第5話【巨神の内奥へと】
アメス様の協力により騎士くんの知り合いの女の子が集結
あまりの人数にコッコロは目眩を起こしてしまう。
ユイとキャルは空間転移の魔法陣を調整
その間騎士くんは集まった子たちとお話タイム
メルクリウス財団、王宮騎士団、ルーセント学院、サレンディア救護院、自警団、フォレスティエ、なかよし部との会話を経て(ボリュームあるので割愛)
トゥインクルウィッシュ&アメス様と会話
エリスは巨神を使いリセットが作動しないギリギリまで世界を破壊しようとしている。
その途中ユイや騎士くんが死んでリセットになってもしょうがないって考え
ユイは叶うならエリスさんも救いたいと宣言し、ヒヨリとレイもユイならそうすると考えていた。
時間になりペコリーヌ達は巨神内部へ向かう
第6話【そして決戦の鐘が鳴る】
巨神の動きを食い止める七冠
自分たちが力を貸したホマレが敗れたこともありエリスの強さを認めるネネカ、クリスティーナ
『感情は時に演算を超える。それは人ならざる存在、人工知能であっても変わらないのかもしれないね』と語るラビリスタ
作戦は覇瞳皇帝の協力もありスムーズに進む
※覇瞳皇帝はラジラジに褒められて妙な違和感を覚える。
七冠の協力により騎士くん達は巨神体内へと侵入
転移した瞬間ミロクの罠により分断され、シズル、リノ、イノリ、カヤ、コッコロ、騎士くんの6人で会話
イノリとカヤはホマレがやられた実感が湧かず、クリスマスとかにひょっこり戻ってくることを期待していた。
(実際は年末年始のイベントで若女将として帰還する模様)
ラビリスタとホマレ 似たようなボスを持つギルドメンバー同士で意気投合
一行は悪魔偽王国軍、カルミナ、ヴァイスフリューゲル ランドソル支部、トワイライトキャラバン、リトルリリカル、牧場、美食殿のメンバーと順番に合流
コッコロが嚮導老君から授かった権能が使えるのはあと一度
騎士くんの人脈に呆れつつも自身だけでは足りない分をこれだけの絆があれば補えるかもしれないと希望を抱くコッコロ
シェフィと一瞬二人きりで話す騎士くん
シェフィ覚醒のきっかけはゼーンと美食殿を含めた『家族への想い』だった。
あなたの気持ちも聞いておきたいし、この戦いが終わったら、とまで言いかけるシェフィだったが、キャルの言葉を思い出してフラグ建築を回避
最後の戦いへ向かう
【終炎のエリュシオン】
ボス戦会話はプリコネR公式YouTubeチャンネルを見よう(ありがとう公式様)
「終炎のエリュシオン」バトル前ストーリー映像(フェーズ1) - YouTube
「終炎のエリュシオン」バトル前ストーリー映像(フェーズ2) - YouTube
「終炎のエリュシオン」バトル前ストーリー映像(フェーズ3) - YouTube
「終炎のエリュシオン」バトル時ストーリー映像(ミロク) - YouTube
第7話【想いをのせて】
騎士くん達にソルオーブを奪われてミネルヴァの力の制御ができなくなってきたたエリス
七冠の活躍で抑えられてはいるものの、それでも被害は甚大とラビリスタ
『弱者を切り捨てられないのはあなたの悪い癖』と覇瞳皇帝に指摘される。
ラビリスタは普通の人をできるだけ切り捨てないように済む答えを見つけるために頭の中はいつも迷宮状態らしい。
一方巨神の背中の上でミロクとの激戦を終えた一行は巨神が熱で自壊を始めた影響で再び体内に落とされていた。
エリスが気がかりのトゥインクルウィッシュだったが、脱出を優先するキャルの意見を尊重
クレジッタが国家予算で王宮前に作成した転移魔法陣を使用することに
同刻 逃げたミロクが転移妨害による道連れを企てるが、アメス様が阻止
騎士くん達は無事脱出
諦めないミロクともうミネルヴァを繋ぎ止めておけないと諦めかけのエリスが接触
所詮草野優衣の複製などと、エリスの精神性や騎士くんへの好意を踏みにじるミロクの一言がエリスの怒りに触れ、彼女はミロクを追い出し巨神を動かしてソルの塔破壊へと向かう。
草野優衣に『誰も助けられない』という罰を与えるため
その勢いは七冠でも止められず覇瞳皇帝は撤退
七冠の維持していた戦線は崩壊するもラビリスタは長老の名代であるコッコロが自身のプリンセスナイトを導いてくれることを信じていた。
一方ランドソル王宮前 満身創痍のペコリーヌ達
ソルの塔へ向かう巨神を目に動揺する一同
命優先で逃げたいキャルとランドソルや現実への帰還手段防衛をしたいその他で意見が別れる。
そこでコッコロが長老から授かった力を明かす。
その内容はあと一度だけ『絆を原動力に主さまを強化できる』というものだった。
コッコロの導きによりみんなの思いが騎士くんの力となり、巨神の身体を貫く
巨神が貫かれる直前エリスは涙を流し、何かを呟く。
(騎士クン?)
