プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】ホマレさんがリンド&ヴルムを知っていたか考察してみた

第三部から登場した新キャラクターリンド&ヴルム

 

おそらく登場時誰もがホマレさんとの関係を気にされたと思います。

 

今回はホマレさんがこの二人を知っていたのか調べてみました。

 

なお名前の由来については前回紹介してるので割愛します

【プリコネR】ホマレさんのペンネームとティアのモチーフ関連性紹介 幻境竜后の関与も? - プリコネRストーリー考察ブログ (hatenablog.com)

 

 

ぶっちゃけ手がかりらしい手がかりはほぼ無かったのですが、唯一引っかかったのがホマレキャラスト3話のこの台詞

 

『片手で数えられるだけしかいないドラゴン族』

簡単に言えばホマレさんの認識していたドラゴン族は2〜5人となります。

 

このキャラストの時系列は第一部の時になるので、内訳としてはホマレさんがドラゴン族アバターを与えたイノリ、ギルドメンバーのカヤ、そしてホマレ自身を加えた3人までは確定です。

 

 

 

二部から登場のシェフィに関しては初対面で『情報が無い』と名言されていました。

これはエリスがシェフィとゼーンの二人を自身の手駒として利用するため、ミネルヴァの力を使いドラゴン族に転生させたからだと思います。

 

なので、この二人は例外中の例外 ホマレの片手には入りません。

 

同じくこの世界に来ていない幻境竜后も例外

 

 

カヤに関しては一部の人だけが知れた応募方法を知り、転生したそうです。

 

この情報を流した人物は不明ですが、十中八九ホマレさんと幻境竜后のどちらかあるいは両方でしょう。

(仮に幻境竜后が流したとしても当時協力者だったなら知ってる可能性が高い)

 

で、このような例外を除けば本来ドラゴン族はいるはずがありません。

情報を流したドラゴン族がイノリ、カヤの二人だけなら、これ以上ドラゴン族を探す必要はなかったはずです。

 

でもホマレさんは二人を見つけたあともドラゴン族を探し続けていました。

 

ホマレさんはまだこの世界にドラゴン族がいる可能性に心当たりがあったのではないでしょうか?

 

つまり転生の情報を与えられた人物は最大あと二人いて、ホマレさんはそれを知っていた。

 

 

それがリンド&ヴルムだったんじゃないでしょうか?

 

以上です。

 

 

正直第三部の世界観自体が大型アップデート後かのような未実装データだらけだし、第一部の頃のホマレさんの記憶状態がどうだったのかとか、ツッコミどころは多数あるため、この考察に自信があるわけではないですが、無理矢理繋げればこういった解釈もできるかと思いました。

 

今後これ以上のドラゴン族が出てきたらおしまいになるような考察ですが、

現状ゼーン、シェフィ、幻境竜后を除けばホマレ、イノリ、カヤ、リンド、ヴルムで丁度5人となるので、新たな情報が出てくるまで『ホマレさんはリンドとヴルムを知っていた』あるいは『転生応募者の人数を把握していた』と思っておくことにします。