過去に動画やブログを通して何度も話してきたミツキ七冠説
【プリコネR】最後の七冠(セブンクラウンズ)『ミツキ』説 ※ネタバレ満載ストーリー考察 - プリコネRストーリー考察ブログ
【プリコネR考察】ミツキの二つ名『ワンアイドデビル』の由来を七冠説に紐づけよう。 - プリコネRストーリー考察ブログ
今回は前作メインストーリーとパートナーストーリーを中心にこれまで話してこなかった彼女を七冠と考える最後の理由
【前作ミツキVSミネルヴァ(?)】について話していきます。
※過去のミツキ七冠説とネタバレが大前提にあります。
ご了承ください。
まず細かい七冠の条件などは過去のブログを漁ってもらうとして、前作でのミツキについて話していきます。
前作ミツキのパートナーストーリー第1話
彼女は謎の人物に狙われていました。
この謎の人物の正体は未だ明らかになっていません。
※ちなみにこの相手は一人ではなく、相当の人数でミツキを囲んでいたようです。
一体何故ミツキは狙われていたのか?
そして彼らは何故ミツキの顔と二つ名を知っていたのか。
これが今回のタイトルとミツキ七冠説に関わってきます。
Re:Diveでのミツキは荒くれ者の治療をする引き換えに高額な治療費を請求するなど、狙われる理由があるのも頷けます。
対して前作はゲーム世界であることを全員が記憶しており、ミツキが執拗に他者から狙われる理由がわかりません。
※ゲームなら怪我も病気もならないので
しかもこの相手はミツキを『生け捕り』するつもりでした。
倒すのではなく、動けなくしろと指示する理由として考えられるのはアカウントの奪取です。
前作でのミネルヴァはラジラジのアカウントを乗っ取り、ギルド「エターナルソサエティ」を率いていました。
エターナルソサエティ(ミネルヴァ)は有望なプレイヤーのアカウントを操り、勢力を拡大していたギルドです。
ミネルヴァならばミツキを狙う理由があり、二つ名と顔を知っていてもおかしくはありません。
そしてミツキがミネルヴァから狙われる理由がもう1つあります。
ミネルヴァは七冠の支配を受けることを嫌がっていました。
前作メインストーリーではラジラジのアカウントを使って、自身を手にいれようとする真那やネネカと戦う描写が見られます。
もしミツキが七冠であれば、ラジラジ同様ミネルヴァにアカウントを狙われたとしても不思議ではありません。
もちろん純粋に有望なプレイヤーの1人として狙われた可能性もあり得ますが、自分は逆にミツキがエターナルソサエティの刺客を返り討ちにし続けたから、
結果的に有望なプレイヤーになったのではないかと思います。
一方でミツキは研究に夢中でミネルヴァや世界の覇権に興味がないため、気にも留めていなかったのではないでしょうか?
ミネルヴァを作ったのが七冠であることを考えると、あるいは全てを見抜いた上で子供(ミネルヴァ)の反抗期程度に考えていたのかもしれませんね。
【まとめ】
謎の人物の正体はミネルヴァが送り込んだエターナルソサエティの刺客
ミネルヴァはラジラジのアカウントだけでは、晶、真那、クリス、ネネカらに対抗できないと判断
最後の七冠(仮)であるミツキのアカウントを確保するため刺客をおくりこんだが、全て返り討ち
結果としてミツキはアストルム内で一定の知名度を得る。
そのうち真那やクリスが動き出し、ミネルヴァは自身を守ることに戦力を割く為、ミツキのアカウント確保を断念
以上で今回の考察を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。