プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】ホマレさんのペンネームとティアのモチーフ関連性紹介 幻境竜后の関与も?

※第三部まで見てる人向け&ホマレキャラストネタバレ多数

 

今回は以前にも考察したティア=ラーゴ説の続編のようなものになります。

未読の方は一度目を通してもらえると幸いです。

【プリコネR】ティアの正体ラーゴ説を考察してみた  - プリコネRストーリー考察ブログ (hatenablog.com)

ラーゴ説は三部オープニングにラーゴがいたことで軽く否定されましたが、

ホマレさん(というよりリンドヴルム)を調べ直していたら、ティアのモチーフがわかってきたので紹介していきます。

 

 

【ホマレさんのペンネームはリンドヴルム】

 

 

これに関しては過去ブログコメントで教えて頂いたので、改めて一部抜粋して紹介致します。

ホマレ&ドラゴン族関連の情報メモ 【龍眼】【七冠説について】【覚醒】【紋章】【ホマレのリアルとドラゴンアバター】 - プリコネRストーリー考察ブログ (hatenablog.com)

 

ホマレの漫画家としてのペンネーム、竜胆ほうきがドイツに伝わるドラゴン、リンドブルムをもじったもの

リンド→竜胆

ブルム→ブルーム→ほうき(箒)

ブルームはスキル名にも

 

竜胆の学名「Gentiana(ゲンティアナ)」は薬効を発見した古代ギリシア・ローマ時代のイリュリア「最後の王」ゲンティウスに因むそうです。

最後の王は七冠の二つ名に必ず王が入るので、幻境竜后のことを表していたのでしょう。(二人は元協力関係)

 

 

竜胆の花言葉は『正義』『悲しんでいるあなたを愛する』『勝利』『固有の価値』その他多数

 

『悲しんでいるあなたを愛する』はホマレさんとティアの性格そのものですね。

 

ティアの名前はゲン『ティア』ナから取ったのでしょうか?

 

『勝利』『固有の価値』はホマレと幻境竜后に当てはまります。

 

 

思い返せばキャラスト4話でホマレさんがアメス様に干渉した時も幻境竜后が関わってますし、

アメス様の見せる夢とネビアの幻影湖の霧は彼女の能力が元になっていると考えればしっくりきます。

 

あとは余った花言葉の『正義』

これは第三部で既に何度か出てきているワードですが、幻境竜后と関係しているのか、それとも新キャラのリンドヴルムと関係してくるのかまだわかりませんでした。

 

 

考察は以上です。

 

本当は新キャラのリンドヴルムとホマレさんの関連性紹介するはずだったのですが、急にティアと幻境竜后に方向転換しました(笑)

 

その結果出せなかったプチ考察があるのでそれはまた今度更新します(多分)

 

ホマレと幻境竜后は終盤ミネルヴァ、エリスにハッキングしていたこともあり、ティアのみならず再構築後の世界そのものと関連してくるはずなので、今後の新情報に期待しています。

 

それでは

【プリコネR】今こそ振り返りたいアゾールドの発言

3部が始まり出番がないのにも関わらず、新キャラを通じて心の中の存在感が増してきているアゾールドの発言を振り返っていきます。

 

※メインストーリー第二部&三部一章のネタバレ含む

 

 

彼の現実でのICPO国際刑事警察機構)のお偉いさん

iCPOは主に犯罪及び犯罪者の特定支援

国際手配 犯罪者情報のデータベース化

それらの情報を加盟国に提供するらしいです。

ざっくり言えば後方支援ですね。

 

調べごとや捜査に自信があったのはそういった背景があったのでしょう。

 

 

しかし、彼自身の生まれは決して良いものではなかったのか『へりくだる性分』が染み付いており、今の地位に上り詰めるため『他人の裏を掻く』ような手段を講じたらしい。

 

 

 

そんな彼がアストルムにダイブした目的は娘を救う為

その目的の為なら手段を選ばないことを公言しており、ペコリーヌに大食い勝負で毒を盛ったり、偽金やゴーレムを用いてランドソルを混乱に陥れ、ペコリーヌが市民から非難される自体にまで発展しました。

アゾールドの地位を考えると第三部1章幕間と重なります。

 

 

 

その一方で小さい子と接するときは雰囲気が柔らかくなり、リトルリリカルやサレンディア救護院の子達にブタ呼ばわりされても笑顔で対応する場面も

 

間接的にプレシアを愛していたのが伝わってきます。

 

プレシアが優先順位の一番にあることは前提として、アゾールドの言う『守るべきもの』には現実の小さい子供たちも含まれていたのかもしれません。

 

 

アゾールド個人の思想と国際警察の正義は別かもしれませんが、今後も多かれ少なかれ関連性は出てくるかと思われます。

 

 

 

それでは

【プリコネR】アストライア大陸 エリア名、ミネルヴァの意味  メモ公開

前回のエルピス島に続きメモしていたものを加筆修正、スクショを加え、公開していきます。

※最後のミネルヴァの意味考察は第二部終盤のネタバレが含まれます。

 

若干関係ないメモも混ざってますが、面白いからそのまま公開

 

『レジェンドオブアストルム』の『アストルム』は『星』及び『星の国』という意味がある

つまり『レジェンドオブアストルム』は伝説の星の国 もしくは星の国の伝説

 

アストライア大陸の『アストライア』はギリシャ神話の女神の名前

または火星と木星の間にある大型の小惑星

意味は『星のごとく輝く者』『星乙女』

各エリアの名前は星や女神の名前になっており、ランドソルも星の形をしている。

 

 

星は流れ星に願えば望みが叶うと言われていることもあり、前作でミネルヴァがプリンセスのどんな願いも叶えると言っていたことと通ずる。

 

ただ、ゲーム内設定ではユースティアナ・フォン・アストライアのアストライアに由来していると思われる。

『ユースティアナ』はローマ神話に登場する正義の女神の名前

アストライアーと同一視される。

『フォン』貴族またはその子孫の意味

ユースティアナを『ティアナ』と略すとローマ神話の 狩猟、純潔と月の女神ディアーナに似てる。

魔物を食べるイメージだけならこっちのほうが近いような気も

 

ソルの塔『ソル』は太陽

ルナの塔の『ルナ』は月(の女神)の意味を持つ

 

 

クランバトルのボスも各星座の魔星獣

 

七冠の中でも千里真那は神になりたがってることや能力の『覇瞳天星(はどうてんせい)』から神話や天文学に詳しい可能性がありそう。

もしもマップの名前を名付けたのが七冠なら千里真那?

