プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】第三部第一章前半 情報&考察メモ

第1話【アルターメイデン】

騎士くんとペコリーヌはゴーレムに捕まっていた。

遡ること数日前 ランドソル

 

マホ達のお陰で獣人族や他の種族とも仲良くやれていて内政も問題なし。

財政はクレジッタ、治安はジュンでバッチリ

 

平和過ぎて退屈する美食殿(ペコキャルコッコロの3人)の元にカリン登場

ベテラン冒険者となった美食殿に護衛依頼があるという。

 

ペコリーヌは一人分多く頼んでしまったケーキセットを片付けて話を聞きに行くことに

 

カリンの紹介で定食屋にいるアルターメイデンの元を訪れた美食殿

 

ペコリーヌとプレシアの大食い勝負が突如開始

対決はペコリーヌの勝利で幕を閉じる。

アゾールド以来(?)に自分と張り合える相手が現れ、喜ぶペコリーヌ

 

 

 

本題に戻りアルターメイデンは自分達を世界の裏側に連れてって欲しいと頼む

 

第二話【増える妹】

コッコロはお弁当準備

キャルは帰還用の転移魔法陣準備

ペコリーヌはジュン、クレジッタを説得へ

騎士くんは冒険初心者のアルターメイデンを引き連れ必要品のお買い物へ

 

 

プレシアにお兄呼びをされ『よくあることだから』と答える騎士くん

アヤネ、ミソギ、そして黒いシルエットのシェフィを回想

 

一瞬間が空き心配されるが、なんでも無いと返す騎士くん

 

リリは兄様、クリアはお兄さん、プレシアはお兄呼びに決まる。

 

 

そこへクレジッタの説得に失敗したペコリーヌが合流し、大急ぎで冒険に出ることに

 

 

第三話【隠し事】

馬車旅中すごろく遊びに興じる美食殿

裏切って突き進んだ結果、振り出しに戻されるキャル

 

空間跳躍の質問を受け、利用できるのは帰りのみ

自由自在に行き来できるのは世界に一人だけ(ラジラジ?)と答えるキャル

軍事利用の危険も考えてそこら中に魔法陣は置けない。

 

すごろくはプレシアの勝利で幕を閉じる。

 

魔物襲撃から戦い慣れていないアルターメイデンを守りながら進む美食殿

 

なにやらアルターメイデンが隠し事をしていることに気づくペコッコロ

 

依頼受託時を振り返る3人

アルターメイデンは目的のものが世界の裏側にある。

魔法の天才プレシアが裏世界への入り口が北にあることを夢で知った。

とてもあまいおいしそうなこれまで嗅いだことないにおいだったらしい。

 

ペコリーヌ即受諾へ

 

 

第4話【秘めた力】

ランドソル〜テミス銀嶺〜

プレシアの案内でその麓から地下洞窟へ潜入

 

カリンがついでと話していた大量の魔物出現

地盤崩壊してペコリーヌと騎士くん落下して1話冒頭の場面へ

二人を捕らえるロープは王家の装備でパワーアップしても切れない。

 

魔物は北国の魔物だけではなく、遠くの地方の魔物も集まっていた。

 

再び回想

 

ランドソル近隣の魔物の目撃情報が減り、【ヴァイスフリューゲル】【ラビリンス】に調査を依頼したカリン

大陸中の魔物達は北西へ集団移動

 

しかし、メルクリウス財団の飛空艇による調査ではテミス銀嶺やフリガ雪原に魔物は発見できず。

 

どうやら魔物が地下にいた為、見つけられなかったようだ。

しかしランドソル中の魔物が集まってるなら定員オーバーじゃ済まない。

そんな広い空間がこの先に?と思案するペコリーヌ

 

クリアがキャルコロに回復魔法をかけるが、依然として厳しい状況

 

 

これ以上隠しておく訳にはいかないとアルターメイデンは使徒姿へと変身し、ペコリーヌ達を救出する。

 

ちなみにプレシアの変身時の合掌がアゾールドそっくり

 

 

第五話【裏世界へ】

変身したアルターメイデンの姿に見覚えを感じたキャル

申し訳無さそうな三人に隠したいことなら自分たちにもあると擁護

事情を説明するアルターメイデン

 

アルターメイデンは過去につけてしまった傷を癒やすため、そしてプレシアのパパを探すため活動していた。

 

話し中に残りの魔物が押し寄せてペコリーヌ達は逃げながら世界の裏側を目指す。

すっ転んだキャルちゃんから将棋倒しのような形になり、ゴロゴロ転がり、再構築されたであろうエリスの城を素通りして裏世界へ

 

新オープニングを経由して落下 

【プリコネR】第三部新オープニング 雑感メモ - プリコネRストーリー考察ブログ

 

魔力切れで飛行魔法が使えないキャル

 

