後半は情報量が多すぎたので2回に分けます。
今回は6話から8話
第6話【しつけるお姉さん】
カリザを捕らえたネネカは尋問を開始
レイジレギオンのアジトの場所
バックにいるスポンサーを聞き出そうとするが、ミソラ達から話を聞いたゼーンが駆けつけて中断
二人の居場所はアゾールドが割り出した模様
(ネネカの居場所を割り出したカリザと同じ要領)
ゼーンの圧倒的な強さに追い込まれたネネカだったが、駆けつけたマサキによって守られる。
マサキのプリンセスナイトの力でカリザの魔物の思考を狂わせ、二人は撤退
第7話【チャット・オブジェクト】
前回シェフィと買い物中にはぐれた騎士くん
ラビリスタのクレープ屋に長蛇の列ができているのを見かけ、臨時バイトをしていた。
(ペコリーヌが王宮騎士団にクレープ屋を紹介した為)
リノとシズルは極秘任務で出張中
クレープ屋に変身したネネカが訪れ、ラビリスタは騎士くんを帰して、ネネカと情報共有を開始
ラビリスタとネネカはそれぞれ手を尽くしてレイジレギオンのアジトとミネルヴァの行方を探していたが、結果は奮わず。
アリーナのミネルβを調べたがデータの送信先は不明
ソルの塔にはいない模様
ネネカもラビリスタも単独で現実に戻るのはほぼ不可能
アストルム開発時にラビリスタが設定した生命維持装置は機能しているが、ログアウトできなくなる事態にならぬよう徹底したはずの対策は機能していないらしい。
リアルでの七冠は大罪人扱い
更にアストルムとリアルの時間速度設定は以前と変わってしまい、ゆっくり対策を練る時間は無かったようだ。
※前作設定ではアストルムの1日は現実で3時間だったが、リダイブでは当てにならない。
晶は現実の騒ぎの鎮静化に時間を割かれ、現実からアストルム内部の観測はできず、長老も調査に苦労していたらしい。
晶はプレイヤーのみんなに現実を認識してもらい、アストルムにいるみんなの力で懲役を乗り越えることが大事だと主張
ネネカはそれよりも安全装置の1つでも作動させた方が早いと反論
方法論はさておき目的は一緒と話を終える。
最後に晶はこれから来る嵐の前に主人公たちに少しでもアストルム生活を楽しんで欲しい。
その為の協力をネネカに願うのだった。
第8話【ゼーンの願い】
ネネカに惨敗したカリザは荒れており、ペットのスライムにやつあたり。
※キイロだけは回避している。
ゼーンはカリザに抱いていた敬意を口にし、自身の迷いを明かす。
ゼーンの願いは『失われた自身の記憶を取り戻すこと』
自分が何者で何のためにこの世界に来たのか。それを突き止めるためにレイジレギオンに身を寄せた。
(ここで意味深に無言のミソラカットイン)
ゼーンは自分の願いを叶えるために他者を踏み台にすることが正しい行いなのか迷っていた。
跳躍王を捕らえたのはアゾールドが所在を突き止め、ランファがダイゴを相手取り、ミソラ(エリス)が七冠の権能を封じ込め、ゼーンが詰めの一手を指した。
エリスはレイジ・レギオンのスポンサーであり、何もないところからアジトを出したり七冠の権能を封じ込める力を持っている。
だからこそ七冠を捕らえれば願いを叶えるという話を信じられる。
現状エリスと顔を合わせているのはミソラのみのようだ。
ミソラはバカンスに行き獲物がかかるのを待つ作戦に
【気になるポイントや考察メモ】
まずカリザと戦ったネネカを本体と仮定すると、カリザはレイジ・レギオンが捕まえた分身ネネカのデータを元に『ネネカ本体』のいる場所を訪れている。
そしてアゾールドの分析で居場所を割り出して助けにきたゼーンも同様
この時ゴウシン叛乱騒ぎでランドソルにネネカの分身がいたにも関わらず、二人ともネネカ本体のいるアジトを訪れたとするならば、ネネカ本体の居場所はエリスとレイジ・レギオンには筒抜けになっていると考えられる。
この推理が正しければ幕間のネネカは本物
リノとシズルの極秘任務はミネルヴァ探しか、レギオンのアジト探し?
ソルの塔ミネルヴァ不在の情報はカリザの『あの塔は空っぽ』発言とも一致する。
救い手がソルの塔に拘る理由はミネルヴァではなく、エリスの為?
アストルム時間の設定変更
以前より現実との差が広がっている可能性も
キイロはネネカの変身じゃなさそう。
なら結局何?
エリスの能力は七冠の能力無効
何もない空間からアジトを出せる。
これらは覇瞳皇帝が覇瞳天星と世界のループを駆使してもエリスを覚醒前に見つけ出せなかったこと、エリスに勝てなかったことへの説明にもなる。
エリスに対し七冠は戦力外確定
騎士くん、シェフィ、ゼーン3人とも記憶喪失
騎士くんの記憶は晶が預かっている。
ゼーンに関してはミソラが何か知っている様子
シェフィは?
ミソラしかエリスと面会してないので、レイジ・レギオンのメンバーはエリスが選んでミソラが集めたと考えて良さそう。