でも真那は神道(日本の民族宗教)が専門でこの世界の宗教は詳しくないらしい。

 

序章は星空、オーロラから始まる。

トゥインクルウィッシュのトゥインクルは星などがきらきら光ったりすること。

ウィッシュが望む。願う。

イベント新春トゥインクルクライシスのエンディングは星空

 

初の外部コラボ リゼロの主人公の名前ナツキスバル、大罪司教ペテルギウスも星の名前から

 

『ムーサ』の町

アイドルマスターシンデレラガールズコラボ イベントストーリーから登場

ムーサはギリシャ神話で文芸を司る女神たちである。

※現代でいうアイドルグループみたいなもの

現在は9柱とする説が主流だが、

古くは歌唱、記憶、実践の三柱とする説

1つ除いて魅惑と始源を加えた四柱

七柱、九柱の説など柱数は様々な説がある。

神話には音楽の競技に登場することが多い。

神々の音楽合戦の審判役を務めたり、歌比べの勝負をしている。

博物館、美術館を意味するミュージアムの語源がムーサである。

※ムーサたちの母ムネモシュネは記憶の女神

 

エリア1『ジュノー』平野

ジュノーとはローマ神話

最高神ユピテル(ゼウス)の姉であり、妻ユノーの英語名

ローマ神話最大の女神 ユピテル(ゼウス)、ミネルヴァ、と共にカピトリヌスの三神として祭られている。

 

小惑星の名前にもなっている。

女性の結婚生活を守護する女神で、

主に結婚、出産を司る

 

エリア2『パラス』高原

パラスとはギリシャ神話に登場する女性名

女神アテナの別名

小惑星の名前にもなっている。

女神アテナはローマ神話ではミネルヴァに対応すると言われている。

 

 

エリア3『へーべ』丘陵(きゅうりょう)

へーべとはギリシャ神話の青春の女神 若さ、青春の意味

上にちなんで小惑星の名前にもなっている。

 

エリア4『ベスタ』渓谷

ローマ神話ウェスタ

ギリシャ神話のヘスティアにあたる。

竈の火の神 その神造はなく、

火が崇拝の対象であった。

また孤児の守り神でもある。

処女神

小惑星の名前

 

エリア5『ケレス』森林 ケレス もしくはセレス

ケレスとはローマ神話穀物豊穣の女神

ギリシャ神話のデメテルと同一視される。

準惑星の名前にもなっている

 

 

エリア6『フローラ』湖畔

フローラとはローマ神話の花と春と豊穣をつかさどる女神

かつて彼女はクローリスという名のギリシャのニュムペー(下級女神)だった。

 

 

エリア7『メティス』大瀑布

メティスとはギリシャ神話の知恵の女神 ゼウスの最初の妻

木星の第16衛星 全ての衛星のうちで最も木星に近い

フランス語で混血の意味も

 

エリア8『イリス』樹海

イリスとはギリシャ神話の虹の女神

第7小惑星の名前にもなっている。

 

エリア9『フリガ』雪原

フリガとは北欧神話に登場する愛と結婚と豊穣の女神

第77小惑星の名前にもなっている。

 

エリア10『ロレッタ』海岸

ロレッタはヨーロッパ系の女性名

小惑星の名前 発見者の娘の名前にちなんでつけられた。

 

エリア11『ゲヌア』砂漠

ゲヌアは小惑星の名前 イタリアの都市ジェノヴァラテン語名称にちなんでつけられた。

 

エリア12『ボノニア』砂丘

ボノニアは小惑星の名前 小惑星帯にある比較的大きな小惑星

イタリアのボローニャやフランスのブローニュのラテン語名にちなんでつけられた。

 

エリア13『ドロテア』湿地

ドロテアとは女性名であり、小惑星の名前

発見したドロテアロバーツにちなんで命名された。

 

エリア14『ウジェニア』熱地(ねっち)

小惑星の名前

ナポレオン三世の皇后ウジェニーにちなんでつけられた。

実在の人物の名前がつけられた初めての小惑星

 

エリア15『タリア』火山

タリアは小惑星の名前

ギリシャ神話のムーサ(文芸を司る神たち)のタレイアにちなんでいる。

タレイアは喜劇を司る女神

その名前はギリシャ語で「開花する」による。

才能開花と関係ある?

 

エリア16『テミス』銀嶺(ギンレイ)

テミスとはギリシャ神話の掟の女神

法と正義の体現者としてすべての神々から敬われる存在

ユースティティアと同一視されることも。

 

エリア17『フィデス』氷原

フィデスとは小惑星の名前 ローマ神話のフィデースにちなむ。

フィデースとはローマ神話の信義・信頼の女神

 

 

※以下アドベンチャーエリア名

 

エリア1『ユピテル』樹海

古代ローマ人最高神

木星の英名ジュピターはユピテルの英語読み

 

『スィオネ』樹林

木星の第29衛星 ギリシャ神話の女神

『ヘリケ』巨木

木星の第45衛星 名の由来はギリシャ神話の女性名

『イオカステ』岩山

木星の第24衛星 ギリシャ神話の女性 

『ハルパリ』大滝

木星の第22衛星ハルパリケから

『ムネメー』川

木星の第40衛星ムネメ

ギリシャ神話の女神ムネーメーから

 

 

エリア2『マーキュリア』湾口

古代ローマギリシャ神話の神マーキュリー

英語では水星を意味する

 

『アルバ』浜堤

みずがめ座イプシロン星 アルバリから

4等星 星言葉は飲み込む者

『サダルスド』砂浜

みずがめ座β星 みずがめ座で最も明るい恒星で3等星

星言葉は幸せの中の幸せ

『ダルリク』巨岩

みずがめ座a星の3等星サダルメリク

みずがめ座ではβ星に次ぐ明るさ

星言葉は王様の幸せ

『アンカル』川

みずがめ座シータ星 アンカから 4等星

星言葉は腰

『ダクビア』森林

みずがめ座ガンマ星 サダクビアから

星言葉はテント(隠されたところ)の幸運

 

水星は衛星が無いからみずがめ座で代用したと見られる。

 

 

【ミネルヴァの意味】

ミネルヴァはローマ神話の詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術を司る女神

 

丁度七つあり、七冠に当てはめると医学(ラビリスタ)商業(クリスティーナ)製織(ネネカ)工芸(長老)知恵(教授呼びからラジラジ?)魔術(幻境竜后※)っぽい。

 

※メモ段階では魔術枠が真那になってましたが、今改めて見たら魔術の意味である『人の心を惑わす』『大掛かりな仕掛け』は幻境竜后のイメージなので修正

 

 

医者のラビリスタ、プロデューサーのクリスティーナ、変身能力持ちのネネカ、義体とソルオーブ制作者の長老まではイメージ通り、ラジラジは根拠が乏しいから暫定で知恵

 

残った『詩』は神道に詳しく語彙力豊富な真那か? (念仏ぐらいなら唱えてくれそう)

 

それとも現実でミネルヴァと対話していたコッコロ?

 

仮にコッコロが正解で、真那が一人溢れても、孤独、孤高なイメージなので解釈一致ではある。

 

※追記

詩=言語 そしてラビリスタ曰く言語=プログラムなので、前作現実でIT企業社長となり、アストルムのデータを可視化できる能力を持つ千里真那が詩に当てはまったのかもしれません。

 

 

以上です。

 

エリア名はエルピス島に比べ数がかなり少ない分、統一感があって良いですね。

 

ミネルヴァの意味と七冠の関連性考察 雑多に書いてたメモでは上の方にありましたが、読みづらいので一番最後に持ってきました。

 

今回見返して幻境竜后が入ったことにより過去の考察覆ったのは自分でも面白かったです。

 

 

【プリコネR】エルピス島の各エリア名と意味 メモ公開

考察用にメモってはいたものの特に披露する機会ないまま新世界に行ったので、コピペ+少し加筆やスクショを加えてブログに残しておきます。

 

エルピス島のマップは引いて見るとドラゴンのような形をしている。

 

 

『エルピス』とは第59番小惑星の名前
ギリシャ語、英語圏で『希望』『希望の神』という意味がある。
エルピスはハンドラの箱に残っていたものであり、
最後に残っていた希望とする説もあれば、
パンドラの箱に入っていたからエルピスも悪いものだと言う説もある。
 
