プリコネRストーリー考察ブログ

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【プリコネR】メインストーリー第二部第8章後編 情報まとめ

第二部第八章

6話【先手必勝!】

複数人によるプリンセスフォームの連携とキャルちゃんの新しい魔法も使って、ゼーンを翻弄するペコリーヌ達
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回想 レイジレギオンの作戦会議

ペコリーヌ達の奇襲作戦を読んでいたゼーンは単独での時間稼ぎを買って出る。
※複数で迎え撃てば撤退されるため

ゼーンの戦闘力と真面目な性格を信じ、他のメンバーも了承する。
(カリザは最後までゼーンの身を案じ渋々といった様子だった)



7話【飛車成る時】
※将棋では飛車が成ると竜王(略して竜)になることから、ドラゴン族の覚醒を表現していると思われる。

ゼーンの戦いを見ていたシェフィ
ゼーンは記憶を失くす前の自分の知り合いではないか?と疑念を抱きはじめる。


ゼーンを追い詰めるも決めきれないペコリーヌ達
キャルちゃんの霧も魂喰い(データロガー)の剣によって破られてしまう。
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陣形も乱され後方に控えていた騎士くんを狙われてしまうが、その前に立ち塞がったシェフィを見てゼーンは剣を振ることを躊躇する。

その隙をつきペコリーヌ達が一斉に攻撃を叩き込むと、遂にゼーンが膝をつく。

降伏勧告をするペコリーヌ達

更に気になっていた他のレイジレギオンメンバーの居場所を聞くコッコロ
ゼーンは正直に『ランドソル』と回答

真偽を疑うレイさんに対し、シェフィが『あの人、嘘をつけない気がする』と補足

ランドソルへ帰ろうとするペコリーヌ達だったが、ゼーンがついに覚醒する。



8話【混戦激化】

回想

ペコリーヌ達が飛空艇でレイジレギオンアジトに向かっている頃

カリザとゼーンはミソラの情報により相手の人数を事前に知っていた。
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ゼーンを手伝うこともやぶさかではない様子のカリザに対し、
ゼーンは自分の戦い(覚醒)にカリザを巻き込みたくないという意思を伝える。


ゼーンの覚醒は『肉体強化』
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右目が燃え上がり、翼も生えている。




