第6話【湯気の向こうに】
主人公たちがオーエドに着く数日前のレイジレギオンサイド
ランファの魔法で主人公を夢の中に閉じ込める作戦を提案するミソラ
アジトにはゼーンとアゾールドが待機
誰かが抜け駆けして勝手に願いを叶えないよう、レイジレギオンは『アジトに二人以上残る』ルールになっているようだ。
ミソラの情報網から主人公たちの行き先がオーエドであることを知り、待ち伏せするレイジレギオン
ミソラ曰く情報の頻度はともかく精度は当てになるとのこと。
主人公サイドに話は戻り、ミツキは通信魔法のアレンジで主人公の夢の中に入ることを提案
主人公のカルテに加え、以前治療した際に研究した魔法のアレンジを使用
加えて誰か(アメス?)が主人公の夢に度々介入している痕跡を見つけたミツキはその誰かさんが作った裏口を利用し、夢の中への潜入を試みる。
ミツキ先生の魔法講座
通信魔法は空間を越えて意識と意識を繋げる魔法
第7話【ランファ、頑張る】
騎士くんに催眠をかけ『私たちが敵じゃない』という認識を植え付けたいミソランファ
『初めての育児ガイド』のおべんきょーした成果を見せるときだとミソラはランファに膝枕を提案するがランファは失敗してしまう。
カリザは主人公の夢の中にスライムのキイロがいることに気がつく。
※以前エリスとミソラの密談場所にいたのもキイロ
カリザにべばりつくキイロ
ミソラはキイロに対し何か思うところがある様子だったが、ランファに呼ばれて話は中断してしまう。
ランファママが哺乳瓶でミルクをあげようとあたふたしているところにコッコロママ登場
第8話【夢中説夢】
夢の中ではイメージや思い込みの強さで景色や衣装が変化する。
カリザの鞭を受け止め大興奮のクウカ
その隙にニノンの煙幕とシェフィのスケートで主人公を取り返す。
拙い手際のランファに主さまは任せられないと怒り心頭のコッコロ
プリンセスフォームに変身しようとするも、夢の中だからなのか、洗脳魔法の影響かプリンセスナイトの力が上手く発揮されず、ネビアのように小さくなってしまう。
ニノンが妄想力で生み出したセイギダイカンで反撃するも、ランファの心に作用する歌でセイギダイカンはアクダイカンにされ、シェフィは幼女化してしまい大ピンチ
ミツキが撤退を提案
しかし、ミソラの作戦により更に景色は切り替わり現実世界にシェフィ、ユイ、ミツキ、クウカは激しい頭痛に襲われる。
一方ミソラ、ランファ、カリザに頭痛は訪れない。
『あの方に選ばれただけある』と発言するミソラだが、カリザとランファは心当たりがない様子
思わぬ反撃に苦しむ主人公達
過去のミソラの発言から自分のことは傷つけられないと思い付いたユイはみんなを庇うよう前に出る。
それでも容赦なく戦うカリザ
ユイを守るため走り出した騎士くん
そこへアメス様が介入してきて...
第9話【今はまだ遠い貴方に】
ミツキが扉を開けたことでアメス様久々の介入成功
レイジ・レギオンはミネルヴァの懲役後に来たとアメス様は推測
更に世界からの認識を修正されないようガードしてるとのこと。
主人公たちに夢を見せるときは受け入れやすいよう改竄を加えており、特にユイはその影響が大きい。
アメス様は今までいた階層に突如魔物が出現するようになったため、より上層に避難しながら夢の刷り込みを継続
どうやらレイジレギオン以外(?)の何者かがソルの塔のシステムを奪おうとしているようだ。
最後にアメス様はソルオーブが集まったら会いに来てほしい。
今度こそあなたたちをガイドしてみせると告げて夢は終了
夢の世界から帰ってきた主人公たち
そこへランファがやってきてお詫びの印にと騎士くんにソルオーブを渡す。
これで7つ目のソルオーブを手に入れた。
一方ムシャクシャしたカリザは七冠のデータを解析できるのはなにもアゾールドだけでないと、単身ネネカのところへ向かうのだった。
第10話【末路】
リッチモンド商工会を放逐されたクレジッタはゴウシンの追手から逃げ回っていた。
そこへ秘書に事態を知らされたペコリーヌ達がやってきて窮地を助けられる。
なんやかんや問答があってクレジッタはユースティアナ陛下に忠誠を誓うのだった(雑)
次回予告ではキマイラと対峙するノウェム
カリザと対峙するネネカ
【幕間・VⅠ】
温泉でくつろぐユイ
ミソラにされた特別扱いとノウェムやホマレの『諸悪の権現』発言を気にしていた。
そこへ騎士くんがやってきて混浴パニック
『もしも自分がこの世で一番悪い子だったとしても、騎士くんに助けてほしいって願ってもいい?』
騎士くんは『もちろん』『ユイならいいよ』と回答
騎士くんに嫌われることを最も恐れるユイはその言葉を聞いて一安心
これからもずっと一緒に冒険しようと告げるのだった。
【軽い考察とメモ】
キイロはネネカの変身の可能性あり。
でも七冠のデータを解析できると豪語したカリザが気づいてないのは妙か?
ここは近いうちに答え合わせできそう。
ソルの塔を狙うのは現状 救い手ぐらいしかいない。
ユイの夢はアメス様の改変が大きいことが明らかに、ユイが騎士君に嫌われることを恐れてることは見せたくない真実と繋がりがある?
ミソラはガイド妖精の存在も知っていた。
ミソラの発言的にレイジレギオンのメンバーはエリス(?)に選ばれたが、本人たちは自覚していないため、エリスの指示を受けたミソラが勧誘した可能性も
レイジレギオンはミネルヴァの懲役後に来て、世界から認識を修正されないようガードしているとアメス様は推測していたが、
5人それぞれダイブした時期や認識が異なる可能性はある。
ランファについては動画で考察したので良ければそちらをご覧ください。
youtu.be
宣伝も終わったところでまた次回
それでは