 
エリア18、19『ファエトン』原野
ファエトンはギリシャ神話の太陽神ヘリオスの息子
その名は『輝く者』の意味 小惑星の名前にもなっている。
一日だけの約束で父の馬車を借りて大空へ乗り出したが、荒馬を御することができず、軌道を踏み外した火炎の車が地を焼き払いそうになったとき、ゼウスの雷によってエリダノス川に撃ち落とされて亡くなった。
その為かこのエリアには川が流れている。

 
エリア20、21『カスタリア』樹林
カスタリアとはギリシャ神話のニュムペー
ニュムペーとはギリシャ神話などに出てくる下級女神(精霊)
森や山、川や谷などに宿り、それらを守っている。
歌と踊りを好む
 
 
エリア22、23『マティルド』岩峯
マティルドはフランス語圏の女性名
小惑星の名前にもなっている。 マチルダ、マチルデとも。
 
エリア24,25『レディウス』群峰(ぐんぽう) 
追記※コメントで橈骨、前腕部を意味すると教えてくれた方がいました。感謝

 
エリア26 『ペテロ』大森林
ペテロ(ペトロ)は十二使徒の一人で、初期キリスト教の指導者
 
エリア28『ディズタル』河食岸
ディスタル 上肢と下肢に用いられる用語で体の中心から遠くにあることを意味する。
 
エリア30『フテラ』断崖
フテラはギリシャ語で翼
大陸がドラゴンの形なので龍の翼
 
 
エリア32『ファスキア』森林
ファスキアは建築用語 ギリシャ関連
 
エリア34 『デクスティア』岩崖
ティアは涙、段階を意味するが、デクスは人名ぐらいしかない。
『ダクス』ならばフランスの地名
あるいは英語で夕暮れを意味する。夕暮れの涙?
エリアを見ると夕暮れっぽい。

 
 
 
エリア36『ヴェーナ』湖畔道・南部
インド神話に登場する偉大な王
古代インドの聖典である宗教文書の1つ『リグ・ヴェーダにおいて、
ヴェーナは天界上の存在 『虹の象徴』となっている。
※よってこのエリアは虹の湖畔

 
 
エリア38『ラトゥス』断崖・南部
ラテン語でわき腹の意味 龍のわき腹?

 
エリア40『スカプ』 山系
断崖、急斜面を意味するスカープから
 
エリア42『ペクトス』氷峰
北朝鮮の霊峰ペクトゥ山(サン)? 標高2744m
 
 
エリア45『スクァーマ』氷脈
ラテン語で鱗 エリアを見ると氷が龍の鱗に見える。
 
エリア46『ラテリ』連山
サバンナ気候の地域を中心に発達する赤褐色の土壌ラテライト
土壌、グレード、化学的性質、鉱物学に変化をもたらすラテリゼーション(熱帯風化)などから
 
エリア48『エスタ』荒野
短期のアメリ渡航に必要な入国審査制度
語源はスペイン語エスタシオンで季節や駅を意味する。
エリアとしては山を下り終えて荒野へ出たところ
 
 
エリア50『ネロ』岩礁
サビニ族の言葉で果敢な男
イタリア語で黒

ギリシャ語で水を意味する。エリア的には水っぽい

 
 
エリア52『ピニオン』浜堤
小さい歯車のこと
 
エリア54『トータティス』砂岸
小惑星の名前 ピーナッツのような形をした岩の塊
 
 
エリア56『オニュクス』砂島
ギリシャ語で爪
ドラゴンの爪

 
エリア58『クルース』密林
(森の材木を)調査する。切り出し可能な材木を調べること
 
 
エリア60『カウダ』
尻尾 尾
龍の尻尾

エリア62『プロピーナ』
スペイン語でチップ
 
 
以上 今後もしまたエルピス島に戻ることがあれば追記します。
 
次回はアストライア大陸地名メモを公開します。

【プリコネR】第三部 第一章後半 情報メモ&考察 

今回からサブストーリーも増えていよいよ纏めるのが大変になってきたので、試験的に各話の振り返りを無くして、特に必要な情報を抜粋、思いつけば考察も記していきます。

YouTubeで本編実況してるので、まだ本編見てない方、お時間に余裕ある方はそちらも合わせてご覧いただけると幸いです。

【プリコネR】メインストーリー第三部第1章後半(6話以降) 観賞配信 - YouTube

 

 

 

新世界【ジオ・テオゴニア】

ジオは地球、大地

テオゴニアは神統記、神々の誕生系譜

つまり神々の生まれる大地といったところ。

 

神を迎えるのが目的だったミロクが聞いたら泣いて喜びそう。

 

【お菓子の王国】

過去装備のフレーバーテキストでうっすら存在が示唆されていたお菓子の国がついに登場

 

国名はキャッスル・オブ・パルフェ(完璧な城)

 

ペコリーヌ達が最初に着いたのはアパレーユ(※)街道

※フランス語で混ぜ合わせたもの、製菓用語で流動状の生地

 

今後も地名はしばらく製菓用語が続きそう。

 

 

【今月のクリアちゃん新情報】

料理上手、おばあちゃんっ娘

 

 

 

【クローチェ】

ライラエルのシュヴァリエ(フランス語で騎士)

 

ジオ・テオゴニアでもちょっと珍しい機械人族(オートマトン)で、明るい敬語キャラ

悩んだり怒ったり悲しんだり(人間味)はあまりない。

凄いパワーを持つがすぐエネルギー切れに陥る。

まるでペコリーヌが増えたみたいとキャルが言うほどそっくり

 

エネルギーは騎士くんのプリンセスナイトの力か、ライラエルによって充電可能

 

【ヴォルガーノ

猫妖精(ケットシー)のヴォルガーノ

城の門番でとっても強いが、クローチェのバカ力で毛根を抜かれるいじられキャラ

 

【リンド&ヴルム】

ドラゴン族のメイド姉妹

リンドが姉

ヴルムが妹 普段は姉貴呼びだが、場面によっては姉さん呼び

リンドの方がちょろいところがあり、ヴルムの方が疑り深い印象

 

 

【ライラエル】

『ジオ・テオゴニア』のプリンセス

光を纏って降臨した。

エンジェルイベントのエミィと同じなら物理に関係なくどこへでも降臨可能?

 

ライラエルは魔物が大量に流れてきた影響から他の者(ペコリーヌ達)が来ることを予見していた。

 

予告によるとライラエルは王家の装備を持っている。

 

(以下プチ考察)

王家の装備含め気になるのはペコリーヌのようにリアルでもお姫様である可能性

 

そしてキャッスル・オブ・パルフェではなく『ジオ・テオゴニアのプリンセス』という表現を使ったこと

これはペコリーヌで例えるとランドソルのプリンセスではなく、アストライア大陸のプリンセスと言ったようなもの

 

オープニングを見る限り他にもプリンセスや騎士っぽいキャラはいたのに、それらを差し置いてこの表現を使うのが引っかかる。

まるでこの世界を支配してる、もしくはしたいように捉えられる。

 

オープニングにいる姫様っぽいキャラはライラエルの対立者?

もしくは別世界の姫?

はたまたリアルでジオ・テオゴニアが存在してて、その記憶を持ってる?

