プリコネRストーリー考察ブログ

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【プリコネR考察】キャル以外の女性プリンセスナイトが今後現れる可能性

今回はキャル以外のプリンセスナイトが今後現れるか否かをテーマにブログを書いていきます。
※前作メインストーリー及び今作第1部終了時までのネタバレ含む



そもそもプリンセスナイトとは二つの意味があり、今作では王宮直属のギルドの総称がプリンセスナイト

前作では七冠が選び権能を分け与えた存在をプリンセスナイトと呼び、前作ストーリーでは『男性キャラクターのみ』なることができました。
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模索路晶のプリンセスナイトが主人公
ラジラジのプリンセスナイトがダイゴ
ネネカのプリンセスナイトがマサキ


合計三人

そこに今作から唯一の例外としてキャルが登場しました。
これはおそらく覇瞳皇帝の根底にあった『プリンセスになりたい』という願いによるものだと思われます。
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プリンセスにはナイトが必要であり、故にキャルをプリンセスナイトにした。
しかも真那は七冠であり、プリンセスナイトでもあった為、プリンセスナイトの権能を全てキャルに譲渡することで、自身からナイトの要素を無くしたかったのかもしれません。
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メタ的な話になりますが、男性でありながらプリンセスになりたかった千里真那
女性でありながらプリンセスナイトとして真那に認められたいキャル
このあべこべな組み合わせを描きたかったこともあるのではないかと思われます。


よってキャル以外の女性プリンセスナイトが出てくるなら、相応の理由が必要になります。


特に『七冠との関係性』は重要なポイントでキャルは覇瞳皇帝と親戚

晶はどこまでもお人好しの騎士くんを気に入り

ラジラジのアカウントを乗っ取ったミネルヴァが本来暴力的な性格をしているラジラジと組んでも違和感のない相手としてダイゴを選んだ?(予想)

ネネカとマサキはマサキが警視庁の公安部所属の刑事でネネカの護衛をしていた経緯があります。

さて、ここまであえて名前を出さなかった七冠がいます。
そうです。クリスティーナですね。


前作の彼女は他人を信用せず、自身の『絶対』的な強さを信じていました。
その為プリンセスナイトもいませんでした。


しかし前作騎士くん達との最後の戦闘で彼女は『仲間を信じて戦う』強さを認め、
その強さの可能性を追い求めることを決意したように見えました。f:id:zultutoseisilyun:20210124001126j:plain




そして今作開始時クリスティーナは王宮騎士団(ナイトメア)の副団長を勤めており、
メンバーのことを『仲間』と呼んでいます。
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特にジュンのことは『騎士』として認めています。f:id:zultutoseisilyun:20210124001808j:plain



加えて過去のプリコネR公式のツイートで、ジュンは王家を救った偉大な英雄『プリンセスナイトの再来』と謳われていることが紹介されています。
https://twitter.com/priconne_redive/status/983887380393283584?s=19


これらが伏線だとすれば『ジュンがクリスティーナのプリンセスナイトになる』展開は十分あり得るのではないでしょうか?

逆にジュン以外の女性プリンセスナイトが現れる展開は想像が付きません。



前作でダイゴが騎士くんを除いた『他のプリンセスナイト』と会ったことがあると言っていますが、この時はマサキについてしか言及しませんでした。
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『どいつもヤバそうだった』という表現から少なくともマサキに加えて、もう1人あるいは二人と会っていないと矛盾しますが、
そこに女性がいれば真っ先に言及していてもおかしくないはずです。




【結論】
キャルは特例

今後出てくるプリンセスナイトは男性の可能性が高く、キャル以外の例外は基本的に作ってほしくないが『クリスがジュンをプリンセスナイト』にする展開なら許します。(何様?)


でもジュンさんをあくまでプリンセスの1人として扱い続けていくのも良いと思います。





【残った疑問】
ダイゴの発言した設定が引き継がれていて、かつそのプリンセスナイトが排除されておらず、自分の解釈が正しければ七人目の七冠には男性のプリンセスナイトが付いていた?

あるいはコッコロが覚えていないか知らないだけで、長老がコッコロに秘密でプリンセスナイトを付けていた可能性も?


ダイゴの言葉を矛盾させないためにはどれかがないと難しい気がしました。


ノウェム以外でダイゴの記憶を改竄する能力者がいたり、『いつから七冠1人につきプリンセスナイトが1人だけだと錯覚していた?』とか言われたら根本からひっくり返りますが、それやられたら何も信じられなくなるので今は却下します(笑)

※1月26日追記 ダイゴの発言に関しては前作5章とかなり早い段階で出てきているため、後々出すつもりがサービス終了に伴い白紙になった可能性も高いので、
この設定はもう忘れていいのかもしれません。

いつも七冠側から考えること多かったので、プリンセスナイト側から考えるのは新鮮でした。

ジュンが王家を救った偉大な英雄プリンセスナイトの再来と唄われてる設定

普通に知らなかったです(笑)

念のため『プリンセスナイト ジュン』でツイッター検索して良かった。

今回はクリスとジュンで結びつけましたが、何故プリンセスナイトがそのような扱いされてるのかも重要になってくるかもしれませんね。



ここまで読んでいただきありがとうございました。