネラの強さを察するヤマト】

ジオゲヘナの恐竜相手に無双していたヤマトだが、離れたところからネラをひと目見ただけで彼女の圧倒的な強さに気づいてしまう。

(ヤマトに覗かれてることをネラは察知)

 

種族、装備は関係ない強さ。

 

以前ライラエルに対してはまったく臆していなかったヤマトがネラにはビビってしまう。

(キャラストを加味するとライラエルが本来の力を隠していた可能性もあり得るが、彼女の強さは種族や王家の装備依存?)

 

正面からでは勝ち目がないことを悟ったバンディシスターズは一旦温泉に向かうことに

 

 

 

【一連の流れのちょっとした考察】

現状鳳凰の老衰、転生失敗、壁を緩くした原因、これらにフレイヤが関与してるかはわからないので想像だが、

仮にネアがランドソルに来た2部時点で鳳凰の老衰が始まっていたならフレイヤが関与している可能性は低い。

(2部時点では壁は硬くフレイヤは現実にいた可能性が高い)

 

逆に3部から老衰したのであればフレイヤが関与している可能性が高くなる。

 

ただフレイヤ(国際警察)が最初から六凶のことを知っていたかは疑わしいので、情報提供者がいるのでは?と思っている。

 

おそらく5章現実パートでグルーヌイが交渉予定だった7人の中にアストルムの世界の裏側に関する情報提供者がいて、ペコリーヌ達がアストルムへダイブしたのを知った国際警察がフレイヤをアストルムへ送り込み、提供者の情報を元に世界の壁を破り六凶レディアラクネに接触

 

鳳凰の老衰に関しては情報提供者自身が2〜3部から関与していたか、情報を受けたフレイヤが3部から関与したかのいずれか。

 

ただ二部終了段階でアストルム世界の裏側を知る可能性があるのはミネルヴァ(エリス)と七冠ぐらい?で、グルーヌイの交渉に応じる可能性があるのはネネカか未登場の幻境竜后、その他完全新キャラぐらい

 

幻境竜后は現時点では情報が少ないので一旦保留する。(正直この人だと思うが)

 

ネネカに関しては色々な可能性が考えられる。

グルーヌイが彼女のことを分析して魅力的なメリットを用意するか、プリンセスナイトのマサキが警察官なので手段を選ばない国際警察がマサキを人質に取れば交渉に応じるかも?

 

一方でスパイのネネカなら逆に変装して国際警察に紛れ込んでいることもあり得る。

 

敵でも味方でも敵のフリした味方でもおかしくないのがネネカなので、リアルでの立ち回りも期待している。

 

なお彼女は第一部第二部ともにラスボスに捕まるのがお約束となっており、またしても囚われの姫になってしまうのか、運命に抗うのかも注目

【プリコネR】第三部5章後半 情報&考察メモ 小ネタ解説も

【地名とその詳細】

鬼岩要塞付近の居住区、鬼の膝元(デビルズステップス)

防御魔法の結界の一部、術式がそこら中に張り巡らされている。

その他にも魔物を返り討ちにできる準備が多数

現在使用不可だがコロシアムもある。

 

思索樹海(しさくのうみ)

賢魔と呼ばれる頭脳派の妖魔人がいる様子

 

 

 

 

 

【時間制限付きでアングレア(コラボキャラ)召還可能に】

ペコリーヌ達との繋がりさえあればいつでもジオ・ゲヘナにアングレアを呼べるようになった。

その他のコラボキャラもいつか呼べるかも?

 

 

【ナーナ】

鬼の膝元の住人でアルミラージの妖魔人(モンストレス)

元々は神撃のバハムートのキャラクター

 

 

 

【カノン】

マンティコアの妖魔人

マンティコア流毒殺剣術を使う

蝙蝠の羽で飛翔可能

ネフィ=ネラに挑んで負けている。

強くはないがネラに強めのお仕置きをされても翌日には復活する回復力の持ち主

 

 

【ホウオウ(鳳凰)】

ナーナと同じく元々は神撃のバハムートのキャラクター(詳しくは公式X参照)

 

 

万華の鳳凰

(5章のタイトル ジオ・ゲヘナと煉華の不死鳥は匂わせだった?)

