プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】メインストーリー第三部 3章前半 気になった情報メモと補足、考察など

宝石兎と天使の雷

 

【時系列】

ジオ・テオゴニアに魔物が出て1ヶ月

騎士くん達が来て1週間経過

 

【ペコリーヌとプレシアを騙した者は国際警察フェイスレスか?】

ハーフリングの女性を操ってペコリーヌ達を騙した者は言い回しからして本物のユースティアナを肉眼で(操った者越しだが)見るのは初めての様子

 

つまり直接的な面識は無く一方的に知っているだけ。

『心の底から愚か者』とは簡単に騙されたこと、一度現実に戻ってからアストルムに戻ったこと、自分達の都合で他プレイヤーまでアストルムに戻したことなど複数の要素が考えられる。

(この辺の事情は詳細不明なので想像)

 

声色は女性

 

女性で心当たりがあるのは第三部第一章幕間で登場した国際警察フェイスレス

声色が似ており、ペコリーヌを陥れることはフェイスレスの任務内容とも一致する。

 

だとするとフェイスレスというネーミングは自分は決して表に出ず、他者の顔を使ったり、操ったり、扇動するのが得意だからかもしれない。

 

なお七冠レベルの天才でも無い限り現実側からNPCへの干渉は難しいと思うので、フェイスレスがペコリーヌを追いかけてアストルムに来たと想像している。

アゾールドと同等レベルの優秀な人物であれば洗脳ぐらいできそう。

 

 

ヴルムの言うペコリーヌ達の性格や弱みを知り利用している者、魔物をけしかけている者も同一人物?

ヴルムの憶測ではあるが、勘が良いヴルムの考えは当たりそう。

 

ペコ達の内情を知ってそうなのはやはり七冠と国際警察ぐらい。

 

最後の七冠であれば現実側からの干渉が可能で、他者の認識を変える能力があれば説明はつくが、意図がわからない。

 

こちらもフェイスレスか?

 

 

【宝石兎(カーバンクル)のクルルと宝石魔法】

宝石に魔力を溜めたり引き出す種族

 

 

関連するものとしては過去ランファが宝石魔法を使っていた描写はあったが、宝石魔法がどのようなものかは一切説明されていなかった。

 

言われてみれば確かにランファの杖の先に付いている宝石が光り、そこから魔力を引き出しているように見える。

 

 

【ランドソルじゃ見たことない魔物】

ジオ・テオゴニア産の魔物なのか、ランドソルからジオ・テオゴニアに行った魔物が変異したものか、その他国々から来たものか気になるところ。

これもフェイスレスの手引なのか?

 

 

【ライラエル思うプリンセスに相応しい人物 ※クローチェのキャラストネタバレ少しあり】

 

『やはりプリンセスには相応しくないのかもしれませんね。この『わたし』は』

 

現状これについては二重人格説を想像していて、もう一人の闇のライラエルがいて、通常ライラエルはそっちがプリンセスに相応しいと思っているのではないかと想像中

 

これについてもう一つ気になる要素としてはクローチェのキャラストでティアが『天才とか、国の王様は人間味、フツーの感性欠けてる』と言っていた。

ティアの発言はどちらかというと七冠に向けたもので、現状ライラエルを見る限りそのような描写は見られないが、ライラエルの思うプリンセスに相応しい人物はそういった人物であると思われる。

 

そしてそのような人物が近くにいる、あるいはライラエル自身の中にいるのかもしれない。

 

【ポポじいさん】

以前名前だけ出ていた。

機械のスペシャリストでクローチェのメンテナンス担当

今後もクローチェ関連で出てきそう。

 

 

【サレンの意味深な台詞 ※クローチェのキャラストのネタバレあり】

 

『警戒心が少ないというより人懐っこい感じ』

クローチェも同様なので、この世界の動物はクローチェみたいに喜怒哀楽でいう喜と楽の感情が設定されているのかもしれない。