プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】第三部第6章後半 情報&考察メモ

【ナーナ】

ナーナはクルルと面識あり

ジオ・ゲヘナにいるとされているクルルの『いとこ』がナーナなのだろうか?

 

 

フレイヤが発する血のニオイと強い怒りのニオイ】

騎士くんの仲間を装いナーナを騙そうとするフレイヤをカノンがマンティコア特有の鼻の良さで看破

 

 

 

【ワカナが盗賊をしている理由】

姉(ヤマト)を放っておくと悪いことがあるのが理由らしい

 

【ヤマト関連】

『星の導き(運?)』で行き先を決めるヤマト

『そういう星の下に生まれた』とはギャンブラー気質だから?

 

この世界の名前が『アストルム(星)』なので、簡単に片付けて良い言葉なのか怪しいところ

 

 

『解けかかる認識の修正』

アストルムが本来ゲーム(遊ぶ)の世界だからか、自身で発した『遊び』という言葉に引っかかり認識の修正が解けかかった模様

 

ティア曰くバンディシスターズも何か事情があるっぽい?

 

【ワカナのお礼】

放っておくと悪いことが起きる姉→姉と遊んでくれて感謝する妹

 

姉は放っておくと外道なことをやらかすので遊んでくれて感謝した?

ワカナは外道に走らなくなった今の姉を歓迎している様子

 

 

【外れたフレイヤの思惑】

ペコリーヌ達がジオ・ゲヘナに早く辿り着いたのは予想外

(プレシアがフレイヤの魔法を一目見て盗んだことに起因しているので、プレシアの才能をフレイヤは知らなかったのだろう)

 

また鳳凰の一件(急激な老化?)も予想外で、そこにフレイヤは関与していない様子

 

レディ・アラクネが転生妨害と鳳凰の権能奪取を思いつき、フレイヤは彼女から借りた力『糸』を使いペコリーヌ達から羽根を奪うことになったようだ。

なおレディ・アラクネはあくまで鳳凰の衰弱を利用したに過ぎず、衰弱そのものに関与していない。

また転生の力は鳳凰のみの権能とのこと

 

(未だに鳳凰が急激に老化した原因は不明)

 

 

【レディ・アラクネから見たネフィ=ネラ】

いずれ敵対する。最も危険視する存在

ネフィ=ネラの王家の装備が何なのかはアラクネも知らない。

消去法で『暴食(ペコリーヌ)』『傲慢(ライラエル)』『憤怒(不明)』以外

※()内は所有者

 

【人質】

フルボイス版のみの演出でフレイヤがレディ・アラクネに対し『人質』の件について何やら伺うシーンがある。

 

ラクネに伺いを立てているので、アストルム内で確保した人質だろう

(考察は後述)

 

フレイヤの交渉】

リリの根性を汲んでペコリーヌの王家の装備奪取をやめようとするヤマトにフレイヤが待ったをかける。

ラクネから手駒を増やすよう命を受けたフレイヤは自身が所有する王家の装備を材料に交渉を持ちかける。

 

話の流れからして『憤怒』の王家の装備がフレイヤ達の手にあり、元々の所有者が人質として捕まっている線が有力

 

おそらく人質が持っていた王家の装備を交渉材料に使ってよいかアラクネに尋ねた可能性が高い。

 

 

【過去に騎士くんを記憶喪失にしたティア】

厳密に言えば記憶喪失にした元凶がティアに成りすましている?

幻境竜后? ミネルヴァ?

 

これまでの騎士くんの記憶喪失は大きく分けて4パターン

①前作での99,9%騎士くん再構築&今作リダイブまでのどこかしら

②第二部のシェフィとの接触による幼児化

③第一部ループ&リセットの度に記憶を消されている

④第三部アストルムへのリダイブで受けた3つの罰 (認識の修正、プリンセスフォーム発動のきっかけ消失、謎の3つ目)

 

②は関与していないとして、①はミネルヴァが騎士くんの再構築に関与している

①③④どれにも関与できる能力者が幻境竜后

 

 

 

フェイスレス改め、フレイヤ改め、リ・ピュセル リアル初顔出し】

【長老の本名初出し】

革命党の旗振り役リ・ピュセル(※1)が旧アストライア王家の廃位と『デメテール聖廟国(シュライン)※2』の建国を発表

※1 ジャンヌ・ダルクの異称の一つラ・ピュセルが元ネタ

『リ』にすることでジャンヌ・ダルクの再来を意味している?

※2 デメテルは豊穣の女神の名 転じて母なる大地、掟をもたらす者、シュラインは聖堂、廟、神社などを意味する。

ちなみにデメテルの聖獣は豚

フレイヤも豊穣の女神で聖獣は豚(アゾールド関係ある?)

 

リ・ピュセルは七冠のリーダー格 長老『棗宙(なつめそら)』の引き渡しを日本政府に要求

 

 

 

 

【その他】

現実パートでミフユ、タマキ登場

コッコロ&長老探しで動物園に向かうも見つからず

 

 

【おまけ 書ききれなかった適当な一言感想&考察】

情報量多い!

 

ヤマトとワカナ気になる。ヤマトはリアルヤバそう。

『星の下に生まれた』が『アストルムで生まれた』だったらそもそもリアルないことになるけど、さすがに比喩?だとは思う。

 

プレシアがフレイヤの予想外を生み出す存在になってるの好き

フレイヤ的には映像魔法で魔法陣書きながら宣戦布告したのが悪手になった形だけど、もとを辿ればクライアント(アラクネ)の意向で強引な手に出たから悪手を打ったのはアラクネということで

 

以前ヤマトが言ってたフレイヤからするレアな宝のニオイは憤怒の王家の装備だったのか?

 

 

フェイスレスさん名前変えた途端に顔出しするじゃん

 

 

ペコリーヌ達の視点と時系列で考えるとリアルで眼鏡無し&髪下ろしてるラ・ピュセルの顔を見た後に、アストルム内で眼鏡あり&お団子ヘアーのフレイヤを見たが、あまりのイメージチェンジに同一人物と気づかなかったことに(プリコネではよくあること)

元からそういうアバターだったのか、フレイヤが気づかれないようイメチェン頑張ったのかな?

よく見ると髪留めと胸元の装飾やチョーカーの形はほぼ一緒

 

宣戦布告後見返すとフレイヤがペコリーヌに王国のこと結構突っ込んで話してたのにそれでもペコリーヌ達はフレイヤが誰だか気づいてなかったから、抵抗できてるとはいえ認識阻害効いてた説もありそう。

 

 

『アストルム(星)』を生み出した集団のリーダー格の名前が『宙(そら)』なのは相応しい感じがして良かった。

振り返るとアストルム内の名前『ゾラ』は本名の『ソラ』に濁点を付けただけ

さすが本名のこころに『ッ』入れただけのコッコロの親

ネーミングセンスで親子を感じるとは思いませんでしたよ。