今回は情報量が多かったので、
数回に分けて紹介していきます。
まずは7話
晶に助けられたペコリーヌ達
晶はレイジ・レギオンがランドソルを襲う理由は魔法の儀式を行う為と予測
またランドソルと主人公以外にも攻撃対象(七冠)がいることも自覚しており、レイジレギオンの目的についてはある程度掴めているようだった。
一方でシェフィについては真那が情報を握り潰した為、ほとんど成果はなかった。
主人公は精神が退行しただけで第1部での記憶は失っていないが、シェフィは記憶までまっさらで、精神が元に戻っても記憶が戻ることはないとのこと。
ドラゴン族についてはミネルヴァの懲役(※)の前はまだ施策段階だったらしく、
詳しいことは晶にもわからないようだ。
※半年前に現在進行形でアストルムを遊んでいたプレイヤーがログアウトできなくなった現象
カヤのキャラストーリーではドラゴン族は応募したものだけが、転生できると言われていた
が、更新されたストーリーを読む限りシェフィは施策段階の検体でカヤ達とは別口かもしれない。
続いて第8話
クレジッタは書類作業中見覚えのない補助金申請書を見つける。
新しいギルドから申請されたもので、内容は【アマルガム貿易】
※アマルガム=水銀と他の金属との合金 軟らかく歯の詰め物に使う。
アゾールドが錬金術を使うが、これから破壊する街でわざわざ補助金申請書を出すとは思えない。
まだ出てきてない新しいギルドだろうか?
一方レイジ・レギオンアジト
アゾールドはカリザだけでは晶の相手は荷が重いと判断し、一芝居打って連れ戻す。
カリザがペコリーヌ達と戦っている間に(?)アゾールドは王宮内の構造、覇瞳皇帝の居場所
宮殿には転移魔法の対策が施されていることなどを把握
カリザの前では豚を演じ、ゼーンの前では優秀な情報調達能力と策士としての一面を見せた。
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YouTubeで初見解説動画やったのでお時間ある方はどうぞ。