プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】メインストーリー第三部8章後半 情報まとめ

【ヴァイオレットの王家の装備】

ヴァイオレットの使う王家の装備は『アケディア(怠惰)』

これで暴食(ペコリーヌ)傲慢(ライラエル)怠惰(ヴァイオレット)憤怒(フレイヤ所持)まで確定

 

【バンディシスターズ暴走? 王家の装備は所有者を選ぶのか?】

以前フレイヤから彼女の持つ王家の装備(憤怒)の件で交渉を持ちかけられていたバンディシスターズが怒りの感情を増幅した状態(?)で登場

(ワカナは怒りの矛先が姉と妹に向いてる?)

 

王家の装備は本来の持ち主以外が使った場合のデメリットが不明

 

 

 

【シェフィ関連】

妹からの情報提供により騎士くん達の目的がシェフィ探しであることに気づいていていたネラ

彼女から肉体の無い魂の脆さの説明を受けるが、騎士くんはシェフィの魂を保護する備えがあることを告げる(内容は秘密)

 

その後シェフィの魂はフレイヤの策謀により人質に

フレイヤはシェフィと騎士くん達の関係性を知らなかったはずだが、アストルムの過去ログを遡り最後にロストしたシェフィに当たりをつけた模様

 

 

現実パートでは阿賀斗紫布菜の身体は深月(ミツキ)が働いている病院の研究棟(日本政府管轄)にいることが発覚

ミツキから彼女を目覚めさせるには『アイテール・モジュール(※)』とアストルムへのリダイブが必要になることを告げられる。

※アイテール・モジュール現在長老が持っているとされている。

アイテールの意味はギリシャ神話の原初神、天空神 澄み渡った輝く大気の神格化

アイテール(天空)を元にレジェンドオブアストルム(星の国)を作ったということ

長老の本名『棗宙(なつめそら)』ともかけてる?

 

 

【六凶の二つ名が判明 残る蛇はネラなのか?】

鳳凰を除く六凶は『嵐豹(らんひょう)』『極蜂(ごくほう)』『塵狼(じんろう)』

そしてレディ・アラクネの『魔蜘(まく)』

何故かネラは『蛇』の六凶については言及を避ける。

なお以前『狼』と『蛇』との小競り合いで大陸が沈んだと他人事のように語っていた(5章)

 

今回言及を避けた理由候補

① ネラ自身が『蛇』

②『蛇』が既に死んでいる

③『蛇』がネラの手下になっている

 

とりあえずネラの操る鉄が蛇の形を取っていることから①ネラ自身が『蛇』である可能性が最も高い。

 

 

その他ネラ六凶の匂わせとしてはアラクネに匹敵する災厄、魔女(フレイヤ談)

特別な姿を残していること(8章サイドストーリー本人談)

 

蛇に言及しなかったのは初対面のライラエル、ヴァイオレットに無用な警戒をされたくないからだろう。

 

やや気になるのがアラクネがネラを呼ぶ時のレパートリー『鉄(くろがね)の媛(ひめ)』『鉄の……!』『あの冷血』など直接的に『蛇』という表現を使わないこと

二人は過去に戦ってネラが勝利しているかのような会話を交わしているがその際『蛇』の姿をしてない?

あるいは通常形態でいる方が長く、そちらの印象があまりないのかもしれない。

 

 

【世界の壁を壊した黒幕は別にいる】

レディ・アラクネといえどネラに勘付かれずに『壁』を壊すことは難しい。

フレイヤでもないなら、その他六凶か?認識を阻害できる幻境竜后か?

 

 

 

【ハツネは本当に寝坊?】

現実パートハツネからmimiを通じて栞(シオリ)のお見舞いに来るもハツネの姿が無い。

 

超能力の使用後どこかで眠ってる?

アストルムでは第三部4章のサブストーリーに登場しているので、大事はないとは思うがやや不穏

 

思い返せば二部以降お隠れになっているミロクに超能力者であることをバレているのが怖い

 

 

 

【ミツキの古すぎる設定(伏線)回収】

ハイスペック過ぎて逆に眠ってた宵ヶ浜深月の前作設定がようやく(8〜9年の時を経て)輝く時が

『君には、少し話したことがあったかもしれないわね(前作で)』

 

プリコネRになってからは正月ホマレのキャラスト4話で触れられているが、本編での言及は初

正月イベントで仲を深めたホマレとミツキが現実で協力する可能性もあるかも?

 

 

 

【予告】

大ピンチにホマレさん登場

サブストーリーのラーゴが伏線だった?