プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】 第三部第六章前半 情報メモ

鳳凰(ホウオウ)関連】

鳳凰の転生は半分成功半分失敗に終わり、本来引き継がれるはずだった記憶と神力が失われていた。

 

ネラ曰く失くした記憶と力は鳳凰の身体の一部を模した形でどこかにある。(極彩色の羽、鶏足のように)

 

鳳凰の急激な老衰と不完全な転生は何者かの策略ではないかと疑うネラ

ネアも世界の壁がゆるくなっていることが引っかかっていた。

ネアは姉の頼みを受けカリザを連れて長めのお散歩へ向かうことに

 

一方鳳凰の力の一部を探すペコリーヌ達に動向して横取りを狙うカノン、彼女達を尾行するフレイヤ、その両方に勘づくアネモネ

 

アルターメイデンは戦いの傷を癒やす為、ホウオウは神力を少しでも取り戻す為に温泉へ

 

 

【ネラの強さを察するヤマト】

ジオゲヘナの恐竜相手に無双していたヤマトだが、離れたところからネラをひと目見ただけで彼女の圧倒的な強さに気づいてしまう。

(ヤマトに覗かれてることをネラは察知)

 

種族、装備は関係ない強さ。

 

以前ライラエルに対してはまったく臆していなかったヤマトがネラにはビビってしまう。

(キャラストを加味するとライラエルが本来の力を隠していた可能性もあり得るが、彼女の強さは種族や王家の装備依存?)

 

正面からでは勝ち目がないことを悟ったバンディシスターズは一旦温泉に向かうことに

 

 

 

【一連の流れのちょっとした考察】

現状鳳凰の老衰、転生失敗、壁を緩くした原因、これらにフレイヤが関与してるかはわからないので想像だが、

仮にネアがランドソルに来た2部時点で鳳凰の老衰が始まっていたならフレイヤが関与している可能性は低い。

(2部時点では壁は硬くフレイヤは現実にいた可能性が高い)

 

逆に3部から老衰したのであればフレイヤが関与している可能性が高くなる。

 

ただフレイヤ(国際警察)が最初から六凶のことを知っていたかは疑わしいので、情報提供者がいるのでは?と思っている。

 

おそらく5章現実パートでグルーヌイが交渉予定だった7人の中にアストルムの世界の裏側に関する情報提供者がいて、ペコリーヌ達がアストルムへダイブしたのを知った国際警察がフレイヤをアストルムへ送り込み、提供者の情報を元に世界の壁を破り六凶レディアラクネに接触

 

鳳凰の老衰に関しては情報提供者自身が2〜3部から関与していたか、情報を受けたフレイヤが3部から関与したかのいずれか。

 

ただ二部終了段階でアストルム世界の裏側を知る可能性があるのはミネルヴァ(エリス)と七冠ぐらい?で、グルーヌイの交渉に応じる可能性があるのはネネカか未登場の幻境竜后、その他完全新キャラぐらい

 

幻境竜后は現時点では情報が少ないので一旦保留する。(正直この人だと思うが)

 

ネネカに関しては色々な可能性が考えられる。

グルーヌイが彼女のことを分析して魅力的なメリットを用意するか、プリンセスナイトのマサキが警察官なので手段を選ばない国際警察がマサキを人質に取れば交渉に応じるかも?

 

一方でスパイのネネカなら逆に変装して国際警察に紛れ込んでいることもあり得る。

 

敵でも味方でも敵のフリした味方でもおかしくないのがネネカなので、リアルでの立ち回りも期待している。

 

なお彼女は第一部第二部ともにラスボスに捕まるのがお約束となっており、またしても囚われの姫になってしまうのか、運命に抗うのかも注目