プリコネRストーリー考察ブログ

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【プリコネR】メインストーリー第二部第9章11話~幕間 情報まとめ&考察

前回からの続きです。
zultutoseisilyun.hatenablog.com



第二部9章11話【砕かれし希望】
ゼーンはエリスの攻撃からシェフィを庇う。
※その後ゼーンの詳細については言及されてないため、消えてしまった?

シェフィはゼーンが自身の兄であることを思い出す。

ゼーンの仇討ちに燃える美食殿&レイジ・レギオン

エリスにあまり力を使わせたくないミソラはエリュシオンの『使徒』である『P』『Q』『R』を呼び出す。
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一様に驚く面々の中、アゾールドだけが強い憤りを見せる。
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続けてミソラに洗脳されたクリスティーナとネネカ(キャル仮面着用)
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更にはオクトーとミロクも現れた上に、エリスが追加で名無しの使徒を2体召喚!

クリスティーナはカルミナを攻撃&乱数聖域を発動し、ダイゴを切り捨てる。


オクトーはノウェムに対して、またも忘れたふりをしながら、ジュンに向けて王宮騎士団(NIGHTMARE)退職宣言

ミロクは『大変貴重な素材』を手に入れる為にでしゃばってきた模様
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ミソラはこの世界の為にはいつまでも続く冒険の為には『敵』が必要と語り、ユイに向けて同意を求める。
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ミロクがゴウシンを拾ったのもこの為だった。
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ミソラはペコリーヌ達をいたぶりラビリスタをおびき寄せるつもりだったが、
迷宮女王には『※最後の手段』があるため出てこないと見解を述べるミロク
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※前作ではダイゴのアカウントの復元をしていた。今作でも同じことができるのか?
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覚悟を決めた様子のアゾールドは敵と刺し違えようとするカリザを気絶させてランファに預ける。

オクトーはエリスの命令を受け騎士くんを鞭で縛る。

名無しの使徒の攻撃がペコリーヌ達を襲うが、アゾールドが以前解析していたネネカとラジラジの能力を使用し、万能人形を使った偽物を作り、本物のペコリーヌ達を遠くへ逃がすことに成功


アゾールドは殿(しんがり)として1人残り『P』を見つめながら、自身の目当てはこの場にあることを告げる。

解析したネネカの権能を使って5人に分身して敵に襲いかかるアゾールドだが、オクトーは鞭、ミロクは結界(?)、クリスティーナは乱数聖域、ネネカは分身を使い、それぞれ迎撃

アゾールドは地に伏しながらも必死に身体を起こし『P』を見つめて『すまない。父さんは...』と救ってあげられないことを謝り涙を流す。

エリスはユイと同じの呪文『光の精よ』を唱えて、強大な魔法をぶつける。

最後の瞬間 アゾールドは娘の名前『プレシア』を叫ぶ。
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その後新エンディングへ

エンディングについては動画で考察を話したので、そちらをご覧ください。
youtu.be




次回予告ではオクトーとノウェムが争うアニメーションが流される。
サブタイトルは獣人族の国セントールス
※セントールは半人半馬の亜人を意味する



【幕間・IX】
メインストーリーでは久々のアメス様登場

エリスの登場はアメス様も想定外
単純にユイの複製ではない?

アゾールドが主人公達を逃がした先はランドソルに次ぐ力がある獣人族の国であり、『自警団(カォン)』のみんながいることを説明してくれるアメス様

自警団が手当てしてくれて主人公達は一命を取り留めた模様


情報を伝えた後、主人公を励まし応援するアメス様だったが、クリスタルで守られた再生中(※)のアメス様本体にミロクが介入
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※アメス様は元々ガイド妖精のフィオが傷つき、ガイド妖精のプロトタイプであるアメスと融合してなんとか生き延びている状態
現在はボロボロの身体を再生中


アメス様は主人公に助けを求め、夢は強制終了してしまう。






【考察】
ミロクがソルの塔に侵食を開始(?)
『大変貴重な素材』がアメス様のことだった可能性も?

ミロクが『再会を楽しみにしている彼女』については依然として不明のまま


アゾールドの娘プレシアが使徒の『P』であることが判明
『P』プレシア
『Q』???
『R』???
『S』シェフィ(シフナ)だった可能性?


ミソラは以前エリス様との内通で『アゾールドさんは弱点がわかっちゃってますし』と発言しているので、二人の関係性を知っていながら黙っていた模様
なお、アゾールドがミソラを尾行していた時は『P』だけ留守番中だった。


シェフィも敵の使徒だった可能性を考えると、四人の使徒中二人がレギオン関係者
最強のゼーン、アゾールドに対する人質を用意していた?

ランファとカリザは使徒に対しては普通に驚いていただけだったので、残る二人は他キャラの親族、友人になるのだろうか?


ミソラの洗脳がネネカ、クリスティーナに対して完全に機能しているかは微妙
特にネネカは元スパイなので、クリスと一緒に操られたふりをしている可能性もある。


オクトーについてはアニメーションシーンでいち早くアゾールドの身代わりを見抜いていたことから、驚いたふりをして鞭で縛った騎士くんをわざと逃がしたようにも見えた。
(ポジティブ解釈)



名無しの使徒1体はゼーンより弱かった為、頑張れば倒せるレベル
やはり厄介なのはエリス、ミロク、ミソラか。


ランドソルが敵の手に落ちたので、覇瞳皇帝はラビリスタが移動させないとヤバいかも。


ゼーンとアゾールドは晶がアカウントを復元できるのであれば復活も期待できる。
ただ前作と今作で状況が違うので、過信は禁物



戦力的には今回参戦していない仲間も含めれば、意外と希望が残っている。

今後についてはエリスの行動時間が限られているうちに回復しつつ、敵の追撃をかわしながらソルオーブと戦力集めをしていくことが急務

その他にもシェフィの覚醒、コッコロの権能、本物の天楼破断剣の行方に加え、ラビリスタがエリスの解析を進めることが鍵になる。