プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】 16章 幕間情報まとめ 感想 考察

【幕間・Ⅹ ⅤⅠ】

世界が終わりゆく中、現実での対応などを話し合う覇瞳皇帝とラビリスタ

 

安全装置に細工していた幻境竜后の価値観、論理感は独特で目的は二人も知らないらしい。

 

現実に還った後の身体は覇瞳皇帝は自身の信仰者、ラビリスタは長老次第

 

堅物過ぎて厭世的(※)過ぎる長老がカイザーは苦手らしい。

※人生や世の中を悲観して生きるのが嫌になっているさま

 

 

ラビリスタは開発者としてみんながこの世界に愛着を持ってくれたことを喜び、医者として『ゲームは心を救うものであってほしい』と願っていた。

 

そんな目的があるならもっと早く言いなさいよ。と返し、覇瞳皇帝も自身の願いと覚悟を示す。

 

 

 

 

【幕間・Ⅹ ⅤⅡ】

ソルの塔をさかさまにしたようなところでティアと名乗るガイド妖精のような姿をしたキャラクターが現れた騎士くんをからかい始める。

 

①騎士くんや他の子たちとは前も会ったことある(その時は別の姿)

②これまでもこれからも騎士くんに優しくしない。

③アメス様っぽい言葉を使いフィオの名を知っている

④性格が悪い

⑤誰の味方でもない、中立で平等なモノ

 

などの特徴を持つ

 

またティアのいる場所はソルの塔ではなく、ソルの塔は遥か彼方にあるという。

 

そして騎士くんの物語はまだ終わってない。今から見せる光景も物語の一部と告げ、騎士くんを送り出す。

 

病院(の待合室?)で目覚めた騎士くんは現実に帰ってきたことを実感

 

まっ先に駆けつけたシズルお姉ちゃんを筆頭にたくさんの女の子との再会を喜び合い夜になって自宅へ帰宅

 

携帯を充電してニュースチェック

 

ニュースでは数日前に『ミネルヴァの懲役』が終わったこと、旧ウィズダムのトップが国際指名手配、メインスポンサーだったアストライア王国のデモの報道がされていた。

まだ情報を精査中だが、現地メディアでは過激派のデモ隊が王宮に突入し、王族たちを処刑したという報道がされているらしい。

また政府は引き続きmimiの回収を進めている模様

 

騎士くんが眠りにつくと、何者かが侵入した音が

 

そして翌朝 目覚めた騎士くんの隣にはペコリーヌの姿があった。

 

 

【次回予告】

第三部第一章『リバースワールド』

ペコキャルコッコロ騎士くんの初期美食殿メンバーに新キャラを加えたメンバーが落下する様子が

 

ナレーションは新キャラのリリ

 

おそらくミソラにR(あっちゃん)と呼ばれてた元アルゲア

Rのリリ

Pのプレシア

残るはQだけとなりました。

 

 

 

【雑感 考察など】

晶と真那が今になって願いを語るところが良かった。

前作のネネカもそうだったが、それぞれの名前、二つ名、固有能力の覇瞳天星にかけた目的、覚悟を持っていたので、他の七冠もそういった部分があるのだろう。

 

もしかしたら幻境竜后は人々に永遠の幻を見せること、幻の世界に閉じ込めること自体が目的だったんじゃないかと少し思った。

独特の価値観、論理感の持ち主なら多分そこに意味なんてない気がする。

 

 

ティアの正体に関して考察済みなのでそっちを参照してもらうとして

【プリコネR】ティアの正体ラーゴ説を考察してみた - プリコネRストーリー考察ブログ

 

彼女のいる場所としてまっ先に思い浮かぶのはルナの塔だろう。

逆さまなうえにティアは階層、テイアなら月の誕生に関わった意味もある。

現在600近い階層があり、月の意味もあるルナの塔とあまりに条件が噛み合っている。

ソルの塔は遥か彼方も階層数の多さで一応説明がつく

 

しかし、ルナの塔はミネルヴァが騎士くんの記憶を補完するために用意したもので、ティアとの関係性が不明

 

もしもティア ラーゴ説が当たってるならミネルヴァ(エリス)にハッキングしたホマレさんが送り込んだかも?ぐらい

 

他の塔としてはプリンセスフォームの前口上 万象の塔だが、まだ繋がりは見えてこない。

 

リバースワールドがどのような世界か、そしてティアのことをより知れればいずれわかると思う。

 

【次回以降】

新キャラやオープニングが特に楽しみ

 

また騎士くん帰還後 美食殿はどのようにリダイブするのか、トゥインクルウィッシュ筆頭に幕間で出なかったキャラも気になる。

 

犠牲となったシェフィ、アゾールド、共倒れしたもののロスト描写がなかったミロクとゼーン、そのゼーンを探しに行ったカリザ、ネアの行方など、

 

現実にもアストルムにも残された要素がたくさんあるので、3部以降どう回収されるか楽しみにしたい。