【超文明に疑問を抱くリンド】
現実の技術が超文明として残ってるのだろうか?(謎)
【ミロク関連】
以前の発言からミロク=教父と見られる。
教父様は御隠れに、とあるので、ミロクはシェフィなどと同様アストルム内に残されてる可能性が高まった。
(キャル達が目を覚ますのと引き換えみたいに、という表現はミロクがミネルヴァの懲役後にアストルムへダイブしたから?)
その前の台詞では『教父様どうかもう一度、あたしたちに救いと導きを』とあるので、ミロクから希留耶の両親に何か救いと導きを示した様子だが詳細は不明
【目覚めた後の希留耶の変化】
希留耶の母は希留耶に対しわずかな変化を感じていた。
寝たきりの希留耶を半年間面倒見ていたことといい、全部が全部悪い母親ではなかったらしい。
【希留耶のmimiは破壊】
希留耶の想像では没収だったが、実際には母親により破壊されていた。
オーバーロードキャルのキャラストを読む限り希留耶としては非常に思い入れの強いもの
3部でアストルムに戻ってるので、今後新しいmimiは手に入れるはずだが、ただmimiを手に入れて戻るのではなく、以前キャルに上げた人物(千里真那?)から再び貰うようなことがあるかも?
【テレビアニメからの逆輸入演出】
ペコリーヌの窓ガラス割り
最高でした。
無粋を承知で真面目に考察するとアニメ版はアストルム
ゲーム版は現実で窓ガラスを破っている。
前者は王家の装備があるので納得
後者の方は身体能力的に劣るはずだが、キャルの家が裕福じゃないことを考慮すると割れやすい窓ガラスだった?
それともペコリーヌの現実の身体に何か秘密が?
(義体とAIを作れる世界観なので、一応頭の片隅には置いておきたい)
【まさかの助っ人 遠野帆稀】
ロストしたかに思われていたが、セルフバックアップで生存
気軽に外に出れない事情があるらしいが…
身体的な問題?
それともペコリーヌ達のように追われている?
ロランド曰く重要参考人だし。
ロランドが力自慢だからなのか、ラーゴは解析不可能らしい。
大物(七冠?)待ちで控えているグルーヌイがこの事態を静観するのか、介入するのか気になるところ
なおホマレさんが生きていたことにより3部で謎だったラーゴ生存やティアの正体なども前提が大きく変わってくる。
ホマレがティアに関わっている可能性がより強くなったかも?
【次回予告からわかること】
5章ではネアの姉と、ネアにモネちゃんと呼ばれてた子が登場(?)
ネアの姉はスライムで作った(?)蛇のようなものを操ってそう。
幕間でホマレさんが『蛇の道は蛇』という言葉を使った直後の予告で蛇登場
王家の装備は奥の手だろうから、ネア同様種族的な能力?
モネの方は花を高速で飛ばして攻撃するらしい。
以前ネアがランドソルに来たとき『こっちもこっちで大変』と話していたが、ジオ・ゲヘナと比較していたならば『こっちも』という表現は納得がいく。
エンディングのイラストを今見るとジオ・ゲヘナの背景にあった炎に、倒されたモンスターが見える。
クルルのいとこは左下で倒れてる子?
(情けなさとスタイルの良さが似てる気がする)
ペコリーヌ達の視点ではネアの姉ということは知らないので、まずは戦闘になる様子
ネアが届くか半信半疑でしていたメッセが姉の方に届いていたのかが気になる。
タイトルの煉華(れんか)の不死鳥は前回アニメーションにいたやつ?
煉華の『煉』は金属を火に溶かして質の良いものにする、不純物を取り除く意味がある。
ジオ・ゲヘナが魔物のテスト環境だった可能性を考慮すると、不死鳥が火を振り撒き過酷な環境を作ることで、弱い魔物が淘汰され、魔物を強くしていそう。
ちなみに少し漢字を変えると蓮華(れんげ)になる。
これはGoogle先生によると仏教の伝来と共に中国から流れてきた言葉で『尊い仏の悟り』を意味し、仏陀の故郷のインド原産国の『蓮』や『睡蓮』を意味するらしい。
またも仏教絡みだが、フランスの画家クロード・モネの代表作の1つが『睡蓮』なので、モネ繋がりにもなる。
彼女が花で攻撃するのも『睡蓮』から来てるかもしれない。
睡蓮の花言葉 清純な心、信仰がそのままモネの性格に当てはまりそう。
次回予告に過去の伏線を照らし合わせたら、思いの外想像が膨らんで面白かったです。