ゼーンの反撃から仲間を庇いヒヨリが大きなダメージを負ってしまう。
続いてゼーンは新技『蛮牙竜吼(ブルートハウル)』を繰り出し、逆に降伏勧告する。

ランドソルを守るために立ち上がるペコリーヌに続き、他のメンバーも再び立ち上がり反撃に打って出る。



一方ランドソル

馬車馬のように働くクレジッタ効果
そしてカルミナの凱旋ライブが行われるということもあって、街は活気を取り戻していた。

そこへ爆音(レイジレギオンの襲撃?)が起こり、クレジッタが悲鳴を上げる。



第9話【再来する者達】

戦う前にショッピングに興じるミソランファ

ランファのランジェリーを購入して(?)から、待ち合わせ場所でアゾールド&カリザと合流

ミアゾールドに仕掛け(細工)を確認後
4人でティータイムをしながら作戦を確認

これからはそれぞれ別行動
各自 火の手を上げて、街で騒ぎを起こす予定のようだ。

ゼーンの通信魔法を合図に全員行動開始

アゾールドは王宮
カリザはサレンディア救護院
ミソラはルーセント学院
ランファはカルミナのライブ会場(※)へ

それぞれ歩きだす。

※ランファの向かう場所は明言されていないため、次回予告の描写から予想




第10話【竜を落とせ】

絶好機にシェフィへの攻撃を躊躇ったことから、記憶を失くす前に関係があったのかと疑念を抱くゼーンだったが、戦いに集中するため考えるのをやめる。


ゼーンの必殺技『絶牙竜咬(ブラストファング)』により、シェフィと騎士くん以外は倒れてしまう。

しかし、息の上がったゼーンにシェフィが斬りかかる。

ダメージを受けるも反撃してシェフィを戦闘不能にするゼーンだったが、コッコロたちの呼び掛けからシェフィの名前を聞いた瞬間動きを止める。

その隙を見逃さなかったレイさんが『スラッシュストーム』から、新技『グロリアステンペスト』を叩き込む。

続いて他のメンバーもそれぞれ必殺技を発動するが、かろうじて耐えきったゼーンの反撃により、全員プリンセスフォームが解けてしまう。


絶対絶命のピンチに騎士くんがゼーンに斬りかかる。

覚醒が解けたゼーンはつばぜり合うのが精一杯

騎士くんと会話し、自身にも守るものがあったことを思考するゼーンだが、思い出すことができない。


騎士くんは剣を捨て、断崖絶壁から相討ち覚悟の突撃で、自分もろともゼーンを海に落とす。



幕間【幕・Ⅷ】
紫布菜 回想

足を怪我して2ヶ月間まともに練習できていない紫布菜
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過保護な兄からの電話に対し、普通に歩くだけなら松葉杖なしでも動けると迎えを断る。

ここでシェフィの兄の名が『善』であることが初めて明らかになる。

※兄がいることもシェフィのキャラストでは既に明らかになっていたが、本編では初
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海に落ちた騎士くんを探すペコリーヌ達だが、30分以上探しても見つからない。

そんなときユイとコッコロが強い精霊の気配を感じる。


ストーリーイベント スズナレインボーステージ!で友達になった精霊
アメきち(雨神様)とハレきち(晴神様)が騎士くんを救いだしてくれたのだった。

めでたしめでたし




【次回の注目ポイントや考察要素など】
ストーリーが進んだが、新情報はそこまで多くなかった。

考察要素としては本編幕間Ⅷと紫布菜キャラストの4話8話時系列
ゼーンの覚醒と他ドラゴン族の覚醒の比較ぐらいか。

時系列に関しては4話8話幕間Ⅷの順番と4話幕間Ⅷ8話の順番の見方もあり、現状ハッキリしていない。



ドラゴン族の覚醒についてはホマレの覚醒と比べると、ホマレは両目赤くなり龍眼が使えるのに対し、ゼーンの覚醒は右目だけ赤くなり、龍眼については言及がなかった。

気配探知の龍眼を使いこなしているホマレと違い、ゼーンは龍眼を使えていないのか、それとも肉体強化がゼーンの龍眼?

両眼の色を考慮するとゼーンはまだ龍眼を完全に使えていない可能性もあり得る。

ホマレだけが特別なのか、覚醒に段階があるのかもしれない。


またカヤの覚醒にはトリガー(友達の窮地)があったが、ゼーンは既に覚醒を経験済みだった為、いつ何をきっかけに覚醒したのかわからなかった。

覚醒が記憶喪失前なのか記憶喪失後なのかが気になるところ。



【次回の注目ポイント】としては唱喚士のチカとランファの初対面が一番の注目ポイント

チカのキャラストーリーでリリース初期から3年間匂わされていた『もう1人の唱喚士』の答えがランファかどうかがいよいよハッキリする。

その他 予告でレイジレギオンメンバーと戦うキャラの中にノウェムが確認されており、戦力の少ないところに助っ人登場も期待したい。

ゼーンを破ったペコリーヌ達が捕らわれのネネカ、クリスティーナ、ラジラジを救い出せれば逆転の可能性が増す。

加えて姿を消しているエリス、ホマレ、ラビリスタ、救い手など、各派閥の最大戦力がいつどこに現れるかで戦況が大きく変わりそう。


この戦いの先に第二部オープニングの再現

荒廃したランドソルで覚醒したエリスと戦うあの展開が待っているのか、それとも第一部のようにオープニングとは違った展開が待っているのか、引き続き楽しみに見守っていきたい。