 

 

疑えばキリないが、もしもエミィのようにランドソルにも降臨できたなら、本当はペコリーヌ達の世界を知っていた可能性もあるので、信用していいかは悩ましいところ

 

 

 

【ライラエルの名前の意味】

ライラはエリス(準惑星)の旧通称

ユダヤ教キリスト教に伝わる、受胎(じゅたい)(妊娠の意味)を司る天使

魂の助産婦とされ、この世に生まれる前の幼児の魂を母親の胎内に導く役目を持ち、幼児の魂に将来のことを教えるが、この世に誕生する瞬間にそれを忘れさせる。

また夜を司ることから悪魔的存在とみなされることも

 

やはりエリスとの関係

そしてロストしたシェフィ達を探しに来た死後の世界である可能性も考慮すると色々気になる名前

 

前述の考察含め悪魔的な部分を持ち合わせていてもおかしくない。

 

 

【魔物】

魔物がたくさん現れるようになったのはここ最近

その前はたまに『よそ』『おとなり』から流れてくるくらいだった。

ジオ・テオゴニアには原生の魔物はほぼ存在せず、クローチェは魔物に挨拶をしてしまうほど

キャラストのネアも魔物に対しては似たような認識だった。

ジオ・テオゴニアは種族が多く、魔物のような見た目の人もいるので誰が相手でもまず話してみるのが常識なのだろう。

【プリコネR】ネアの情報&考察メモ書き - プリコネRストーリー考察ブログ

 

 

 

【3つの罰(ペナルティ)】

騎士くん達は誰かを助ける為に罰、誓約、代償を合わせて3つ受けた。

誰かはシェフィ?

上がれないはずの舞台はアストルムに戻ったこと?

条理を捻じ曲げたというところは美食殿以外のメンバーがログインしてることと関係あるのだろうか?

 

3つの罰の内容は不明だが、1つはプリンセスフォームを使用不可にされたことで間違いなさそう。

もう1つは騎士くん達の記憶が曖昧なことから現実の記憶、ロストしたシェフィに関する記憶を失っていること

 

現実の記憶とシェフィの記憶で2つとするのかが悩ましいところだが、一旦まとめて1つで

 

3つ目としてはアメス様、ミネルヴァ、七冠など特別なキャラの力を借りれないことだろうか?

七冠に関しては現実で動いてるだけだろうが、アストルムを離れられないアメス様がいないことは現状説明が無い。

 

 

【新組織 国際警察・ネットワーク監視団体 ウォーロック

長老曰くネットワーク保護団体ウィズダム解体後にできた新組織

 

ウォーロック』の意味は誓いを破る者、裏切る者、悪魔、魔法使い(特に男性)など、合わせて人間を裏切って悪魔と契約した魔法使い

(ライラエルの悪魔部分

ミツキの二つ名 隻眼の悪魔

ノウェムがその昔ユイに放った言葉がプリコネの『悪魔』要素)

 

判明したメンバーは4人

八斗神(やとがみ)局長

諜報員『フェイスレス

捜査官『グルーヌイ』『ロランド』

 

フェイスレスは旧アストライア王国の支配『青銅の時代(ブロンズエイジ)計画』を進行中

 

長老が回収した『モジュール』を必要としている。

ミネルヴァ?

 

局長は願いは自分で願いを叶える主義でアストルムやミネルヴァの存在は良く思っていない様子

そして『この混乱は存分に利用させてもらおう』との言葉から、意図して混乱を起こしたものは別(幻境竜后?)におり、国際警察はそれに乗じただけの様子

 

 

 

【正義に反応するプレシア ペコリーヌのモチーフ】

修行中正義に反応してやる気を出すプレシア

父親でありICPO国際刑事警察機構)所属だったアゾールドの影響が強く残っている様子

 

八斗神局長も国際警察なので、アゾールドと知り合いの可能性濃厚

彼らの正義とは一体…

 

ちなみにペコリーヌの本名の元になったユースティティア(ユースティアナ)とアストライアはどちらも『正義の女神』

 

ユースティティアはテミスと同一視されることが多く、ジオ・テオゴニアに行く洞窟がテミス銀嶺にあったのはそういった理由もありそう。

 

アストライアは人々の争いが絶えなかった青銅の時代 神々が人間を見捨てる中、最後まで地上に残った女神

 

まんまペコリーヌがアストライアのような状況に

 

 

【次回予告】

次回予告の『次』担当 ペコリーヌです!

次回予告の『回』担当 コッコロです!

次回予告の『予』担当 キャルよ!

次回予告の『告』担当 不在!

 

シェフィカムバ〜〜〜ック!

 

 

次章のサブタイトルは驀進バンディシスターズ

タイトル的にも髪色的にも左二人は姉妹らしい 右の子は謎

 

ライラエルの王家の装備を奪いにきたらしい。

 

 

 

【感想】

新キャラ、新世界、サブストーリーなど、とにかく全てが新鮮で面白かったです。

 

今回の現実パートでペコリーヌがキャル達を探すことにしてるので、一度現実に帰ってリダイブした可能性が高くなった。

おそらく長老、ラビリスタあたりとも協力してリダイブしたのかもしれない。

 

プリンセスフォーム没収は二部ほど敵が強くなければ、他キャラの活躍機会が増えて良いと思う。

 

リアル事情はこのまま幕間で描いていく模様なので、後半更新最大の楽しみになりそう。

 

怒涛のモチーフ回収やプレシアからアゾールドの影響を感じられるのも良かった。

 

エンディングでは更にキャラが増えており、新世界はまだまだ新キャラがたくさん出てきそう。(ジュエルの使い道が難しい)

 

まだ未登場だけどファミ通の方で名前出てるキャラもいますが、

その辺は登場したらまた追々語ろうかと思います。

 

 

それでは

【プリコネR】第三部第一章前半 情報&考察メモ

第1話【アルターメイデン】

騎士くんとペコリーヌはゴーレムに捕まっていた。

遡ること数日前 ランドソル

 

マホ達のお陰で獣人族や他の種族とも仲良くやれていて内政も問題なし。

財政はクレジッタ、治安はジュンでバッチリ

 

平和過ぎて退屈する美食殿(ペコキャルコッコロの3人)の元にカリン登場

ベテラン冒険者となった美食殿に護衛依頼があるという。

 

ペコリーヌは一人分多く頼んでしまったケーキセットを片付けて話を聞きに行くことに

 

カリンの紹介で定食屋にいるアルターメイデンの元を訪れた美食殿

 

ペコリーヌとプレシアの大食い勝負が突如開始

対決はペコリーヌの勝利で幕を閉じる。

アゾールド以来(?)に自分と張り合える相手が現れ、喜ぶペコリーヌ

 

 

 

本題に戻りアルターメイデンは自分達を世界の裏側に連れてって欲しいと頼む

 

第二話【増える妹】

コッコロはお弁当準備

キャルは帰還用の転移魔法陣準備

ペコリーヌはジュン、クレジッタを説得へ

騎士くんは冒険初心者のアルターメイデンを引き連れ必要品のお買い物へ

 

 

プレシアにお兄呼びをされ『よくあることだから』と答える騎士くん

アヤネ、ミソギ、そして黒いシルエットのシェフィを回想

 

一瞬間が空き心配されるが、なんでも無いと返す騎士くん

 

リリは兄様、クリアはお兄さん、プレシアはお兄呼びに決まる。

 

 

そこへクレジッタの説得に失敗したペコリーヌが合流し、大急ぎで冒険に出ることに

 

 

第三話【隠し事】

馬車旅中すごろく遊びに興じる美食殿

裏切って突き進んだ結果、振り出しに戻されるキャル

 

