プリコネRストーリー考察ブログ

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【プリコネR】ミソラが七冠を恨む理由 考察

ミソラがルーセント学院を再び訪れた時

ミサキに『アンタ、アタシたちに何か恨みでもあるってワケ!?』と問われ、
ミソラは『七冠のひとたちはともかく、学院のみなさんのことは結構スキですよ★』と七冠を除外していました。

この場面はまだノウェムが助けに来る前となっており、その場にいた人物はイオ、ミサキ、スズナの3名(+その他モブキャラ)

七冠どころか、七冠を知る者すらおらず、わざわざ七冠を話題に出す必要はありませんでした。

にもかかわらず、口にしたのは何か恨みがあるはずです。(少なくとも良くは思っていない)


理由に関してはまだ謎ですが、現時点で考えられるのは七冠がウィズダムのトップであること、ウィズダムが同じ超能力者であるノウェムを実験台にしていたこと

ミソラは国連、ウィズダムに敵対するテロ組織で、彼女の持つ超能力をサイキック兵器として利用されていました。

以上のことからミソラは『超能力者を利用する者』に対して、強い恨みを抱いていると思います。

アストルムを作った七冠とたくさんの人の命を奪ったテロ組織では社会に与えた影響は大きく異なりますが、七冠もアストルムを作った結果 たくさんの人がアストルムに閉じ込められることになりました。

ミソラの考えでは例え意図せず起こしたこともその人の罪になりますので、七冠もテロ組織同様大きな罪を犯したことに変わりありません。

それぞれ超能力者を利用して大きな罪を犯したという共通点も七冠の印象を悪くしているんじゃないでしょうか?

しかも七冠はそれぞれが『なんでもできる天才』であり、『何一つ思い通りにいかない』エリス様を好むミソラからすれば対極の存在です。

これらのことからミソラは七冠と相容れないと想像しています。


これに加えて、そもそもウィズダムがなければテロ組織もなかった?
テロ組織でウィズダムの悪い部分を知った?
どちらの組織が先に超能力者を利用したのか?なども関与してくるかもしれません。

また七冠がテロ組織をみすみす放っておいたとは考えづらいので、七冠メンバー加入後のウィズダムとテロ組織の衝突(?)も気になるところです。



ミソラ、テロ組織、七冠に関してはまだ気になっている部分があるので、また後々ブログを書くかもしれません。

それでは