変身したアルターメイデンが美食殿の手を取るが、騎士くんだけ落ちてきた魔物にぶつかり救出失敗

そこに『クローチェ』と名乗るロボ娘が現れロケットパンチで騎士くんを救出する。

 

※『クローチェ』の意味はイタリア語で十字架

 

 

【その他 メモ考察】

 

【エリスの城の場所、エリス消失による影響、裏世界=冥界】

テミス銀嶺やフリガ雪原の北方地域は第一部エリス登場演出からエリスの居場所候補とされていたが、今回エリスの城があったことが発覚

 

流れとしては第二部ホマレさんの破壊魔法で城は崩壊したが、三部になり再構築で城も復活

過去のホマレさんの証言と合わせて考えると、エリス消失による影響で世界の裏側に繋がる穴が開かれたと想像できる。

(覇瞳皇帝の部分がエリスになったものの、まんまと落ちる美食殿)

 

第二部の頃はラビリスタやネネカがミネルヴァを探して世界中巡ったり、第一部で覇瞳皇帝が覇瞳天星を駆使しても眠るエリスの居場所を見つけられてなかったので、おそらくエリス健在時はミネルヴァの力を使って見つからないよう工夫されていたのだろう。

 

エリスの居場所は数年前考察して動画で話した内容と近かったので、予想が当たって嬉しかった。

【プリコネRストーリー考察】覇瞳皇帝目線から考える第二部ラスボスの居場所とその強さ (妄想語り)字幕あり - YouTube

 

この動画内でも触れているが、神話における女神『エリス』の居場所は冥界の門の近くとされており、第三部でシェフィやアゾールドが裏世界にいるとすれば、冥界=裏世界への入り口にエリスの城があったことになるのでモチーフ通りに

 

また『エリュシオン』が死後の楽園を意味するので、このあたりは三部への展開を加味して名付けられたのだろう。

 

死後の楽園といえばジュンさんが話していたおかしな風聞の伏線も回収されておらず、これも三部への伏線だったのだろうか?

(二部3章の台詞なので、だいぶ前から仕込んでた?)

 

 

【プリンセスフォームは使えない? 再構築及びキャラ消失の影響】

前述の通り再構築及びエリス消失による影響は既に出ていると思われるが、第二部で消えたキャラは他にもシェフィ、アゾールドなど多数存在する。

 

そういった影響の1つかはわからないが、今回の前半ではプリンセスフォームが一度も使われなかった。

洞窟では地盤を破壊しないため温存してたのかもしれないが、

落下時にペコリーヌはキャルの飛行魔法に頼ろうとしている。

使わないのではなく使えないと考えるのが自然

 

理由としては3周年イベントストーリーでコッコロの記憶を失ったことでプリンセスナイトの力が使えなくなったようにシェフィやエリスの消失、再構築による記憶への影響で変身できない。

もしくはプリンセスフォームそのものを忘れているんじゃないかと思う。

 

 

 

 

【美食殿の隠し事】

現実のこと? あるいはシェフィのこと? 美食殿の記憶状態のこと?

 

 

正直心当たりありすぎて逆にどれかわからない。

シェフィのことは朧気だが二部での記憶はそれなりにあるし、ラジラジのことも覚えてるが、今回現実のことにはまったく触れてないので美食殿が現実のことを覚えてるか謎

 

 

【結局現実に帰れたの?】

帰還後の映像は帰ったばかりにしてはみんな元気過ぎたので、ティアが見せた夢だったと考えるのが自然か?

しかし、ラビリスタと覇瞳皇帝は帰る気満々だったはず。

 

①過程が飛んでるだけでちゃんと帰ってからリダイブした。

②帰れたキャラ、帰れなかったキャラがいる。

③帰ったけど、ラジラジみたいにアストルムと現実別々で動いてる。(魂は現実へ、アバターNPC状態)

④現実に帰らず崩壊した世界の再生を選択した

 

 

その他も含め色々可能性はあるが、七冠、トゥインクルウィッシュ不在の新オープニングを見た感じ案外②がありそうだなと思っていて、

アストルムで目的だったソルの塔登頂を果たしたトゥインクルウィッシュや現実をハッキリ思い出した七冠は帰還してて、現実の認識がぼんやりしてたりアストルムへの執着が強いキャラクターだけ残されてるのかな?と

その場合ノウェムはオクトーを残してきてるので、どっちにいても不思議じゃないかも。

 

あとは再構築時に幻境竜后の都合の良い世界にはなるのは防いだものの、

そもそも彼女がどういった願いを叶えようとしてて、それがどの程度防げたのか、また他のキャラの願いが混入されているかなどで大きく変わってくる。

 

今現在の情報量で考えたらキリがないので、もうちょっとストーリー見ながら考えていきたいです。

 

 

あと3部からこのブログ短くするつもりだったのに結局何が大事になってくるかわからず、あらすじ含めて長々と書いてしまいました。

次回以降急に淡々と情報と考察だけメモするかも。