空間跳躍の質問を受け、利用できるのは帰りのみ

自由自在に行き来できるのは世界に一人だけ(ラジラジ?)と答えるキャル

軍事利用の危険も考えてそこら中に魔法陣は置けない。

 

すごろくはプレシアの勝利で幕を閉じる。

 

魔物襲撃から戦い慣れていないアルターメイデンを守りながら進む美食殿

 

なにやらアルターメイデンが隠し事をしていることに気づくペコッコロ

 

依頼受託時を振り返る3人

アルターメイデンは目的のものが世界の裏側にある。

魔法の天才プレシアが裏世界への入り口が北にあることを夢で知った。

とてもあまいおいしそうなこれまで嗅いだことないにおいだったらしい。

 

ペコリーヌ即受諾へ

 

 

第4話【秘めた力】

ランドソル〜テミス銀嶺〜

プレシアの案内でその麓から地下洞窟へ潜入

 

カリンがついでと話していた大量の魔物出現

地盤崩壊してペコリーヌと騎士くん落下して1話冒頭の場面へ

二人を捕らえるロープは王家の装備でパワーアップしても切れない。

 

魔物は北国の魔物だけではなく、遠くの地方の魔物も集まっていた。

 

再び回想

 

ランドソル近隣の魔物の目撃情報が減り、【ヴァイスフリューゲル】【ラビリンス】に調査を依頼したカリン

大陸中の魔物達は北西へ集団移動

 

しかし、メルクリウス財団の飛空艇による調査ではテミス銀嶺やフリガ雪原に魔物は発見できず。

 

どうやら魔物が地下にいた為、見つけられなかったようだ。

しかしランドソル中の魔物が集まってるなら定員オーバーじゃ済まない。

そんな広い空間がこの先に?と思案するペコリーヌ

 

クリアがキャルコロに回復魔法をかけるが、依然として厳しい状況

 

 

これ以上隠しておく訳にはいかないとアルターメイデンは使徒姿へと変身し、ペコリーヌ達を救出する。

 

ちなみにプレシアの変身時の合掌がアゾールドそっくり

 

 

第五話【裏世界へ】

変身したアルターメイデンの姿に見覚えを感じたキャル

申し訳無さそうな三人に隠したいことなら自分たちにもあると擁護

事情を説明するアルターメイデン

 

アルターメイデンは過去につけてしまった傷を癒やすため、そしてプレシアのパパを探すため活動していた。

 

話し中に残りの魔物が押し寄せてペコリーヌ達は逃げながら世界の裏側を目指す。

すっ転んだキャルちゃんから将棋倒しのような形になり、ゴロゴロ転がり、再構築されたであろうエリスの城を素通りして裏世界へ

 

新オープニングを経由して落下 

【プリコネR】第三部新オープニング 雑感メモ - プリコネRストーリー考察ブログ

 

魔力切れで飛行魔法が使えないキャル

 

変身したアルターメイデンが美食殿の手を取るが、騎士くんだけ落ちてきた魔物にぶつかり救出失敗

そこに『クローチェ』と名乗るロボ娘が現れロケットパンチで騎士くんを救出する。

 

※『クローチェ』の意味はイタリア語で十字架

 

 

【その他 メモ考察】

 

【エリスの城の場所、エリス消失による影響、裏世界=冥界】

テミス銀嶺やフリガ雪原の北方地域は第一部エリス登場演出からエリスの居場所候補とされていたが、今回エリスの城があったことが発覚

 

流れとしては第二部ホマレさんの破壊魔法で城は崩壊したが、三部になり再構築で城も復活

過去のホマレさんの証言と合わせて考えると、エリス消失による影響で世界の裏側に繋がる穴が開かれたと想像できる。

(覇瞳皇帝の部分がエリスになったものの、まんまと落ちる美食殿)

 

第二部の頃はラビリスタやネネカがミネルヴァを探して世界中巡ったり、第一部で覇瞳皇帝が覇瞳天星を駆使しても眠るエリスの居場所を見つけられてなかったので、おそらくエリス健在時はミネルヴァの力を使って見つからないよう工夫されていたのだろう。

 

エリスの居場所は数年前考察して動画で話した内容と近かったので、予想が当たって嬉しかった。

【プリコネRストーリー考察】覇瞳皇帝目線から考える第二部ラスボスの居場所とその強さ (妄想語り)字幕あり - YouTube

 

この動画内でも触れているが、神話における女神『エリス』の居場所は冥界の門の近くとされており、第三部でシェフィやアゾールドが裏世界にいるとすれば、冥界=裏世界への入り口にエリスの城があったことになるのでモチーフ通りに

 

また『エリュシオン』が死後の楽園を意味するので、このあたりは三部への展開を加味して名付けられたのだろう。

 

死後の楽園といえばジュンさんが話していたおかしな風聞の伏線も回収されておらず、これも三部への伏線だったのだろうか?

(二部3章の台詞なので、だいぶ前から仕込んでた?)

 

 

【プリンセスフォームは使えない? 再構築及びキャラ消失の影響】

前述の通り再構築及びエリス消失による影響は既に出ていると思われるが、第二部で消えたキャラは他にもシェフィ、アゾールドなど多数存在する。

 

そういった影響の1つかはわからないが、今回の前半ではプリンセスフォームが一度も使われなかった。

洞窟では地盤を破壊しないため温存してたのかもしれないが、

落下時にペコリーヌはキャルの飛行魔法に頼ろうとしている。

使わないのではなく使えないと考えるのが自然

 

理由としては3周年イベントストーリーでコッコロの記憶を失ったことでプリンセスナイトの力が使えなくなったようにシェフィやエリスの消失、再構築による記憶への影響で変身できない。

もしくはプリンセスフォームそのものを忘れているんじゃないかと思う。

 

 

 

 

【美食殿の隠し事】

現実のこと? あるいはシェフィのこと? 美食殿の記憶状態のこと?

 

 

正直心当たりありすぎて逆にどれかわからない。

シェフィのことは朧気だが二部での記憶はそれなりにあるし、ラジラジのことも覚えてるが、今回現実のことにはまったく触れてないので美食殿が現実のことを覚えてるか謎

 

 

【結局現実に帰れたの?】

帰還後の映像は帰ったばかりにしてはみんな元気過ぎたので、ティアが見せた夢だったと考えるのが自然か?