 

 

以前神撃のバハムート内で行われたプリコネコラボイベント『伝説の調味料と笑顔の食卓』にて美食殿と絡んでいる。

(今回初めて鳳凰を知ってプレイしたところマイページ→図鑑・メモリー、イベントメモリーから現在も閲覧可能でした)

 

 

 

 

【その他六凶と神撃のバハムートの関連性は?】

鳳凰と同じく『伝説の調味料と笑顔の食卓』内で登場しているキャラ ピユラの声優は遠藤綾さん

プリコネRではレディ・アラクネの声を担当されている。

 

ただしピユラはアラクネ(蜘蛛)要素は無いはず(神バハ詳しくないのでご存知の方はコメントください)

過去に操られていたことはあるらしいので、その設定がプリコネに落とし込まれていればレディ・アラクネはなんらかの形で洗脳、姿形を変えられたピユラかも?

 

(神撃のバハムート内では別に『アラクネ』というキャラも存在するようだが、そちらは声帯がシズルお姉ちゃん(生天目仁美さん)だったが関連性は謎)

 

コラボイベント内に登場したキャラは『鳳凰』『ピユラ』『ケルベロス』『カローン』『エフェメラ』『リリエル』でちょうど六人(後者3人は関わりが薄いが)

 

既に存在が示唆されている六凶の『狼』は『ケルベロス』に当たるかも?

『蛇』らしき人物はこの6人の中には見当たらず、コラボイベント内の魔物『黄金の蛇』か、同作内の『メドゥーサ』ぐらい?

 

3部の世界観からどんな種族がいてもおかしくない設定になっているのはコラボを見据えた部分もあるのだろう。

 

正直七冠の存在もあり六凶への期待感が跳ね上がって完全オリジナルキャラを想像していたので困惑した部分もあるが、美食殿と食卓を共にしている『鳳凰』はプリコネRの主題『もう一度、キミとつながる物語』に即しているので意図は理解できる。

 

同じように食卓を共にした『ピユラ』と『ケルベロス』も出すつもりなのか、2体目、3体目の六凶の動向が気になる。

 

 

 

 

【妖魔人の新情報】

身体が丈夫

 

恐竜のような魔物がいるので、人間の繁栄する前の地球はいい得て妙というか、そこを意識して作られた世界観?

 

ジオ・ゲヘナに住める人達は人間じゃない(?)

全員がAI、あるいは天使、吸血鬼、幽霊、リマのような人外キャラ?

 

 

【現実パート】

情報統制によりアストライアの王国の情報は表面的なことや嘘ばかり。

 

ペコリーヌ達はロストした人を救う方法を知っている可能性がある長老と接触するため、こころ(コッコロ)の家に向かうことに

 

 

一方監視カメラ(眼)を操り、人知れずキャル達を援護していた千里真那(覇瞳皇帝)は自身の信奉者を取りまとめ、実家(千里ノ宮家)への根回し、長老へのコンタクトを図りつつ、

現在の『ミネルヴァ』や『レジェンド・オブ・アストルム』のことを知る為、先遣隊としてクリスティーナを送り込むことを計画

アルターメイデンのイベントストーリーでクリスティーナが登場していた説明)

 

 

 

覇瞳皇帝の妨害に気づいた国際警察グルーヌイは取引を持ちかけるが、国際警察の評判の悪さを理由に一蹴される。

 

 

グルーヌイはプロファイリングにより、千里真那の能力と性別、模索路晶のクレープ屋(現在は出店していない)、ホマレのペンネームなどを知っている様子だった。

今後は千里真那を除く『7人』に取り引きを持ちかける予定?

 

七冠残り6人+ホマレ?

 

完全未登場キャラやトゥインクルウィッシュ、ノウェムなど3部での続報が無いキャラ?

(今考えてもわからないので保留)

 

 

 

【その他補足 小ネタ解説】

2部16章での伏線通り千里真那は信奉者の護衛により牢獄生活を避けられた模様

ラビリスタの方は『長老次第』との本人談があるので、ペコリーヌ達が長老と合流できれば自ずとわかりそう。

 

 

ロランド、グルーヌイによるアゾールド匂わせ(?)会話

これは以前ブログで考察した通りグルーヌイの大柄な身体があるのはアゾールドの指導によるもの?

