今回はメインストーリー第二部 二章1~5話のストーリーを振り返りつつ、メモ代わりに情報を書き残していきます。
考察は少なめなので悪しからず。
プリンセスフォーム(ネネカ命名)の力でカリザを撃退したペコリーヌ&ユイは猛烈な空腹に襲われていた。
ペコリーヌは食事をしながらネネカから聞かされた情報を美食澱&トゥインクルウィッシュと共有していく。
現在『騎士くんは魂にダメージを負っている状態』で治療法は不明
『魂は魔力の根源であり精神の核 シャドウを構築する元となるもの』
覇瞳皇帝が倒れてから3ヶ月で『裏社会を牛耳っていた数々のギルドがレイジ・レギオンに制圧された』
レイジ・レギオンは『この世界の法則を超越した力』を持っており、真那の恐れていた『元凶につながるもの』とネネカは予測
※ただし元凶そのものとは言ってない
ネネカとの回想後 食事処に描写が戻り、なんかひょっこりラビリスタ(晶)が現れた。
現実での騒ぎは小康状態になり、ラビリスタは真那を止めてくれた主人公にお礼を言うために戻ってきた。
プリンセスフォームはラビリスタの想定を上回るもので主人公の成長を喜んでいた。
どうやらプリンセスナイト本来の力と何か(騎士くんの食べた水晶玉?)が混ざった影響で生まれた力らしい。
続いてラビリスタはドラゴン族のシェフィに興味をもつが、何故か拒絶されてしまう。
真那の暗殺未遂(?)事件のことも考えると、シェフィは七冠に対して強い恨みでもあったのだろうか?
シェフィが記憶喪失の理由は相変わらず不明で、
キャルは真那がシェフィを処刑しなかったことに疑問を抱く。
そしてみんなが大事な話をしている最中におしっこに行って迷子になった騎士くんは新キャラのランファと遭遇する。
様々な女の子と知り合いになっている騎士くんだが、さすがにランファとは初対面だったようだ。
ランファは騎士くんとコッコロに街を離れるよう忠告すると一瞬で姿を消してしまう。
その後ラビリスタが駆けつけてコッコロと会話
コッコロは現実世界に帰る方策(第1部10章参照)をまだ実行に移せていないことを謝罪するも、ラビリスタは覚えていてくれたことを喜んだ。
※この世界は認識阻害があるため、忘れさられる可能性もあった...(第1部8章とユニのキャラスト参照)
そしてプリンセスフォームになるための2つの条件(推測)をコッコロだけに明かす
1つは『七冠級の敵の打倒』
もう1つは『ごにょごにょごにょ』
後者に関してはラビリスタにはちょっと難しい条件らしいが、試してみればきっとわかるとのこと。
詳細はわからないので、予想になってしまうが、ペコリーヌとユイが条件を満たしていることを考えると、『騎士くんに恋をしていること』が条件になるだろうか?
あるいはイリヤの変身が騎士くんと身体接触することで可能になるため、『水晶玉を飲み込んだあとの騎士くんとの身体接触』をしていることが条件なのかもしれない。
ラビリスタはその後ラビリンスのメンバーであるシズル、リノとの合流を目指す
新キャラのランファは耳が良く(?)たくさんの声がするランドソルに嫌悪感を示しており、
数日後自身の願いを叶えるためランドソルに襲いかかる。
ランファの持つ杖に彼女の歌を合わせることで、ドラゴン(?)を分身させることができるらしいが、詳しいことは不明
と、今回出た情報をあらかた振り返ってきました。
レイジ・レギオンのメンバーの名前は現在までにゼーン、カリザ、アゾールド、ランファ
五人中四人が明らかになっています。
次回はランファを中心に話が展開されていくと思いますが、名前だけ登場したアゾールドと名称不明の最後の1人も気になるところ。
その他にも帰ってきたラビリスタ、第二部ではまだ姿を見せないオクノウェコンビなど、既存キャラがどう関わってくるのか楽しみです。