プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR考察】七冠 模索路晶(ラビリスタ)に関するマニアックな情報紹介

今回は七冠の1人であり主人公をアストルムに送り込んだ張本人
晶に関する重要なのかそうでないのかよくわからない情報を紹介していこうと思います。

なお、過去に紹介したことがある『晶は医学、物理学あらゆることに精通した天才』
『晶は七冠と主人公を会わせたがっている』
『主人公の記憶は晶が預かっている』などの情報は除きます。
その辺詳しく知りたい方は頑張って過去のブログを片っ端から当たってください。


では本題へ



【普通過ぎて逆に怪しい晶のクレープ屋】
www.youtube.com

晶は現実、そして今作ゲーム内ラビリンスのギルドストーリーでもクレープ屋を営んでいた。
f:id:zultutoseisilyun:20200120122732j:plain

晶の作ったクレープを食べた人物は前作ではトゥインクルウィッシュの三人
そして今作ではジータぐらいだろう。

全員が全員『普通としか表現できない味』だったと語っている。
f:id:zultutoseisilyun:20200120121918j:plain
f:id:zultutoseisilyun:20200120121944j:plain
f:id:zultutoseisilyun:20200120122002j:plain

また、晶不在時に主人公が代理で作ったクレープをクリスティーナが食べた際
『素材はいいものを使っている』と表現しており、
いい素材でわざわざ普通の味を作っていることがわかる。
f:id:zultutoseisilyun:20200120123537j:plain

七冠であるため金銭面でまったく不便することはなく、わざわざクレープ屋をやる必要自体なかったはずだが、晶は普通のクレープを作ることに拘っていたようだ。
f:id:zultutoseisilyun:20200120122219j:plain


究極の個である七冠があえて普通のものを作る。

それがただの趣味だったのか深い意味があったのかは謎



※2月2日追記
魔法少女イベントのストーリーから
ゲーム内のクレープ屋はシズルが引き継いでいることがわかった。
f:id:zultutoseisilyun:20200202203832j:plain
f:id:zultutoseisilyun:20200202203848j:plain

シズルの作ったクレープの味は『ほどよい』『程々』といったもので、晶の作る『普通』の味に近づけているようだ。

なお、晶がやってもシズルがやってもさほど繁盛していないらしい。

f:id:zultutoseisilyun:20200202205434j:plain
f:id:zultutoseisilyun:20200202205446j:plain


色んな意味で晶のクレープ屋をシズルが再現していて嬉しかった(唐突な感想)




【晶は赤が好き】
f:id:zultutoseisilyun:20200120124224j:plain

ゲーム内では秘密結社ラビリンスの首魁
前作の現実では七冠から逃げ回っていた(?)
f:id:zultutoseisilyun:20200120125039j:plain

にも関わらずゲーム内では赤い髪赤い防具に身を包み、
現実でも赤い髪に赤い眼、赤い頭巾に赤いエプロン
f:id:zultutoseisilyun:20200120125317j:plain

とにかく『赤』を取り入れている。


あまりにも目立ち過ぎるためラビリンスのメンバーから文句を言われるほどだ。

好きな色に理由などないかもしれないが、
ここまで赤に拘っていると少し気になってしまう。

いつか明かされる日が来るのか?




【ラビリスタとしての強さ】
f:id:zultutoseisilyun:20200120130443j:plain

リノ曰く剣と魔法どちらも凄腕の使い手だったらしい。
加えて七冠としての固有能力『オブジェクトの変更及び作成』による地形変化やダンジョン作成が可能だった為

少なくとも覇瞳皇帝レベルでなければ勝てるものはいなかったはずだ。

本人はなるべく主人公たちでどうにかすることを願っているため、このラビリスタの強さが発揮される日が来るとしたら、主人公が第1部以上の窮地に立たされた時だろう。

f:id:zultutoseisilyun:20200120133355j:plain






【晶はタイムスリップが可能(?)】
これは本当に興味がある人は『プリンセスコネクトメモリアル』で検索して、イベントストーリー『スターライトプリンセス』を読んでほしいのだが、