【プリコネR】国際警察メンバーの小ネタ、考察メモ  流れでアゾールドの妻が幻境竜后だった場合を妄想 - プリコネRストーリー考察ブログ (hatenablog.com)

 

 

『良いご身分』ネタ

第三部5章ペコリーヌ

第一部7章ペコリーヌ

懐かしすぎる。

 

 

メインストーリー5章〜6章で現れるアキノ(秋乃)さん

 

 

 

【次回は6章】

アルターメイデンVSバンディシスターズのお話

 

予告映像では両者共に温泉に入浴しており、第二部6章の温泉回に続き第三部6章も温泉回になりそう。

 

戯れる動物と入浴時の髪型の変化が可愛い。

【プリコネR】国際警察メンバーの小ネタ、考察メモ  流れでアゾールドの妻が幻境竜后だった場合を妄想

【ロランド】

見た目のゴツさを合わせると名前の元ネタはローランドゴリラ?

元先輩(アゾールド?)の教えで子供に優しい。

図体のデカさはアゾールドの教育の賜物か?

 

アゾールドとロランド 二人セットでブタゴリラ

 

 

グルーヌイとの会話では何やら両親に思うところがありそうな様子だった。

 

アゾールドの世話になっていた期間が長かったと仮定すると、まだ関係性が深くないグルーヌイがロランドの家庭事情をよく知らずに余計なことを言ってしまったのかもしれない。

 

生まれの話は以前アゾールドもしていたことがあるが、彼は生まれに恵まれない持たざる者側の視点を持っていた。

同じ国際警察でもアゾールドとグルーヌイでは生まれが大きく異なり、ロランドはアゾールドの考え方に共感していたと考えられる。

 

 

【グルーヌイ】

本人がフランス語を使っていることから、名前の元ネタはフランス語でカエルを意味するグルヌイユ?

 

食通であり喫茶店ではジャスミンティーとアンチョビサンドを注文

その後 先に来ていたロランドと同じストロベリージャンボパフェを追加で注文している。

ジャンボパフェはアゾールドがランドソル襲撃前に食していたことがある縁のある食べ物

 

アゾールドから多大な影響を受けたと思われるロランドが注文するのは自然

 

グルーヌイの方はアゾールドと同じ上級捜査官の地位にあることがわかっているが、二人の関係性は不明

 

 

単にデザートとして頼んだのか、アゾールドとの思い出があったのか、いつか知りたい。

 

 

フレイヤフェイスレス)】

元ネタは北欧神話の一柱

動物絡みとしては豚が多産であることから豊饒の女神フレイヤの聖獣とされていた。

(アゾールド?プレシア?)

またフレイヤ自身が牝山羊(ヤギ)に変身したり、鷹に変身できる羽衣を持っていたとされている。

フェイスレスの変装技術の元ネタ?)

その他にも2匹の巨大な猫が轢く車や猪に乗るなどの移動手段を持っていたとされる。

(後々出てくる?)

 

 

 

プレシアのことは『アゾールド上級捜査官の娘』と他人行儀な言い回しをしていたので、プレシアと直接会う機会は無かったのだろう。

プレシアはお留守番が多く、フェイスレスはその名の通り顔を見せないので、解釈としては一致する。

 

 

 

【八斗神局長】

名前の元ネタは日本の蛇神である夜刀神(やとがみ)?

 

八斗神とグルーヌイ 二人セットでヘビに睨まれたカエル

八斗神の方が地位が上なのでイメージとしては噛み合う。

 

そう仮定すると元々はアゾールドがロランド、八斗神がグルーヌイを育成したと考えられる。

 

 

 

【妄想が飛躍した超妄想 アゾールドの妻が幻境竜后だったら?】

フェイスレスにも師匠になるような存在がいた?

アゾールドの奥さんが完全に謎なので、実はフェイスレスの師匠だったが顔や素性を隠したまま亡くなった?

