プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】第三部第三章 後半気になった情報メモ、足の組み方による性格の違い考察

足の組み方考察が読みたい方は下までスクロールしてください。

 

【クルル関連】

魔宝石を使ってグランドリームパークのマスコット『かばばん君』を生み出せる。

ネーミングはカーバンクルカーバン部分を取ったかばばん君とクル部分を取ったクルル二つ合わせてカーバンクル

 

魔宝石はパークの動力や盛り上げにも使えるらしい。

 

 

【ライラエルの王家の装備と二重人格】

ライラエルは王家の装備を使うと変身し性格が『傲慢』に

頭上には王冠が出現し羽が4つ、装飾の色も変化する。

 

神意の雷光とあるので、自分を神と思ってるタイプ

 

傲慢な性格で神を自称し雷落とす君主 カイザーなんとかさん元気してるかな?

 

まさかライラエルの王家の装備作ったのあなたですか?

それともあなたのことが大好きな七冠メンバーですか?

 

 

 

(話を戻して)

 

王家の装備の能力はライラエルが敵と認識したものだけに当たる雷を使えるが、燃費が悪くすぐ疲弊してしまう。

広範囲の敵を打つ『崩雷夜天(ほうらいやてん)』

騎士くんの力を借りてバンディシスターズを吹き飛ばした『最大励起(さいだいれいき)』

励起とは外部からエネルギーを与えることによって原子、分子などをより高いエネルギー状態に移すこと。

 

実装されたらこちらがユニオンバーストになりそう。

 

 

 

【プリンセスは七つの大罪モチーフ?】

傲慢=ライラエル

暴食=ペコリーヌ

七つの大罪モチーフとなると残り5人

嫉妬、怠惰、強欲、色欲、憤怒をイメージしたプリンセス達がいる?

 

ネアと性格近ければネアの姉が色欲?

強欲は現状ヤマトが一番近いが、姫じゃないので保留

 

 

 

フレイヤ

後述するレディ・アラクネの力を借りてハーフリングの少女を操ったり、世界の壁に穴を開け、魔物を送り込んだ張本人

 

ボイスは第一章幕間で登場した国際警察フェイスレスと同じため同一人物で間違いない。

 

フレイヤという名前は北欧神話の女神の名前から?

 

目的達成のために渋々レディ・アラクネの力を借りている。

 

 

 

 

【レディ・アラクネ】

裏世界に幽閉されし処刑不可能者『六凶(シックスカラミティ)』のひとり

他に類を見ない高密度の情報の集積

 

性格はフレイヤ曰く 傲岸で不遜 己以外のすべてを見下している。

 

 

目的は輝くものの収集、自身の紡ぐ運命に歯向かう姫どもを滅ぼすこと、捕らわれている箱庭の破壊

 

元ネタはギリシャ神話の織物の名手アラク

女神アテナと織物勝負をする自信家で、後に女神によってクモの姿に変えられている。

 

 

これらの情報からかつてミロクがネアに話していた『何かの呪いによって姿を変えられていたかと思いきや』『かの罪人たち』『国連や最後の七冠に追われた者』といった発言が六凶を示していたと思われる。

 

 

 

 

国連や最後の七冠が追っていたことから国際警察も六凶の存在を把握していて、今回フレイヤフェイスレス)がアラクネの力を利用したという流れだろう。

 

 

 

※以下妄想タイム

ペコリーヌを除いた大罪をモチーフとしたプリンセス6人と六凶が同数になるので、各国にプリンセスと六凶が1人ずつ存在し、それぞれのプリンセスと力を合わせて六凶と戦う展開がありそう。

それならネアの世界が大変なことになっていることの説明がつく。

難しいことを姉に任せていたのも姉がプリンセスなら納得

 

 

また今まで単なるプリンセスへの忖度と思われていた王家の装備が、六凶の対策を兼ねている可能性が出てくる。

(作ったの自分勝手な七冠だし、彼らの得になる理由はありそう)

 

 

六凶は処刑不可能とのことなので国連や七冠メンバーのいずれかがこの世界に封印したと想像する。

幻境竜后が追っていたみたいなので、認識阻害も六凶を現実に帰さないための措置で、六凶が解き放たれれば世界が崩壊するから?