しかし、ラビリスタと覇瞳皇帝は帰る気満々だったはず。

 

①過程が飛んでるだけでちゃんと帰ってからリダイブした。

②帰れたキャラ、帰れなかったキャラがいる。

③帰ったけど、ラジラジみたいにアストルムと現実別々で動いてる。(魂は現実へ、アバターNPC状態)

④現実に帰らず崩壊した世界の再生を選択した

 

 

その他も含め色々可能性はあるが、七冠、トゥインクルウィッシュ不在の新オープニングを見た感じ案外②がありそうだなと思っていて、

アストルムで目的だったソルの塔登頂を果たしたトゥインクルウィッシュや現実をハッキリ思い出した七冠は帰還してて、現実の認識がぼんやりしてたりアストルムへの執着が強いキャラクターだけ残されてるのかな?と

その場合ノウェムはオクトーを残してきてるので、どっちにいても不思議じゃないかも。

 

あとは再構築時に幻境竜后の都合の良い世界にはなるのは防いだものの、

そもそも彼女がどういった願いを叶えようとしてて、それがどの程度防げたのか、また他のキャラの願いが混入されているかなどで大きく変わってくる。

 

今現在の情報量で考えたらキリがないので、もうちょっとストーリー見ながら考えていきたいです。

 

 

あと3部からこのブログ短くするつもりだったのに結局何が大事になってくるかわからず、あらすじ含めて長々と書いてしまいました。

次回以降急に淡々と情報と考察だけメモするかも。

 

【プリコネR】第三部新オープニング 雑感メモ

※3月6日追記 プリコネR公式のYou Tubeチャンネルでオープニング動画が公開され同時に歌唱キャラと曲名も明らかになった。

www.youtube.com

 

歌唱キャラは美食殿(ペコキャルコッコロ)とアルターメイデンのメンバー

 

タイトルは『Precious Journey』

Preciousは大切、貴重、宝物

Journeyは旅行

 

 

タイトルに『Precious』が入っているのは第二部エンディングの『Yes! Precious Harmony!』以来

【視聴動画】Yes! Precious Harmony!【プリンセスコネクト!Re:Dive】 - YouTub

この曲 初期はシェフィを除く美食殿3人歌唱だが、二部16章エンディングではシェフィのソロバージョン、2023年2月のキャラライブではシェフィを含めた美食殿4人歌唱も存在し、シェフィ加入後の美食殿を象徴する曲となっている。

 

 

 

 

『Precious Journey』は『さあ失くした宝物探して旅に出よう』の歌詞で始まり、しばらく後に裏世界へのダイブ中をよく見るとシェフィがいる。

第二部後半のエンディングアニメをコマ送りで見るとシェフィの伸ばした手の先にミネルヴァがいた演出を思い出した。

 

新しい世界に飛び込みシェフィの背中が見えて安心した。

 

おにぎり食べるペコと突っかかるキャルが第二部オープニングと比べると距離近くなっててイチャイチャ感アップ

第二部

第三部

 

画面手前を横切るアユミ好き

 

ハンマー投げてよじ登るイノリが可愛い。

ラーゴがホマレさんの杖持ってる。

エリス戦にいなかったラーゴはやはり生きていた。

でもラーゴ、ティア説は無くなったかも。

 

右がロボ娘のクローチェ 

クローチェが十字架を意味するからか、左の子は信仰されている天使っぽい。

儀装束ユイを彷彿とさせるセクシーな衣装と背中の羽根や虹色の光輪?が印象的

ミロクの発言からプリコネ世界には天使もいるのでは?と思ってたけど、本当にいた?

(アストルムにはラフィとエミィが既にいたが現実世界にも?)

 

胸元の飾りは月? 指輪は左手中指

コッコロパパの指輪とはデザインが違うし、長老は左手薬指だったので関係性は薄そう。

 

 

左側にワイバーンの群れ、真ん中に拠点

左の子の眼帯可愛い。右は褐色&スライムっぽさあって、ネアの姉らしさがある。

煙管持ってるから一人称わっちで語尾にありんす付けそう(偏見)

右がネアの姉なら左はモネと呼ばれてた子かな?

 

 

クラゲ(?)サンゴ礁、青色は竜宮城イメージ?

右はまるでゼーン女体化?周りにいる謎の物体含め幽霊っぽさがある。

でもさすがに性別をリバースはしないか。

真ん中の子はティアラと胸元のハートもあってお姫様感凄い。

 

 

上の子は乗り物も相まって昔のアニメの悪役感がある。

多分ドロンジョ様のせい。

右の子あわあわ系で可愛い。アユミに近しいものを感じる。

左の子髪型はクウカっぽい。

ハート型の眼鏡って水着ミソラ以来?

 

タイトルのカタカナとアルファベットがリバースする演出良かった。

 

たくさんの新キャラに初めて見る景色、テーマとされている冒険が全面的に押し出されていてとてもワクワクしました。

 

その一方トゥインクルウィッシュ、七冠(※)オクノウェ、レイジレギオンなど二部で大活躍したキャラは一旦おやすみ

(※公式に上がったYou Tubeオープニング動画には七冠あり。ゲーム内には無かった)

本編が謎だらけなので、実はいないこと自体にストーリー的な意味があるかも?と思ったりする。

その件に関しては下記で書いたのでそちらを参照

【プリコネR】第三部第一章前半 情報&考察メモ - プリコネRストーリー考察ブログ (hatenablog.com)

とはいえまだエンディングアニメがあるので、細かいことはエンディングを見てからまた改めて判断することになりそう。

 

 

それでは

 

 

【プリコネR】 16章 幕間情報まとめ 感想 考察

【幕間・Ⅹ ⅤⅠ】

世界が終わりゆく中、現実での対応などを話し合う覇瞳皇帝とラビリスタ

 

安全装置に細工していた幻境竜后の価値観、論理感は独特で目的は二人も知らないらしい。

 

現実に還った後の身体は覇瞳皇帝は自身の信仰者、ラビリスタは長老次第

 

堅物過ぎて厭世的(※)過ぎる長老がカイザーは苦手らしい。

※人生や世の中を悲観して生きるのが嫌になっているさま

 

 

ラビリスタは開発者としてみんながこの世界に愛着を持ってくれたことを喜び、医者として『ゲームは心を救うものであってほしい』と願っていた。

 

そんな目的があるならもっと早く言いなさいよ。と返し、覇瞳皇帝も自身の願いと覚悟を示す。

 

 

 

 

【幕間・Ⅹ ⅤⅡ】

ソルの塔をさかさまにしたようなところでティアと名乗るガイド妖精のような姿をしたキャラクターが現れた騎士くんをからかい始める。

 

①騎士くんや他の子たちとは前も会ったことある(その時は別の姿)

②これまでもこれからも騎士くんに優しくしない。

③アメス様っぽい言葉を使いフィオの名を知っている

④性格が悪い

⑤誰の味方でもない、中立で平等なモノ

 

などの特徴を持つ

 

またティアのいる場所はソルの塔ではなく、ソルの塔は遥か彼方にあるという。

 

そして騎士くんの物語はまだ終わってない。今から見せる光景も物語の一部と告げ、騎士くんを送り出す。

 

病院(の待合室?)で目覚めた騎士くんは現実に帰ってきたことを実感

 

まっ先に駆けつけたシズルお姉ちゃんを筆頭にたくさんの女の子との再会を喜び合い夜になって自宅へ帰宅

 

携帯を充電してニュースチェック

 

ニュースでは数日前に『ミネルヴァの懲役』が終わったこと、旧ウィズダムのトップが国際指名手配、メインスポンサーだったアストライア王国のデモの報道がされていた。

まだ情報を精査中だが、現地メディアでは過激派のデモ隊が王宮に突入し、王族たちを処刑したという報道がされているらしい。

また政府は引き続きmimiの回収を進めている模様

 

騎士くんが眠りにつくと、何者かが侵入した音が

 

そして翌朝 目覚めた騎士くんの隣にはペコリーヌの姿があった。

 

 

【次回予告】

第三部第一章『リバースワールド』

ペコキャルコッコロ騎士くんの初期美食殿メンバーに新キャラを加えたメンバーが落下する様子が

 

ナレーションは新キャラのリリ

 

おそらくミソラにR(あっちゃん)と呼ばれてた元アルゲア

Rのリリ

Pのプレシア

残るはQだけとなりました。

 

 

 