それなら師匠の娘がプレシアだと知らないので、アゾールド上級捜査官の娘という言い回しになる。

アゾールドの優秀ぶりとプレシアの天才ぶりを見ると母親も相応の能力を備えていたと考えられる。

(プレシアのキャラスト参照)

 

ただそれだけ優秀な人間が亡くなったと決めつけるのは早い

この世界には幻境竜后という姿を一切見せず認識を歪められる女性がいる。

 

 

もしもアゾールドの妻が生きていて幻境竜后であると仮定すると、七冠であることを夫のアゾールドに伏せたまま、妻は死んだと思い込ませている。

(そうでないと2部の辻褄が合わない)

 

幻境竜后はウィズダム解体後は嚮導老君と敵対する立場

結果として(元から)ウォーロック(国際警察)側に付いている可能性はあり得る。

罪人を追っていたという情報もある。

 

そう仮定すると夫と娘(というかアストルムプレイヤー全員)を死地に送り込んだヤバい奴で余っ程こちらのほうが罪人なのだが、晶曰く幻境竜后は価値観や倫理観が独特らしいので、否定材料にならない。

 

国際警察メンバーは全員どんな手を使っても自身の正義を貫く考えがある。

彼女なりの正義を貫く(罪人を捕らえる)ために動いていて、ミロクは自身の目的のために信者から金銭を巻き上げ、生まれに恵まれない者を作り出していたので、幻境竜后がアゾールドと同じく恵まれない者側の考えを持っているなら追う理由にはなる。

 

『仁義や法を盾にした綺麗事は生まれに恵まれた者の常套句 持たざる者がのし上がるには裏を欠くしかありますまいて』

この言葉を元に考えると他の七冠を欺いた幻境竜后が生まれに恵まれてるとは思えない。

 

彼女の価値観、倫理観が独特と言われるのは一般的な『仁義』『法』を守らないからか?

 

以前ティア、ホマレ、幻境竜后を考察した際に紹介した竜胆の花言葉に『正義』『悲しんでいるあなたを愛する』『勝利』『固有の価値』などがあった。

zultutoseisilyun.hatenablog.com

 

『悲しんでいるあなたを愛する』はアゾールド、プレシアを追い込むことの説明がつく。

『正義』『固有の価値』『勝利』

恵まれない者の味方をする正義感を持ちながらも、恵まれない者が幸せを掴んだ瞬間、どん底に叩き落とすことに快楽を感じる価値観の持ち主?

 

二つ名に引っ掛けるなら人に幸せな夢を見せて『残念 幻でした』とする人間性

(ヤバすぎて妙な納得感がある)

 

それなら安全装置に細工してアストルムを楽しんでいたプレイヤーを閉じ込めたり、2部終盤ハッピーエンド間近でひっくり返してきたのも頷ける。

 

だからアストルムを作ることに協力した?

 

大変回りくどく歪んでるが、七冠なのでこれぐらいぶっ飛んでいてほしい。

 

 

【余談】

これだけ妄想しといてなんですが、プレシアには幸せになってほしいから外れててほしい気もする(笑)

幸せな世界線を考えるのであればプレシアの近くにいるハッピーちゃんが実はお母さんと考える方が夢ありそう。

 

経験としてプリコネは回りくどい考察よりシンプルな考察のほうが当たるイメージあるので、幻境竜后とアゾールド妻の同一人物説は外れてると思いますが、幻境竜后の価値感の部分は当たっててほしいです。

 

ちなみに今回の妄想は中国の諺で1人だと龍になり、3人だと豚になるといった諺を見つけ、(差別的な意味に受け取れてしまうので、あんまり良い諺じゃなかったのですが)

プリコネ世界の天才は孤独な節があり、プレシアもキャラストで孤独な描写があったので、ドラゴン族(?)の幻境竜后、豚の獣人であるアゾールド、プレシアを組み合わせて考えたらどうなるのか?と妄想したのが始まりでした。

 

それでは

 

【プリコネR】メインストーリー第三部第五章前半 情報メモ

【新種族、新キャラ】

新種族 妖魔人(モンストレス※)

※女性の場合はモンストレス、男性の場合はモンストロンという

妖魔人はそれぞれが魔物の特徴を持った知的種族

ジオ・ゲヘナは『魔物』と『魔物の特徴を持った妖魔人』の魔物しかいない世界

 

妖魔人達はジオ・ゲヘナを故郷としている。

 

キャルはそんな世界に何やら違和感を抱く

 

 

スライムの妖魔人 ネフィ=ネラはジオ・ゲヘナの媛(ひめ)で攻撃や炎を通さない鉄のスライムを操り、恐竜型の魔物を一撃で吹き飛ばす力を持つ

プレシアはネフィ=ネラから血と似た匂いを感じ取る。

(鉄と血の匂いが似てるから? それとも他の理由が?)

