今回はトライライトキャラバンのアンナの発言に焦点を当てて振り返っていきます。
※メインストーリー第二部15章まで及びアンナのキャラストーリーのネタバレを含みます。
※この考察は2年程前に動画で公開し、ブログの下書きにしたためていたところに新しく現在の情報を書き加えたものです。
【プリコネRストーリー考察】 アンナの妄想は全て真実(となる)説 メイン第二部への伏線も? - YouTube
まず何故アンナなのか?と思われるかもしれませんが、実はアンナの発言
ただの厨二病と侮るなかれ、よくよく見返すとリダイブ世界では概ね真実となっています。
まずはアンナが度々口にする『前世』『旧世界』
プリコネには前作、現実が存在するため、
前世=前作ストーリーと現実
旧世界=再構築される前の世界
をそれぞれ表しています。
更に『神々の支配に抗った』は前作の七冠の支配に抗ったことを表し、『過去の記憶を失ったもの同士』という言葉も世界再構築で記憶にダメージを負ったことを表しており、結果的に真実となっています。
加えてこの世界で様々な力の源となる『マナ』
これについてもアンナは予言(妄想)していました。
続いて世界再構築後も主人公との絆が不朽不滅であることも予言(妄想)
現実の肉体と魂が離れてしまうことも予言(妄想)
まるで全てわかっていたかのような的中ぶりにアメス様も勘繰ってしまうほど
そしてアンナの妄想(予言)にはまだ続きがあります。
1つ目は【城に幽閉された姫とドラゴンの出現】
城の最上階に幽閉された姫と城を警備するドラゴンの存在
姫が第二部のエリス(ミネルヴァ)にあたり、城はエリスの居城 黒き薔薇、警備するドラゴンがゼーンの存在示唆していたのではないでしょうか?
姫に関してはユイ、ミソラなど含めた全てのプリンセス、城はアストルムそのものを意味している可能性も考えられるので、
今後の展開次第でまた解釈が変わってくるかもしれません。
2つ目は【星の裁定者】と【世界の裏側】の存在
これはアンナの著書 冥風戦記の設定
裁定者とは物事の善悪、可否を判断して決める者のこと。
そしてアストルムはラテン語で星の国を意味します。
つまり星の裁定者とはアストルム世界の物事の善悪、可否を判断する存在
現状世界の管理者であるエリス様及び融合しているミネルヴァの存在を予言していたと解釈できます。
他にもこの世の法則を操る書物が『世界の裏側』にあると予言
結果的に世界の管理者であるエリス様とその居城黒き薔薇は『世界(サーバー)の裏側』近くに存在していました。
以上 アンナの発言を振り返ってきましたがいかがでしたか?
少々ズレているところもありますが、アンナの予言は概ね的中といって差し支えないでしょう。
アンナのキャラクターストーリーと用語集はリリース当初から存在していました。
つまり第二部の展開を誰よりも早く予言していたのはアンナだったのです。
これからもアンナの発言からは目が離せません!
(パイレーツアンナ未所持でごめんなさい)
それでは