プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】メインストーリー第三部7章幕間 情報&考察メモ&その他長老の考察

【ジオ・ゲヘナ新情報】

ジオ・ゲヘナは魔物のパラメータテストとフィールドギミックの実験場

アースハイドラもそのギミックの一種だったが、ネフィ=ネラは王家の装備も使わずに本来壊すことができないはずのギミックを破壊した。

 

【現実のトゥインクル・ウィッシュ現状】

警察に追われていたが、ホマレさんが事前に警告メッセージを送っていたことで逃走に成功

現在は3人とも合流して模索路晶(ラビリスタ)に保護されている。

 

 

【長老の移動拠点 テーセウス号】

長老が製作し現在は模索路晶、トゥインクルウィッシュの3人、その他協力者が乗船している飛行船

(長老本人は不在)

 

 

研究設備、医療設備、隠密性完璧で潜水も可能

 

名前の元ネタはギリシャ神話のテセウスの船?

 

 

ウォーロックの目的であるモジュールの詳細】

ウォーロックは『レジェンドオブアストルム』の支配権を物理的に狙っており、

その為にアストライア王国に設置されていた『レジェンドオブアストルム』のメインサーバーの『コアモジュール』を手に入れようとしていた。

モジュールは魂の受け皿

魂の半デジタル化は長老が持ってきた技術(以前ミロクと覇瞳皇帝が出どころを気にしていた技術)

 

 

ちなみにこれまでの現実パートではモジュールは長老が所持しており、旧アストライア王国を乗っ取ったデメテール聖廟国代表のリ・ピュセルが長老の引き渡しを求めている。

 

【こころの動向】

晶に同行していたが、大事なプログラムを預かりあるじ様の元へ向かう

 

【背景の四つ葉マーク】

研究設備やコッコロの乗り物にも入っていた四葉のマーク

アストルムでも長老のベルト、コッコロの髪飾り、エルフの里の石畳などに使用されている。

四葉の描写がこれだけあるということは特別な意味があるのかもしれない。

四つ葉のクローバーの意味は国によって異なるが日本だとポジティブな意味は『愛情、信仰、希望、幸福』

ネガティブな意味は『復讐』

 

前者は娘に愛情を注ぎ幸福を願う長老らしさ、アメス様を信仰するコッコロらしさなどが感じられる。

後者は共通点不明だが仮に長老の奥さんが亡くなっていた場合、若い頃の長老が復讐に燃えた時代があったのかもしれない。

 

なお長老の薬指にある指輪はそれらと違い葉が5つあるので、こちらは苗字になっている棗の花だと思われる。

 

 

 

【新型mimi】

『ちょっと危ない』『晶と長老以外の誰かが作った』と不穏な情報しかない新型mimi登場

現在(の現実パートで)は晶とトゥインクル・ウィッシュの3人でテスト中

 

 

(以下妄想)

個人的には新型mimiが短期間で量産できるとは思えないので、

もしかしたらこころに預けたプログラムと連動して新型mimi1つで複数のプレイヤーの魂をデジタル化できるのかな?と想像している。

 

 

 

新型mimi制作者について、敵ではあるが一応幻境竜后も候補に含まれる。(敵が作ったものを入手し幻境竜后を理解するために調べてる可能性がある)

 

直近までアストルムに囚われていたメンバーは候補から外れる。

 

ラジラジは本物の方が現実にいたので、七冠の中では一番可能性が高い。

ラジラジなら既に存在しているmimiを土台にして新型mimiを作れるかも?

 

 

上記メンバー以外で可能性がありそうなのはミソラが気にしていた『コペルニクスの能力開発研究所』ぐらいだがミソラが脱出している今も現存しているか不明

 

考えてみると長老が持ってきた魂の半デジタル化の出どころがコペルニクスの能力開発研究所の可能性はある。

コペルニクスはそれまで常識とされてきた天動説に地動説で異を唱えた存在(天文学上最大の発見)

これは長老の固有能力の1つ『破極創天(スクラップ&ビルド)』と通ずる。

七冠の固有能力はリアルでの特技や思想が強く反映されていて、

中でも長老は最新の義体、AI、ロボットなどを創造し、古い常識を破壊している。

 

長老とコペルニクスの能力開発研究所の関係性はあり得る。

 

 

 

 