 

その他のことは公式x参照

 

 

 

アネモネはアルラウネ(※)の妖魔人

※植物系の女性型モンスター

 

ネアやネフィ=ネラからは『モネ』と呼ばれている人物

警戒心が強く幼少より『やられる前にやれ』と育てられている為、関係の浅い相手が不用意な発言をすれば攻撃しようとする。

基本は植物を操って戦うが、短剣でプレシアの魔法を切り裂く描写も(他に魔法を切れるキャラはルカぐらい)

公式xによると幽霊が苦手らしい(ルカと同じ)

 

 

 

【六凶の続報】

ジオ・ゲヘナには現在単独で世界を破壊できる存在が6体おり、

そのうちの一体が『カレイドフェニックス』煉華の鳳凰

 

鳳凰は六凶の中で最も温厚だったが、老いた影響で炎を制御しきれなくなり、自身を焼きながら世界に炎を振りまいている。

 

 

その他には『狼』と『蛇』の六凶が存在し、2体の小競り合いで大陸ひとつが海に沈んだ。

 

オープニングで竜宮城のような場所があるので、沈んだ大陸も今後出てくるかも?

幽霊らしきキャラもいるので、アネモネが幽霊苦手なのと関連してくる?

 

 

ランファのキャラストの狼のような雄叫びの正体が六凶?

 

 

六凶はこれで『蜘蛛』『鳳凰』『狼』『蛇』の4体までが明らかとなった。

 

それぞれ世界を壊せる力を持っていても世界を壊す気はない模様

 

【2部の記憶】

ティアや騎士くんが以前言及していたプリンセスフォーム、シェフィについて美食殿も言及

リリもプリンセスフォームについては覚えているようだった。

 

 

 

【ネフィ=ネラ、アネモネの由来は?】

ネフィ=ネラはいくつか可能性を考えているが、1つはアイルランド神話の伝説の人物『ネラの異界行』の主人公

今のところ関連性は見えないが、そちらのお話には妖精郷に行く描写がある。

これまで新種族の世界→魔物の世界と来ているので、ガイド妖精の世界(妖精郷)があれば関連性が出てくるかも?

 

その他にはネモフィラという花の名前が少し似ている。

花言葉は『可憐、どこでも成功、清々しい心、あなたを許す』

地獄に関する逸話もあるが、やはり関連性が見えないので、もし見えてきたら改めて紹介したい。

 

 

見た目に関しては花魁なので、室町時代に実在した『地獄太夫』をイメージしたのかな?と思った。

辛い境遇(地獄)でも強く生き抜き、教養が深く一休さんと渡り合った逸話が残っており、

ジオゲヘナ(地獄)で生きて、リリと四字熟語を交わした描写がイメージと合う。

 

 

 

アネモネはそのまま花の名前

色によって花言葉が変わるが、白は『真実、真心、希望、期待』その他全体としては儚い恋(見捨てられる)清浄無垢などの意味合いがある。

 

無垢な所は噛み合うが、その他の部分は今後の新情報に期待

 

 

 

【その他 雑感など】

次回はペコリーヌ達が考えたカレイドフェニックス迎撃作戦をネラ達と共に実行していく模様

 

倒してもフェニックスなら復活するはずだが、転生させて老化を治すのが目的なのだろう。

シェフィとプリンセスフォーム無しの状態でどう倒すのかわからないが、知恵を巡らせて戦うのは前作ストーリーっぽさあって楽しみ

 

他の六凶をけしかけるのが一番手っ取り早そうだが、リスクがデカすぎるから無理か。

 

