【エリス様の現状】
世界の管理者だった頃の力には及ばぬもの復活後から少しずつ起きていられる時間が増えている様子
ホマレさんを経由して元端末のシェフィにバリアを張って守る。
【レディ・アラクネの思惑】
アラクネの狙いはジオ・ゲヘナの支配に加え、ジオ・ゲヘナとその他の世界を隔たる壁の破壊
【フレイヤの思惑と計算外】
フレイヤはエリスが消滅したものと思い込んでおり、生存していたのは計算外だった模様
ホマレについては現実パートで国際警察のロランドと戦闘したことが情報共有されていたのか(?)意外ではなかったようだ。
レディ・アラクネとペコリーヌ達を戦わせる目的を果たして、次の計画に移る。
【憤怒の王家の装備とバンディシスターズの契約】
バンディシスターズはフレイヤの役に立ったら王家の装備を貰う契約をしていた。
憤怒の王家の装備は使用者との相性があり、相性が良ければ使用者の力を引き上げる。
フレイヤは自身の戦い方と合わないと言うが、ヤマトはむしろフレイヤにこそ『お似合い』と評する。
フレイヤ本人は否定しているが、以前カノンにも怒りの匂いを嗅ぎ取られている。
https://zultutoseisilyun.hatenablog.com/entry/2024/02/21/204915
今回見る目があるヤマトにも見抜かれてしまったようだ。(ヤマトは以前ネフィ=ネラの強大さを初見で見抜いている)
【選択を間違えたヤマト】
ヤマトは宝を好む盗賊の気質をアラクネに見破られ、なにやら脅され(内容不明)アラクネとフレイヤの側についてしまったことを後悔する。
(妹二人の命を奪うとでも言われたのか?)
【自身の力不足を感じるペコリーヌ】
同じプリンセスのライラエル、ネフィ=ネラと比較し、自分がもっと強ければと密かに思い始めるペコリーヌ
美食殿は第2部でシェフィ(仲間)を失う喪失感を知り、第3部でプリンセスフォームが使用不能になっている。
中でもタンクキャラのペコリーヌはコッコロやキャルのようにサポートや知識で活躍することができない分、前線で仲間を守れる強さが必要なポジションであり、その力が足りていない自分に思うところがあるのだろう。
今後のパワーアップが期待される。