【雑感 考察など】

晶と真那が今になって願いを語るところが良かった。

前作のネネカもそうだったが、それぞれの名前、二つ名、固有能力の覇瞳天星にかけた目的、覚悟を持っていたので、他の七冠もそういった部分があるのだろう。

 

もしかしたら幻境竜后は人々に永遠の幻を見せること、幻の世界に閉じ込めること自体が目的だったんじゃないかと少し思った。

独特の価値観、論理感の持ち主なら多分そこに意味なんてない気がする。

 

 

ティアの正体に関して考察済みなのでそっちを参照してもらうとして

【プリコネR】ティアの正体ラーゴ説を考察してみた - プリコネRストーリー考察ブログ

 

彼女のいる場所としてまっ先に思い浮かぶのはルナの塔だろう。

逆さまなうえにティアは階層、テイアなら月の誕生に関わった意味もある。

現在600近い階層があり、月の意味もあるルナの塔とあまりに条件が噛み合っている。

ソルの塔は遥か彼方も階層数の多さで一応説明がつく

 

しかし、ルナの塔はミネルヴァが騎士くんの記憶を補完するために用意したもので、ティアとの関係性が不明

 

もしもティア ラーゴ説が当たってるならミネルヴァ(エリス)にハッキングしたホマレさんが送り込んだかも?ぐらい

 

他の塔としてはプリンセスフォームの前口上 万象の塔だが、まだ繋がりは見えてこない。

 

リバースワールドがどのような世界か、そしてティアのことをより知れればいずれわかると思う。

 

【次回以降】

新キャラやオープニングが特に楽しみ

 

また騎士くん帰還後 美食殿はどのようにリダイブするのか、トゥインクルウィッシュ筆頭に幕間で出なかったキャラも気になる。

 

犠牲となったシェフィ、アゾールド、共倒れしたもののロスト描写がなかったミロクとゼーン、そのゼーンを探しに行ったカリザ、ネアの行方など、

 

現実にもアストルムにも残された要素がたくさんあるので、3部以降どう回収されるか楽しみにしたい。

【プリコネR】第二部16章9話〜11話後編 情報まとめ 感想 最後の七冠考察 

第9話【エリスとユイ】

ソルの塔入り口前 覇瞳皇帝とラビリスタ

覇瞳皇帝はラビリスタのクレープに入った現実への帰還に必要なプログラムを見抜いて一口頂いた後、

ミネルヴァを手に入れる為にラビリスタと衝突

 

 

一方塔頂上のユイとエリス

 

エリスはリセットできたとしても自我を保つのが困難な状況にあり、最後にユイの命を奪うことのみを目的としていた。

 

改めて自身の誕生から今に至るまでの経緯を話し、自分の生まれてきた理由をユイに尋ねるエリス

 

ユイは自分が償う方法を探すようにエリスにも生まれてきた理由を探すよう促し、エリスを助けたいと告げる。

 

 

エリスの気持ちを理解できると話すユイと自分の騎士くんへの想いはユイの抱くものとは違うと主張するエリス

 

二人の想いがぶつかり合う中でエリスはループを繰り返す中で騎士くんなら自分を助けてくれる。と思い込み止まれなくなってしまったことを想起する。

 

騎士くん達が塔に大急ぎで帰還

 

騎士くんがエリスに恨んでない(赦す)ことを告げると、エリスは満足した顔を見せ消失

 

 

第10話【カウントダウン】

エリス消失と戦闘による重症で心身共に疲弊したユイは気を失ってしまう。

 

遠野帆稀のハッキングとエリスの消滅により自由を取り戻したミネルヴァ

 

ミネルヴァはエリスに主導権を奪われた理由として、自身の七冠への反発心とエリスへの同情の気持ちが『心』に隙を生んだと説明し謝罪

レイは再構築前の記憶からミネルヴァを励ます。

 

ラビリスタのクレープの説明などを経て、ミネルヴァが現実への帰還を提案するが、帰還を望まないキャルが抵抗

 

まだクレープが全プレイヤーに行き渡ってないことも決め手となり、帰還は延期の方向に

 

しかしミネルヴァと食事の約束を取り付けたところで突如最後の七冠がミネルヴァにハッキング

 

再構築前から仕込まれていた統括プログラムにより強制的にリビルド(再構築)のカウントダウンが始まってしまう。

 

 

 

 

第11話【終わりゆく世界にて】

ハッキングを受けたミネルヴァの攻撃により周囲のプレイヤーは魂に大きなダメージを受ける。

アメス様の防壁で致命傷は避けられたが、動くのは困難

 

アメス様が七冠かホマレクラスのハッカーがいればと愚痴り、一瞬シェフィが何か思うところある様子を見せるが、オクトーが登場

 

前作ストーリーでミネルヴァとした約束を守るため現れたオクトーはミネルヴァに全ての権限を戻すための安全装置(※)をアメス様(フィオ)から拝借

※ラビリスタが密かに組み込んだものだが、再構築前は最後の七冠の策略により不発に終わっていたらしい

 

オクトーは身体と魂に大きなダメージを負いながらガイド妖精のプログラムを無理矢理使用

 

それでも厳しくなり諦めかけるオクトーだったが、フィオがノウェムにチャンネルを繫ぎ応援の声を届けたことで意地を見せる。

最後の七冠 幻境竜后(ビジョンズエンプレス)からの干渉を断ち切ることに成功 

しかし、幻境竜后の思い通りの世界になることは阻止したが、再構築へのカウントダウンは止まらなかった。

 

 

オクトーが消失し、もうおしまいかと思われた時、シェフィが騎士くんの強化を借りてドラゴン族の覚醒による固有能力を発動し、時間の流れを少しだけ凍結

 

更にホマレが端末であるシェフィを研究してエリスをハッキングしたのと同じようにシェフィはミネルヴァにハッキングして凍結を命令

 

シェフィは再構築のメリットとデメリットを説明し、再構築でいい世界になる可能性にかけるか、二人を除いたみんなを今すぐ『現実』に還すかの選択を騎士くんに委ねる。

 

騎士くんはみんなを『現実』に還すことを選択

 

時は流れ出し自体を察した仲間達は二人を残していくことを悲しむ

 

世界のどこかで終わりを見届けたミソラは最後に笑って消えたエリスから恋の凄さを知り、自分もしてみたいと心境の変化を語る。

『自分を捨てられるくらい誰かをスキになって、それで最後に…』

『待っててくださいね。きーしさん★』と意味深な言葉を残していく

 

シェフィと騎士くんは二人でギルドハウスよ屋根の上まで世界の最後を眺めながらランドソルで過ごした楽しい思い出を振り返る。

 

端末であるシェフィの身体が消えかける。

シェフィは最後に騎士くんだけでも現実に還れるよう調整し、決戦前に伝えそびれていた騎士くんへの想いを伝える。

 

 

 

【雑感 メモ 考察など】

再構築時に出現した文字はカラーコード

以前トゥインクルウィッシュが見たものはシェフィの髪色だったが、

今回の『e996de』はピンク『ffffff』は白

ユイ、エリスはピンク、白はミネルヴァ、コッコロ、16章幕間で出現するティアあたりがイメージしやすい。

 

 

エリスの最後は世界の浄化作用でシャドウが消えていることや、TVアニメでのキーリ(カスミシャドウ)回でラビリスタが語っていたようにこの世界に同じ魂は2つ存在し続けることはできないというのが答えだと思っていて、消滅には納得している。

ただ、エリスだけが覚えている騎士くんとの出会いが語られず終わってしまったのが心残り。

 