プレシアが感じた血に似た匂い、キャルの違和感、ネラの王家の装備の有無、クルルのいとこ、など未回収の部分が気になる。

 

 

 

少し意外だったのはネラ達は思ったより故郷のジオゲヘナへの拘りが強く、故郷を捨てて他の世界に住む気は無さそうに見えた。

ネアをランドソルに送り込んだのは移住目的ではなく、六凶を止める手段の模索、援軍が欲しかった感じか。

 

また六凶が全てジオゲヘナにいることも意外だった。

これで各世界に姫と六凶が1体ずついる予想が崩れた。

未登場のプリンセスと六凶がどのような形で関わってくるのかがわからなくなってきた。

 

 

【プリコネR】アルターメイデンの曲のタイトル『イリドロータス』の意味をざっくり調べてみた

アルターメイデンのイベントED曲『イリドロータス

 

【イリド】

 

意味を検索してみると『イリド (ylide) は、正電荷を持つヘテロ原子と、負電荷を持つ原子(一般に炭素)が、共有結合で隣接した構造をもつ化合物の総称である』と出ます。

 

物理にまったく詳しくない自分は正直ちんぷんかんぷん

全部理解するのは諦めました(おい)ざっくりいきましょう。

 

まず正電荷を持つヘテロ原子と負電荷を持つ原子

これはアルターメイデンで言えば『通常時(正)とフォールン(負) 2つの姿(原子)』を持っていることを表していると思います。

 

続いて共有結合で隣接した構造を持つ『化合物』

ややこしいので『化合物』以外は無視しましょう。(おい)

化合物の意味は2種類以上の元素の原子を含んだ多数の同一分子が、化学結合によって結合した化学物質

 

これと先程の意味を組み合わせると『イリド』とは

 

リリ、クリア、プレシアそれぞれ二つの姿を持つ共通点がある3人が合わさり、アルターメイデンになると解釈しました。

 

 

 

ロータス

英語で『蓮(ハス)』または『睡蓮(スイレン)』を意味する。

 

ロータスギリシャ神話で、その果実を食べると、楽しく忘我に陥り、故郷に帰ることを忘れる植物

 

プリコネ的には現実を忘れてアストルムでの生活を楽しむこと

 

 

仏教では『泥の中から咲く純粋な花』といった意味も

これは2部で罪を犯した部分が泥に当たり、純粋は性格面が当てはまります。

 

その他には太陽と関連づけられて、早朝に咲く花は『太陽の再生』を意味するとされていたそうな。

 

プリコネ的にはアルターメイデンの活躍がソル(太陽)の塔及びランドソルを再生する?

 

現状アルターメイデンが破壊した街は再構築で元通りになっているものの、イベントではミソラから街を守るところもあったので、関連性はあるようなないような。といった感じ

 

 

 

続いて、花言葉は『清らかな心』『雄弁』『神聖』『沈着』

『清らかな心』はアルターメイデン3人を

『雄弁』はリリ 『神聖』はクリア 『沈着』はプレシアがイメージとして特に近いような気がします。

 

スイレン花言葉には『滅亡』と言った怖い意味も

これはスイレンを太陽のシンボルとしていた古代エジプト文明が滅んだことが由来

一方で復活のシンボルとされていた頃もあり、復活を願ってミイラの上に乗せて復活を願う習慣もあったそうです。

 

アルターメイデン的には2部でのロストからの復活、ランドソル滅亡と再構築に噛み合います。

 

キャラスト見る限り現実のリリとも噛み合ってる気がしますが、他の二人との噛み合いが謎

今後描写される?