 

 

 

 

 

 

【ジオ・ゲヘナ

ゲヘナ=地獄

レディ・アラクネが捕らわれている場所

 

以前ヴォルガーノが何気なく『ゲヘナ』と口にしていた。

 

ヴォルガーノの言い回しは単なるものの例えかジオ・ゲヘナを指していたのかはわからないが、後者だとすれば当然ライラエルもジオ・ゲヘナを知っていることになる。

 

ライラエルは今回襲ってきた魔物の出処に心当たりがある様子だったので、レディ・アラクネの存在まで知っているのかもしれない。

 

【認識阻害と現実側の事情】

かすみの話が認識阻害の必要性を知るヒントになると話すティア

 

かすみ曰く現実のプレイヤーの状態は4つの分類に分かれている。

その2はアストルムに会いたい人がいる人達

その3はあらかじめアストルム世界を架空のものと認識しておらず、認識の修正が解けづらかった人達

(アメス様の夢で現実を見たものは例外)

その4はログアウトできなかったもの

 

ログアウトできたのはラビリスタのクレープを食べた上で生きていたものだけ。

その前にロストしたもの、個別パッチを当てられなかったものは目覚めていない。

 

 

現在レジェンドオブアストルムは国際警察により封鎖

 

ペコリーヌ達はキャルの実家を探す側とユイの定食屋に行く側に分かれる。

(片方は確実に空振ると国際警察談)

 

 

 

【国際警察捜査官 グルーヌイ ロランド】

グルーヌイ上級捜査官はフランス(?)から来た金髪の優男

ロランドより立場が上で頭が回りそう。

 

筋骨隆々で大柄なロランドとは対照的

 

グルーヌイはペコリーヌ達を泳がせ大物が出てくるのを待つ作戦

 

 

二人の任務は長老と長老の持つモジュールの確保

アストライア王国のフェイスレスの任務が進展すればそちらに専念できる。

 

正義の為ならどんな手も使うらしい。

 

 

中立なティアはそんな彼らを嫌悪していた。

 

 

 

 

キャラ考察【足の組み方には性格が出るのか?】

 

 

ライラエルは普段足を組まないが傲慢モードになると左足を上に組む

妙な既視感があったので調べてみたら同じく傲慢だった覇瞳皇帝

クリスティー

 

といった自分に絶対の自信を持つ三者は左足を上に組んでいた。

 

 

 

一方 何かと秘密の多いラビリスタ

ネネカ

オクトー

 

こちらは右足を上に組むタイプ

 

 

更に気になって他にも足を組んでそうなキャラをざっと調べてみました(見落としあり)

 

右足上タイプ イリヤ、クレジッタ、エリス(※覇瞳皇帝戦のみ)

 

左足上タイプ シェフィ(※読書中のみ)ミソラ(※バカンス中のみ) シズル(※ノワール時のみ)ミフユ(※バカンス中のみ)

 

両方あり(場面によって足を組み替える) イオ、ミツキ

 

※印は足を組まずに座ってるシーンの方が多かったキャラ

 

特別足を魅せるシーンが多いイオとミツキは置いとくとして、

心無しか右足上タイプは夜を好み裏で暗躍する者が多く、左足上タイプは行動力があり表で活動するキャラが多い印象がある。

 

また面白かったのが普段は足を揃えて座るのに、精神が開放された場合だけ足を組む者が左足上組に多かったこと。

 

これは傲慢モードだけ足を組むライラエルにも通ずる。

 

一方 普段から左足を上に固定で座る強いメンタルの持ち主は覇瞳皇帝、クリスティーナのみとなった。

 

 

この法則でいくと第3部オープニングで左足を上に組んでるネアの姉(と見られる人物)は行動力があり自分に相当自信があるタイプと言えるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

【余談】

足の組み方調べるのが一番時間かかりました。

 

必ずしも性格が当てはまるわけではありませんでしたが、中々面白い結果になったんじゃないでしょうか。

今後新キャラが出てきたらまず座り方をチェックしましょう。

 

なお考察から外れたので省きましたが、左足を曲げて座ることが多いルカ、ビニールプールで胡座になると右足を上にするサレン、いくら酔っても足は組まないユカリさんなど、実に様々でした。

 

もっと細かく調べたら色々あると思うので、脚フェチの方にはオススメです。

 

 

本編の方は六凶、国際警察、バンディシスターズと戦う敵がハッキリしてきましたね。

プリンセスと騎士があと5組いる可能性も出てきて、どんどんキャラクターは増えそう。

 

とはいえ5年やっててまだ七冠が全員出てないので、プリンセスや六凶が出揃うのはいつになるやら(遠い目)

 

まだまだサービスは続きそうです。