第8話【塔の頂へ】
諦めず王宮近くを歩くミロクの元に自我を取り戻した(?)ゼーンが現れミロクを押しつぶす。
ゼーンはミロクと相討ちのような形となり、『シフナ』の名を口にして倒れる。
その様子を静かに見守りどこかへ移動するオクトー
ラビリスタの計画実行のためにソルの塔頂上へ向かう美食殿とトゥインクルウィッシュ
エリスが行方不明となり、もしミネルヴァを誰かに奪われたらヤバいから急いでとラビリスタに頼まれた一行
エリスが仮に生きていたとしてもミネルヴァの力は使えないはずとシェフィは推測
まだラビリスタのクレープは配り終えておらず現実への帰還はすぐには難しい。
騎士くんはどうしたい?
※美味しいものが食べたいを選ぶとみんなで魔物料理談義
塔の頂上が気になるを選ぶとトゥインクルウィッシュとの会話に分岐)
トゥインクルウィッシュルートでは4人が前に塔の頂上にたどり着いた時の記憶を取り戻せていないことがわかる。
アメス様とトゥインクルウィッシュの存在もあり、塔の攻略はスイスイ進む
これで最後にするのは勿体ないとまた必ず冒険に来ることを誓う一同
頂上への入り口となるエレベーター機能がついた魔法装置をソルオーブを使って起動
アメス様指揮のもと頂上へ向かったのだが、何故かユイ以外は真下の王宮前に転移してしまう。
一方1人ソルの塔頂上に転移したユイはエリスと対面する。
【感想 考察、今後への期待など】
アメス様が仲間招集や対ミロクで大活躍してて嬉しかった。
過去のイベントキャラ集結、二部終幕に向けた展開、ソルの塔頂上がアニメーションで見れたことに少し感慨深さを感じました。
(エンディングでは既に描かれてたけど)
コッコロの能力が明かされたもののこれが七冠代理としての権能の一部か、プリンセスナイトの権能の方かは詳細不明
コッコロが長老から託されたのはおそらくナイトの権能なので後者かな?と思う。
過去にクリスティーナの権能やネビアの霧を無効化した能力が七冠代理の権能っぽいので。
トゥインクルウィッシュが記憶を取り戻せてない描写はミネルヴァの存在を忘れていた覇瞳皇帝と通ずるものがある。
まだ未登場の誰かの意図的な妨害がありそう。
エリスは元々ミネルヴァと一体化してソルの塔頂上にいたので、巨神崩壊直後に塔頂上へと転移して、今回のような罠を作れたんだと思う。
もしかしたら願いを叶えたユイだけしか出入りできないような設定があるのかもしれないが。
エリスの思惑としては塔の破壊が失敗したので、ユイとの一騎討ちで勝利してリセットが有力
ユイは当然話し合いを望む
お互いボロボロでミネルヴァの力も使えないとなると、実力は互角
地の利はエリスにあるかもしれないが、エリスは騎士くんに嫌われているという誤解さえ解ければどうにかなるはず。
未回収の伏線としては最後の出番に備えるオクトー、行方不明の天楼覇断剣(本物) 市民の間で流れていたソルの塔が落ちてくるという噂などがある。
加えて今ミネルヴァの状態がどうなっているか、姿を見せていないミソラ、ネア、その他未登場の勢力が最後に動くのかが気になる。
個人的に第二部最終章でもしかしたらあるかもと思ってる展開として、第一部のとき選択肢でバッドエンドルートから序章に戻されたみたいに、選択肢から第一部13章の『つなぐもの』エンディングに飛ばされたら面白いなと思っている。
【視聴動画】つなぐもの【プリンセスコネクト!Re:Dive】 - YouTube
あの場面はアストルムリセット、ランドソルとソルの塔崩壊を描いてるように見えるので。
後編で現実に戻れるかについてはランファのキャラスト(時系列不明)を見ると、正直戻れない可能性が高いのかなと思っている。
もしかしたらネアがアストルム来る前にいた謎(並行)世界に飛ぶ可能性も?
気持ちだけでいえば前作のようにアストルムと現実を行き来する展開が見たい。
3部については2部から美食殿にシェフィが加わり、美食殿とトゥインクルウィッシュがストーリーのメインキャラになったように3部からの主要キャラがどうなるかも気になるところ。
個人的にはトゥインクルウィッシュメインになったことで第二部へのモチベーションが高かった事情があるので、3部でも活躍してくれると嬉しい。
その他 先日発表されたアルターメイデンがエリュシオンの使徒3人っぽいので、その3人が仲間になる経緯やキャラクター自体の魅力にも期待がかかる。
それではまた次回
PS
ブログ更新大変になってきたので、もしかしたら3部からは更新頻度下がるかもしれません。
以前みたいにある程度まとまってから考察スタイルにするかも?
でもブログ書いてると気づくことあるし『あの情報どこだっけ?』ってなったとき自分のブログ検索すると大体出てくるから書き続けてると便利なんですよね。迷う。