 

 

【感想】

イリドの方は理解が及ばないところもありましたが、それぞれの意味を調べていくとアルターメイデンのことを上手く表している秀逸なタイトルでした。

リリ、クリアも考察して思いましたが、モチーフとの共通点がたくさん見つかって調べるのが楽しいので、プレシア実装されたら、また色々調べてみたいです。

【プリコネR】クリア関連情報考察まとめ ミソラとの共通点

来週メインストーリーの更新があるから、クリアの考察は難しいかも?と言いましたね。できちゃいました。

※メインストーリー、クリアのキャラスト、絆ランク演出、アルターメイデンのイベントストーリーネタバレあり

(イベントストーリーとキャラスト鑑賞後の閲覧推奨)

 

 

 

 

 

 

【プロフィール】

 

本名 久央(くおう)りあ

名前の由来はキャラスト4話のタイトルがmiradilis qualia(※ミラビリスクオリア)であることからクオリア

 

※ミラビリスはオシロイバナ 花言葉は『臆病(内気)』『遠慮』『信じられない恋』

クオリアは心理学用語で感覚的・主観的な経験にもとづく独特の質感、感覚質

 

 

身長147cm

エンジェルナンバーで147は『頭の中に飛来するアイデアやインスピレーションがあなたに幸運を招く』

『直感でどちらが成功するかわかってしまう不思議な感覚が続く』

 

誕生日の11月1日は諸聖人の日(※)

カトリック教会の祝日の1つ、全ての聖人と殉職者を記念する日

 

 

 

【クリアの勘の良さ】

クオリアやエンジェルナンバーで示されている通り、勘の良さを表現される場面が多々あり、ミソラに使役されていた頃に彼女の夢(過去)を覗いてしまう。

 

また2部の消失間際に同じくエリスの端末であるシェフィの居場所を教えてくれたのもクリア(Q)

 

思慮深い性格でもあり本編ではフレイヤがプレシアを気にする仕草を

 

 

 

アルターメイデンの策士担当】

サイドストーリーではモニカとマツリの無茶な修行を得意のお菓子作りでストップさせた。

 

普段はリリの恋路を応援しているが、イベントスペシャルバトル ミソラとのボス戦会話では無限お兄さんを提案し、騎士くんをみんなで分け合おうとした。

その策士ぶりはミソラも一目置いている。




 

【聖女、神さまの子供】

現実パートでは住み込みで働くシスター

祖母が残してくれた庭の世話をしている。

 

ヒーリング能力者でノウェムやミソラのような超能力者ほどなんでもはできないが特別な能力を持っている(ティア曰く世界のバグ)

現実ではその能力から聖女、神様の子供として育てられ、親の金儲けに利用されている。

 

自身は普通の女の子として扱われたがっているが、聖女として振る舞うことを強要されてきたため人前では猫を被ってしまう。

 

唯一自身を普通の女の子として扱ってくれた祖母は去年事故で他界

(クリアの能力を持ってしても助けられなかった事故とは一体…)

 

 

 

【リリとの関係性】

交通事故に遭ったリリをヒーリング能力で救うことに成功

 

聖女として振る舞うストレスの反動からか、リリとこっそりゲーム(アストルム?)で遊ぶことにハマっていた模様

その後現在に至る。

 

 

 

 

 

【ミソラとの対話と共通点】

起こした結果は違えど現実では二人共自身の能力を利用されていた過去を持っている。

 

 

イベントストーリーではミソラとの対話の際に『ミソラの罪を否定』しようとして失敗に終わるが、最後までミソラのことを気にしていた。

 

絆ランク演出では『本意でなくとも、私の犯した罪は消えません』とミソラと同じ考えに辿り着いている。

 

聖女として扱われることを嫌っているため罪を犯した姿でいることに安堵感を抱く

自身が嫌われることを良しとしていたミソラと似ている。

 

 

よく騎士くんと秘密を共有する。

 

将来的にわかり合える日が来るかもしれない。

 

 

 

【盾を武器にしている理由 想像】

人を癒やしてきたということはそれだけ傷ついてきた人を見てきている。

また祖母を事故で亡くしているので自身の能力で救えない人がいることもわかっている(多分)ので、盾を武器にしているのは仲間が傷つく前に守ろうとしている思いの表れ

 

 

 

アルターメイデンがロストした経緯】

ロストした魂をミソラに利用される以前

アルターメイデンがロストした原因をクリアは知っていて、ミソラはそこに関与していないらしい。

リリが食い気味に話を逸らしたのはクリアを庇う為?

 

クリアが何か強い責任を感じている理由がここにあるかもしれない。

 

 

絆ランク演出見る限り、今後更に親睦を深めていけば話してくれるかも?