ざっくり説明すると前作時代 デレマスとのコラボイベントがあり、
イベントストーリーで『晶がタイムスリップの実験を行い』『違う次元の過去』からアイドルたちを椿ヶ丘に連れてきてしまったらしい。



その後、責任を持って晶が彼女たちを元いた時代に送り返したのだが、何故か元いた時代に帰った彼女たちは記憶を失っていた。



前作の、それもイベントのストーリーの設定が今作でも生きているかはわからないが、
生きていた場合 晶や主人公が未来や過去
更に違う次元の人物でも不思議ではなくなってしまう。

(これを踏まえると可能性が広がり過ぎて考察がとてつもなく難しいものになるので、筆者は考えるのを放棄した)

これからメインストーリーや晶の考察をする方は心してかかってほしい。





【趣味は人間観察】
f:id:zultutoseisilyun:20200120144701j:plain

???だらけの晶のプロフィールに書いてある数少ない情報
趣味 人間観察

クリスティーナは晶がクレープ屋をやっている理由の1つに人間観察があるのでは?と推測していた。
f:id:zultutoseisilyun:20200120144854j:plain

クレープ作りだけでなく人間観察も楽しんでいたことは間違いないだろう。

なお、クレープ作りと人間観察を趣味としていた模索路晶と、ほとんど同じ趣味を持っていた存在が1人だけいるのだが、関係性はあるのだろうか。

f:id:zultutoseisilyun:20200120145055j:plain



思えば晶のクレープを食べた際の食レポで、
最も理解を示していたのもユイだった。
f:id:zultutoseisilyun:20200120145901j:plain


まあ、単にユイの性格が良かっただけかもしれないが...




【晶は説明が下手】
f:id:zultutoseisilyun:20200120135922j:plain

晶は天才過ぎる故か、あまり説明が得意ではない。


その上聞かれるまで答えなかったり、勿体ぶった言い回しをしたり、聞かれてもはぐらかしたり、終いには姿を消す。

ネネカですら晶の考えを読むのは難しいと証言していた。

これが『迷宮女王(クイーンラビリンス)』たる所以なのだろうか?



【晶も万能じゃない】

先程の説明下手でもわかる通り晶も万能ではない。
そのことは本人も自覚していた。
f:id:zultutoseisilyun:20200120140955j:plain

だからこそ『調査して観察して実験して色々掴んでいく必要がある』と語っていた。



【考え方は覇瞳皇帝と正反対】
人間であることに嫌悪感を示し神を自称していた覇瞳皇帝と人間が大好きで自身は全知全能の神じゃないと考えている晶

考え方は正反対だった。
f:id:zultutoseisilyun:20200120141633j:plain
f:id:zultutoseisilyun:20200120141522j:plain


そのうえ第一部では孤独に世界と戦い続けた千里真那に対し、晶はラビリンスを結成して仲間と戦おうとしていた。
f:id:zultutoseisilyun:20200120141944j:plain
f:id:zultutoseisilyun:20200120142059j:plain

これは第1部15章の発言とも通ずる。
f:id:zultutoseisilyun:20200120142439j:plain


晶は1人では世界に敵わないことを最初から気づいていた。

みんなから愛されている騎士くんをプリンセスナイトに選んだことも、この考え方と深い関係がありそうだ。






【晶の地雷】
こちらはクリスマスクリスティーナのキャラストーリーで判明した最新情報



クリスが主人公に対し(晶のクレープ屋なんかやめて)私の作ったチームに来ないかと勧誘するシーンがある。
f:id:zultutoseisilyun:20200120153722j:plain

実はこれが晶の逆鱗に触れる行動だった。

クリスに向けて晶から緊急のお電話が


f:id:zultutoseisilyun:20200120153817j:plain


内容はラウンドテーブルへの死刑宣告


晶から騎士くんを奪おうとしてはいけない。絶対に。








以上で晶のマニアックな情報紹介を終わります。



ひとつでもあなたの知らない晶情報をお届けできていれば幸いです。

まだまだ晶に関しては謎が多いので、晶に興味が湧いた方は前作及び今作メインストーリー
そしてラビリンスのギルドストーリーや七冠のキャラストーリーを追いかけてみてください。






それでは