今回はミソラの過去と晶(ラビリスタ)の過去を時系列順に並べ直していきながら、
その他にも関連しそうな情報や考察を記していきます。
いつも通りネタバレしかないうえ、自分用に書いてるので、理解しづらい部分もあると思いますがご了承ください。
現在のミソラが16歳 模索路晶が25歳
13年以上前 晶小学生時代
ホマレさんと同じ学校だった時期が少しある(確定ではないがおそらく晶)
その頃の晶は何をしても楽しそうだったらしい。
11〜13年前
ミソラ幼稚園時代(3歳から5歳)に悪の組織に誘拐され、10年間実験動物コース
エスパー少女のミソラを両親がテレビに出したのが原因
12年前 長老が老け込む何かが起こる？
11年前 コッコロ誕生で大騒ぎ
第1部10章の晶は高齢の長老しか知らないので、長老が老けてからコッコロが生まれるまでの間に晶は長老と出会っている(多分)
10年前 ウィズダム設立
その後国連、ウィズダムを敵視するテロ組織がミソラを利用したサイキック兵器で、VIPが乗る飛行機を破壊
ミソラ6歳以上のため、誘拐からサイキック兵器完成までに数年を要したことがわかる。
6年前、成人前の晶 父の法事の為に研究室から帰国
たくさんの人を救った父に憧れ医学を修めたが、その父も人に裏切られて亡くなった。
父の生前から人類に絶望していた晶は天才であることを不幸と考え、普通に憧れる。
ラーメン(ミソラの好物)好きな観光客が晶と騎士くんに助けられる。
騎士くんと出会い、世界をより良くするため、ウィズダムへと加入(仮)
(晶の父の死因とテロ組織は関係ある？ 観光客は関係不明)
2030年〜2032年 ミソラ13歳から15歳の間にテロ組織から離脱
世間的には2030年代にmimiが普及し日本では女性を中心にアストルムが大流行
2032年にミネルヴァの目覚めが発生し、アストルムは『全世界』で人気を博していく。
mimi及びアストルムの流行がミソラの開放と関連している可能性大
晶24〜25歳 千里真那の追手(？)と戦う。
晶は自分を狙うのは真那しかいないと決めつけたが、真那が雇ったにしては手抜きと思われるほど弱く、本当に真那の追手だったかは不明のまま
(テロ組織絡み？その他？)
ミネルヴァで世界を支配(管理)しようとする真那、クリスらの思想と対立
真那の追っ手(？)から世界中を逃げ回り、騎士くんと再会
アストルムへ騎士くんを送り込む。
【その他 雑感と考察メモ】
ホマレ→晶の順でキャラスト現実パートを読むと、ホマレが天才の晶に憧れ、晶は自身が天才であることを呪い、普通の騎士くんに憧れるという対比が楽しめて非常に面白かった。(オススメ)
時系列的にテロ組織がサイキック兵器を完成させたことで世界情勢の悪化に繋がり、
なんでも楽しんでいた晶に絶望を与えたかもしれない。
また晶の父親がテロ組織の秘密を知って消された、あるいは信用していた人物が洗脳されていた可能性もあり得る。
テロ組織の存在が前作で真那やクリスがミネルヴァで世界を管理しようとした理由付けにもなるかも？
晶が長老に電話したとき『アタシもさ世界中の人を助けたくなったんだ』と告げており、
騎士くん、晶の父に加え、長老も同様の思想を持っている可能性がある。
ミソラがM3号と呼ばれていたことから、その前に二人いたことになる。
ミソラとムイミ(ノウェム)は同い年
ムイミはウィズダムの実験体になっているが、気になるのは最初からウィズダムに捕まっていたのか、テロ組織からウィズダムが奪ったのか。
それによって残る超能力者の人数が変わってくる。
もし奪ったのならネネカが国連のスパイとして活躍していたことが関係してくるかも？
以上 色々綴ってきましたが、いかがでしたでしょうか？
自分は順を追って調べてきたのでわかるものの、いきなりこの情報量を読まされた人は理解できない部分もあるかと思います。
一つでも楽しめる考察やプリコネを楽しめる情報があったなら幸いです。
ここまでご覧下さりありがとうございました。
それでは
