プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】メインストーリー第三部第五章前半 情報メモ

【新種族、新キャラ】

新種族 妖魔人(モンストレス※)

※女性の場合はモンストレス、男性の場合はモンストロンという

妖魔人はそれぞれが魔物の特徴を持った知的種族

ジオ・ゲヘナは『魔物』と『魔物の特徴を持った妖魔人』の魔物しかいない世界

 

妖魔人達はジオ・ゲヘナを故郷としている。

 

キャルはそんな世界に何やら違和感を抱く

 

 

スライムの妖魔人 ネフィ=ネラはジオ・ゲヘナの媛(ひめ)で攻撃や炎を通さない鉄のスライムを操り、恐竜型の魔物を一撃で吹き飛ばす力を持つ

プレシアはネフィ=ネラから血と似た匂いを感じ取る。

(鉄と血の匂いが似てるから? それとも他の理由が?)

 

その他のことは公式x参照

 

 

 

アネモネはアルラウネ(※)の妖魔人

※植物系の女性型モンスター

 

ネアやネフィ=ネラからは『モネ』と呼ばれている人物

警戒心が強く幼少より『やられる前にやれ』と育てられている為、関係の浅い相手が不用意な発言をすれば攻撃しようとする。

基本は植物を操って戦うが、短剣でプレシアの魔法を切り裂く描写も(他に魔法を切れるキャラはルカぐらい)

公式xによると幽霊が苦手らしい(ルカと同じ)

 

 

 

【六凶の続報】

ジオ・ゲヘナには現在単独で世界を破壊できる存在が6体おり、

そのうちの一体が『カレイドフェニックス』煉華の鳳凰

 

鳳凰は六凶の中で最も温厚だったが、老いた影響で炎を制御しきれなくなり、自身を焼きながら世界に炎を振りまいている。

 

 

その他には『狼』と『蛇』の六凶が存在し、2体の小競り合いで大陸ひとつが海に沈んだ。

 

オープニングで竜宮城のような場所があるので、沈んだ大陸も今後出てくるかも?

幽霊らしきキャラもいるので、アネモネが幽霊苦手なのと関連してくる?

 

 

ランファのキャラストの狼のような雄叫びの正体が六凶?

 

 

六凶はこれで『蜘蛛』『鳳凰』『狼』『蛇』の4体までが明らかとなった。

 

それぞれ世界を壊せる力を持っていても世界を壊す気はない模様

 

【2部の記憶】

ティアや騎士くんが以前言及していたプリンセスフォーム、シェフィについて美食殿も言及

リリもプリンセスフォームについては覚えているようだった。

 

 

 

【ネフィ=ネラ、アネモネの由来は?】

ネフィ=ネラはいくつか可能性を考えているが、1つはアイルランド神話の伝説の人物『ネラの異界行』の主人公

今のところ関連性は見えないが、そちらのお話には妖精郷に行く描写がある。

これまで新種族の世界→魔物の世界と来ているので、ガイド妖精の世界(妖精郷)があれば関連性が出てくるかも?

 

その他にはネモフィラという花の名前が少し似ている。

花言葉は『可憐、どこでも成功、清々しい心、あなたを許す』

地獄に関する逸話もあるが、やはり関連性が見えないので、もし見えてきたら改めて紹介したい。

 

 

見た目に関しては花魁なので、室町時代に実在した『地獄太夫』をイメージしたのかな?と思った。

辛い境遇(地獄)でも強く生き抜き、教養が深く一休さんと渡り合った逸話が残っており、

ジオゲヘナ(地獄)で生きて、リリと四字熟語を交わした描写がイメージと合う。

 

 

 

アネモネはそのまま花の名前

色によって花言葉が変わるが、白は『真実、真心、希望、期待』その他全体としては儚い恋(見捨てられる)清浄無垢などの意味合いがある。

 

無垢な所は噛み合うが、その他の部分は今後の新情報に期待

 

 

 

【その他 雑感など】

次回はペコリーヌ達が考えたカレイドフェニックス迎撃作戦をネラ達と共に実行していく模様

 

倒してもフェニックスなら復活するはずだが、転生させて老化を治すのが目的なのだろう。

シェフィとプリンセスフォーム無しの状態でどう倒すのかわからないが、知恵を巡らせて戦うのは前作ストーリーっぽさあって楽しみ

 

他の六凶をけしかけるのが一番手っ取り早そうだが、リスクがデカすぎるから無理か。

 

プレシアが感じた血に似た匂い、キャルの違和感、ネラの王家の装備の有無、クルルのいとこ、など未回収の部分が気になる。

 

 

 

少し意外だったのはネラ達は思ったより故郷のジオゲヘナへの拘りが強く、故郷を捨てて他の世界に住む気は無さそうに見えた。

ネアをランドソルに送り込んだのは移住目的ではなく、六凶を止める手段の模索、援軍が欲しかった感じか。

 

また六凶が全てジオゲヘナにいることも意外だった。

これで各世界に姫と六凶が1体ずついる予想が崩れた。

未登場のプリンセスと六凶がどのような形で関わってくるのかがわからなくなってきた。