【以下 長老について考えすぎて収集がつかなくなった考察(妄想だらけ)】

ミソラ、コペルニクスの能力開発研究所、長老の関与をメインに考えると、

現在16歳のミソラは幼稚園児(3歳から6歳)の頃から10年間実験台にされている。

プリコネRの現実は現在2033年なので、2020〜2023年のどこかで捕まったことになる。

そして2020年代半ば頃に革新技術が広まっている。

前作設定(生きてるか不明)ではウィズダムの設立は2023年なので、覇瞳皇帝の推測通りウィズダム設立前の長老が関与していたなら最大3年の時間がある(ミソラが3歳で捕まったなら3年)

そしてウィズダム設立後 長老が持ち込んだ革新技術がおよそ2〜3年で発展したと考えられる。

 

 

ミソラを実験していた研究所の所長(最高責任者)は国連軍、ウィズダム、社会に対しテロ行為をしている。

仮説だがミソラの能力が悪用されたのはウィズダム設立後であり、それ以前の研究所の所長が長老で、長老が革新技術を発見し研究所を抜け後釜に座った者がテロ行為を始めた?

 

もしくは長老自身スクラップ&ビルドの為に利権まみれの国連をスクラップにしようとしていて、テロ行為のみを新所長が引き継いだとか?

長老も若い頃は他の七冠同様、利権や古い常識に固執する者達に対して荒れていた時期ぐらいありそう。

 

 

長老が研究所を抜けた理由としては2022年にコッコロが生まれているので、コッコロが生まれる前後あたりで心境に大きな変化があり、研究所を抜けて1年で世界をより良くするためにウィズダムを設立した?

 

 

しかしホマレさんの証言ではコッコロが生まれる1年前(2021年)にも何ががあったはず。

①奥さんとの出会い&別れ(コッコロ誕生へ)

②研究所で生み出した革新技術の基礎で自分の魂をどこかへ飛ばした。

これにより魂は成長を遂げ、まだ生命維持装置が今ほど発達してなかった為に魂が抜けた身体は急激に老化した?(老け込んだ理由)

 

 

②の根拠としては以前 晶が長老について『最初からあっち(アストルム)に行っていない』と発言している。

その一方で長老がアストルムにダイブした時『認知の世界に入るのはいつ以来か』と発言

この2つを組み合わせると長老はアストルムに行ったことはなかったが、他の外界には行ったことはあると考えられる。

 

晶の言う『最初から』の定義と長老が言いかけた『魂に直接、仮初の風を感じる感覚は』の後に何が続くのかで解釈が分かれるところだが、

長老ならアストルム制作中のテストダイブすらも他の七冠に任せっきりで、本人は1度もダイブしていなかった可能性は十分ある。

 

であればアストルム制作以前にどこか別の認知の世界に飛び込んでいることになる。

 

そこで艱難辛苦に見舞われ魂を磨いてきた?

 

ただ超能力者には魂を半デジタル化させることはできない(?)ので、魂を移動できるミヤコのような幽霊かエリコのような錬金術師の実験も研究所ではしていたのだろうか?

 

 

 

コッコロの誕生に関しては突然生まれた証言があるので、これまた解釈が難しい。

①長老以外の七冠は海外生活だった為に突然生まれたと感じた

②長老が老化したなら妻が幼児化した説(騎士くん理論)

③どこかから連れてきた(テキトー)

 

①は普通に生まれてるパターンで覇瞳皇帝のキャラスト4話を見ると長老以外の七冠が海外にいることからこのように考えた。

②は奥さんがなんらかの事情で幼児化してこころになった可能性

 

騎士くんやシェフィを見ると、記憶喪失や精神の幼児退行は現実的にあり得る。

身体まで幼児退行できる技術が存在するのか謎(アストルムでそんな描写あったかな?)

 

コッコロが幼児化した騎士くん、シェフィを面倒見てたなら、長老も幼児化した妻を面倒見ててもおかしくないのではないか?(暴論)

 

ロボットでも人造人間でもないなく突然出現するなど普通の人間を若返らせるか、異世界(宇宙含む)からお持ち帰りしたぐらいしか思いつかない。

 

どちらも常識的に考えてあり得ないのだが、常識を破壊してきた長老のことを常識的に考えて良いものか。

 

しかし長老のもう一つの固有能力は『進化超越』これでは『退化超越』になってしまう。

 

 

 

趣旨から外れてきたのでおしまい

また新しい手がかりが出たら考えます。