プリコネRストーリー考察ブログ

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【プリコネR】メインストーリー第三部4章 後半 情報メモ&考察

【現在のアストルムとジオ・テオゴニアについて】

ジオ・テオゴニアは『新種族の検証環境だったもの』

 

現在のアストルムは酷く脆くなっており、本来はアクセスできない領域にも行けるようになってしまった。

現在のアストルムはミネルヴァが眠り、柱となるものがなく、アストルムにいる人達の集合的無意識(夢)によって支えられていた。

 

みんなが同じ夢を見ることによって維持されている世界には認識の修正は必要であり、

世界が変われば騎士くん達もどうなるかわからない。(シェフィ達も救えなくなる)

 

フレイヤはアストルムを維持することに異存はないが、革命のためにミネルヴァの代わりとなる超常の力を持つ存在を据えるつもりらしい(レディ・アラクネ?)

 

 

3部の世界はリセット不可能となっており、2部までのようなループ演出は無くなりそう。

 

 

【アゾールドの地位 フレイヤの計画】

プレシアの姿を見て退くフレイヤに気づくクリア

 

現実でのアゾールドの地位は『上級捜査官』(グルーヌイと同格)で、ロランドの先輩だったようだ。

 

バンディ・シスターズとプレシアの存在はイレギュラー

 

 

宣戦布告時 全員揃っていることを確認したうえで映像魔法で魔法陣を書くところを見せつけ、ジオ・ゲヘナに騎士くん達を誘き出すことがオルペウス(※)計画の第一段階だった(?)

(本来はこの戦いでペコリーヌを始末しておきたかった模様)

※『オルペウス』はギリシャ神話で亡くなった妻を取り戻すために冥界へ行った吟遊詩人

 

 

 

仮に想像通りだとすると引っかかるのが、プレシアがいたのはイレギュラーなのにプレシアがいなければ騎士くん達はジオ・ゲヘナにすぐ行けなかったところ。

 

覇瞳皇帝の元プリンセスナイトということでキャルを買い被っていたのであれば頷けるが、そうでないとするとジオ・ゲヘナへの穴は時々開くらしいので、フレイヤはプレシアの天才ぶりを知らぬまま、騎士くん達が他の方法で来ることを計算していた?

 

その場合騎士くん達がゆっくり来る想定になり対応が遅れる。

 

 

またジオ・ゲヘナで別の六凶によるイレギュラー発生とフレイヤにとって計算外な要素が多々あり、思い通りには運ばなそう。

 

 

 

フレイヤが持つレアな宝】

 

現状見えているのは魔法陣を書くときに使ったペンぐらい。

王家の装備のようなフレイヤの力の源になっているアイテム?

 

 

【前回話していたクライアント】

レディ・アラクネで確定

フレイヤらしからぬ強引なやり方をさせたのが国際警察ではなく、レディ・アラクネで良かった。

 

 

 

【ジオ・ゲヘナ、六凶について考察】

ジオ・テオゴニアが新種族の検証環境ならば、ジオ・ゲヘナは魔物の検証環境であると予想される。

 

ミロクの使っていた魔物 終炎の巨神

元々は世界の創造主(七冠)が『進化の可能性』を試した試作品

 

何故か終炎の巨神は塔に遺棄されていたが、ジオ・ゲヘナの魔物が強く凶暴なのは、進化を成功させた魔物ばかりが生き残っているからかもしれない。

いずれ実装予定だった魔物や強すぎてゲームバランスを崩壊させてしまう恐れがあって未実装で終わった魔物がいそう。

 

六凶に関しては以前は呪いの話をしたが、一旦忘れて今の流れを中心に考えると、以下の可能性が浮かんだ。

 

① 進化させすぎた魔物

② ミネルヴァを作る過程でできた失敗作

③ ①と②両方

 

①はまんまなので省く

②はいきなりミネルヴァで成功したわけではなく、クローチェのようなAIもいたので、素直な設定のAIだけでなく凶悪な設定のAIもいそう。

 

③は例えば魔物の身体に超常のAIを与えた結果、想像を越える進化を遂げ手に負えなくなり封印されたパターン

 

フレイヤの言う『高密度な情報の集積』『裏世界に幽閉されし処刑不可能者たち』の条件を満たすとなると、③は十分有り得ると思う。

 

 

【百地希留耶母 初登場】

ポジティブな点 寝たきりの希留耶を半年間面倒見てくれていたこと

ネガティブな点それ以外全部

自分が一番不幸だと思ってる様子

 

口の悪さは母親譲り

 

 

 

 

【そもそも希留耶は何故アストルムに囚われていたのか妄想】

オーバーロードキャルのキャラストではママにmimiを没収されたくないからゲームを辞めていた。

 

何もなければそのままアストルムをプレイせずに生きていたはずだが、希留耶が現実で希望としていた主人公と千里真那がアストルムに囚われた時、現実には絶望しかなくなってしまう。

 

 

そうなったとき二度と目覚めない可能性のあるゲームでも希留耶にとっては絶望から逃れ、希望を探す唯一の手段になり得る。

だからもう二度と現実に戻らないつもりで飛び込んだのかもしれない。

 

そんな想像をしながら見返していたら最後の台詞に不意に胸に刺さった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【次回】

今回は次回予告(いつもの)は無く、10月のストーリー更新は4章幕間とサイドストーリーのみの更新となり、5章は11月になるらしい。

 

個人的には10月の幕間更新で今回描かれなかったユイの家に向かったチームがどうなったかが知りたい。

 

ペコ、キャルもそれぞれピンチで気になるところだが、二人はアストルムにダイブしてきてるので、さほど心配はしていない。

ロランドが現実はゲームのように上手くいかないことを度々強調していたのが負けフラグになりそう。

ゲーム内での出会いと強敵達との戦闘経験は現実でも必ず生きてくると思う。