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【プリコネR】メインストーリー第2部 第三章 14話~18話 情報まとめ&簡単な考察

騎士くんの元へ向かうペコリーヌ&王宮騎士団は道中レイジ・レギオンの首魁ゼーンと遭遇

すれ違っただけで只者ではないと気づいたジュンはゼーンを呼び止め職務質問から交戦に発展

しかし、ゼーンはジュンと騎士団員、そしてプリンセスフォームに変身したペコリーヌまでもを軽くあしらい、先を急ぐ

ゼーンの目的は七冠、覇瞳皇帝(千里真那)の確保
主人公たちと交戦しているアゾールドとカリザはその為の囮だった。
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ゼーンはゴウシン率いる【黄金の手(ゴールデンハンド)】部隊も突破し、ランドソル宮殿正門へ

ついに七冠 ラビリスタ(模索路晶)と遭遇


この展開を読んでいたゼーンは自身の目的は『王手飛車取り(※)』であることを明かす。
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※将棋用語で王将と飛車 両方の駒に『取り(逃げなければ取る)』を掛けること。
将棋では王将を取られたら終わりなので、王将を逃がすしかなく、実質飛車が取られることに

この場合 王は覇瞳皇帝(千里真那)
飛車がラビリスタ(模索路晶)

ラビリスタはレイジ・レギオンの背景(バック)に心当たりがあるようだ。
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真那を取られたくない&王家の威信(※)を利用したいラビリスタはゼーンと交戦を開始

両者共に初の戦闘シーンが描かれる。


※王家の威信
ここが現実でないことを世界に知らしめる為にはペコリーヌの王家の威信が必要になるとラビリスタは考えている。(第1部10章参照)



ラビリスタのオブジェクト変更を駆使した罠をドラゴン族(?)ならではの力押しで次々と突破するゼーン

覚醒(※)も無しで圧倒的な力を見せるゼーンをラビリスタは称賛する。
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※覚醒
ドラゴン族が窮地に陥った時、発現する特殊能力
カヤは目が炎のように燃えあがりパワーアップする。
(イベントストーリー ドラゴンズエクスプローラーズ参照)



追い込まれたラビリスタはちゃぶ台返しを発動
真那の隠れ場所を移動させて自身も撤退



レイジ・レギオンはラビリスタとプリンセスフォームの情報を手に入れ
ラビリスタはゼーンのアバターがドラゴン族であること、武器が※魂食らい(データロガー)であることを知る。f:id:zultutoseisilyun:20200817135112j:plain

※魂食らいの武器
前作でラビリスタが七冠を倒すために主人公に与えた剣に関係があるかもしれない。
アストルムで切った相手に現実と同じ苦痛を与える仕様だった。



【一方主人公サイド】

ヒヨリ、レイのプリンセスフォームを持ってしてもアゾールド&カリザのコンビには大苦戦

しかし、ミソギの残していった落とし穴を利用するクルミとアヤネの作戦によりカリザに致命傷を与えることに成功

囮の役割と情報収集を十分に果たしたアゾールドはカリザの治療を名目に撤退




町中に残ったレイジ・レギオンの眼である万能人形はラビリスタが、主人公近くの万能人形は本来の意識を取り戻したシェフィがそれぞれ撃破
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事態は一段落

キャルは主人公とシェフィがほぼ同時に意識を取り戻したことに疑問を抱く
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コッコロの身体はみんなとちょっとだけ違うらしい。
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【レイジ・レギオンサイド】

怪我したカリザ&ゼーンはアゾールドによって治療

ミソラは『七番目の七冠かもしれない』人物の噂を仕入れ、ランファに【ドラゴンズネストのホマレ】の情報収集及び抹殺を依頼

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ミソラ自身は唯一主人公たちに顔バレしてないため、ランドソルに再び潜入宣言

次回予告では水着姿のミソラ(?)が登場する。






【気になったところ補足&考察】


【ゼーンは覚醒済み? 覚醒前】

ラビリスタは覚醒も無しで自身と戦えるゼーンを称賛していた。

問題はゼーンが元から覚醒できていないのか、
それとも意図的に覚醒状態にならなかったのか。

前者の場合はまだ本来の力に目覚めていない。
後者の場合なら意図的に力を隠していたことになる。

さすがにラビリスタ相手に手を抜いていたとは考えづらく、また、ゼーンを危機的状況に追い込んで覚醒させるほどの存在に現状心当たりがないので、まだ覚醒していないのかもしれない。


【ゼーンのリアルは将棋棋士?】

王手飛車取り、詰み、読み負けなど、将棋用語を使うゼーン

将棋界最大タイトルの1つに『竜王』があるため、彼がドラゴン族のアバターを使用していることと関係があるかもしれない。

登場当初見た目から騎士疑惑が浮上したゼーン
ここにきて棋士疑惑も浮上





【七冠最後の1人はホマレ?】

ついにミソラの口から言及があったが、発言した本人もよくわかっておらず、本当なのかミスリードなのかは不明

世界に疑問を抱き、特殊能力龍眼を持ち、マツリがクリスティーナに似ていると発言するなど、怪しい一面を見せてきたホマレさんだが、果たして真の七冠になるのだろうか。

ランファとホマレが遭遇してどうなるかも見物


なおミソラが【七番目の七冠】と表現したので、やはり現実にいる6番目の長老までは調べ済みのようだ。

さすがにコッコロが代理七冠であることまでは気づいていないようなので、晶かコッコロが口を滑らせなければバレることはなさそう。

晶はレイジ・レギオンの狙いがわかっているのでまず喋ることはない。

コッコロの場合は誰かを守るために喋ること、自身を犠牲にする可能性が懸念される。









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今後もストーリーが更新される度にやる予定なので、
チャンネル登録してもらえるとブログより早く自分がどのようにストーリーを見ているのか知ってもらえると思います。

【プリコネR】メインストーリー第二部第3章 第14話~16話 初見実況&解説動画 - YouTube