エリスは表に中々出られずミソラに比べると口下手なので仕方ない側面はあった。

あとは騎士くんが思い出すか、エリスの奇跡的な復活を願うしかない。

TVアニメでラビリスタが語った世界の理、浄化作用などが再構築後の世界でどうなるか不明なので、二人の出会いが語られなかったこと自体がエリス復活への伏線と捉えたい。

 

 

オクトーの最後の出番は伏線もあり望んでいた通りの展開

前作からのミネルヴァ、ノウェムとの絆(契約)を守りにきたのは熱い。

ここはわかってても面白い(美味しい)老舗の味

 

 

シェフィに関しては当然悲しい気持ちはありつつも、キャラストや現在復刻中の新年イベントストーリーでも不穏な伏線が多々あり、覚悟はできていた。

つもりだったがストーリー見終わってからシェフィ使うたびに胸を刺される思いになったり、考察で11話見返す気持ちになるのに時間がかかった。

 

また3部で絆を紡ぎ直せることを期待したい。

 

展開に関してはホマレさんの助けと騎士くんの力を借りたとはいえ最後に突発的な固有能力で乗り切ったことは正直気持ちがついていけなかったが、後述する幻境竜后の思惑、彼女を知る人間を考えると考えるとこれが自然な流れだったのかもしれない。

 

 

 

【最後七冠 幻境竜后(ビジョンズエンプレス)について】

やっと二つ名出てきて嬉しい気持ちと、また随分などんでん返しをしてくれたなという気持ち

 

安全装置の伏線もあったし、3部がある以上覚悟はしていたが、記憶をいじられてた覇瞳皇帝を筆頭に他キャラがいいように利用された形に

覇瞳皇帝、エリス、ユイに原因があると思いきやほとんど幻境竜后のせいになってしまったので『今までのやり取りなんだったんだ!』と思っちゃうところはある。

 

で、幻境竜后さんの思惑だが、これまで覇瞳皇帝の記憶からミネルヴァと終炎の巨神の記憶を消していたこと、ミロクを追っていたことがわかっている。

 

このことから幻境竜后は覇瞳皇帝がループ中にミネルヴァを手に入れられないよう調整

意図的に終炎の巨神を隠し、ミロクを追ってアストルムに誘導して巨神のデータを見つけさせ、ハッキングができる七冠を巨神相手に消耗させることで、最終盤面のソルの塔から排除することに成功

 

ただ、幻境竜后の存在を思い出しながらも記憶を無くしたふりをしていたオクトーとシェフィの活躍で想定外が起きたというのが自分の想像

 

 

コッコロの能力 絆の力に回数制限があり、それを巨神相手に使わされてしまい、最後シェフィに頼るしかなかった。

一方でシェフィの能力が突発的なものであったからこそ、幻境竜后の想像を越えたかもしれない。

 

絆の力まで幻境竜后の想定内だったかはわからない。

あのまま騎士くん達がやられてループか再構築でもいいだろうし、再構築前に覇瞳皇帝が負けることを想定してたなら巨神が破壊されるのも想定内だった?

 

いずれにせよ非常に面倒な相手なのは間違いない。

 

 

二つ名 幻境竜后(ビジョンズエンプレス)からわかること

ビジョン

①未来像、見通し

まぼろし、幻影などの意味

 

前述の考察通りなら恐ろしく未来を先読みして立ち回れる変態

そして他者の認識を歪め、自身の存在や仕掛けを隠せる能力の持ち主

 

またネビアが使っていた幻影湖の霧、エリコのキャラストで登場した幻覚を見せる魔物などは幻境竜后が作ったのかもしれない。

 

 

エンプレスは女帝

これによりホマレと嚮導老君が話していた彼女は幻境竜后だったことがほぼ確定

結果的にホマレさんが助けたシェフィが幻境竜后の思惑を阻止したのは果たして偶然か狙い通りか

 

 

竜はドラゴン族制作がまっ先に思い浮かぶ

問題はドラゴン族の存在が関係者以外に秘匿されており、七冠の二つ名はメディアがリアルの七冠の特徴、性格から決めた可能性が高いこと

覇瞳皇帝がサウザンドグループ社長であったように何かしら竜に関連したリアル事情があると思う。

 

ホマレさんのペンネーム竜胆ほうきは幻境竜后繋がり?

そのうち二人の関係性、幻境竜后の新情報が出れば由来がわかるかも

竜胆の花言葉が意味深なので興味ある人は検索してみてください。

 

エルピス島もドラゴンの形をしてたので関係が気になるところ

エルピスはパンドラの箱に入っていた最後の希望あるいは厄災(諸説)

 

最後の七冠は厄災でした。

 

おしまい

 

 

次回は幕間のまとめ書く予定です。

【プリコネR】ティアの正体ラーゴ説を考察してみた 

※第二部16章幕間ネタバレあり

 

今回は巷で思い思いの意見が交錯している第二部16章幕間に登場した新キャラクター『ティア』の正体について書いていきます。

 

まずティアとはどんな存在なのかざっくり紹介していきます。

見た目は女の子でガイド妖精のような姿をしており、時折ギャルっぽい言葉を使います。

 

加えて以下の大きな特徴を持ちます。

 

① 記憶喪失(リダイブ)後の騎士くんと別の姿で遭っている

別の姿は他の子たち(範囲不明)も知っている。

 

② 性格が悪く、これまでもこれからも騎士くんに優しくしない。

 

③ ティアはガイド妖精『フィオ』を知っている。

 

④ アメス様が使っていた言葉『はい、お疲れさまー』と『ヒーロー』呼びを引き継いでいる。

 

 

正直自分は初見では全然わかりませんでした。

ただ、先日You Tubeでニューイヤーホマレさんのキャラスト配信をしながら『あれ?もしかして?』と思うことがありました。

それがニューイヤーホマレさんの絆ランク演出7です。

 

『ずっと、ずっと、この眼で見てるよ〜?』この言葉が3部以降を示唆しているならティアと繋がるかもしれない。

どっちも『なんか花の色黒いし』と

 

 

配信後、似たような考えを持っている人がいるか探してみたところ『ティアはラーゴでは?』という意見が多々見られました。

 

内容としてはホマレさんがエリスとの戦闘でロストした際、ラーゴがいなかった。

そして①の特徴 記憶喪失後の騎士くんや他の子たちと遭っていることでした。

 

これには僕も『なるほどな』と納得させられました。

 

ここから②以降の特徴にラーゴが合致するのか自分で考えてみました。

 

まず②についてラーゴ自身は騎士くんに優しくしたことはなく、ホマレさんの性格の悪さを思えば条件を満たしていると言って良いでしょう。

 

 

続いて③と④『フィオ』を知り『アメス様の言葉』を使う。

ここが疑問として浮上しました。

 

リダイブから出てきたラーゴがフィオ呼びをするのか?

基本夢の中の存在だったアメスを知ってるのか?

 

これに関してはホマレさんのキャラスト4話に答えがあります。

 

このストーリーでホマレさんはアメス様のいる空間に潜入し、アメス様を利用して、過去の騎士くんのループ映像を鑑賞していました。

 

そう。ラーゴと一緒に

 

この時『お菓子と飲み物があればな〜』と愚痴っているのが、お茶を飲みながら騎士くんを見守ろうとするティアの様子と被ります。

 

過去の周回を見ていれば当然『ヒーロー』呼びを真似ることも可能です。

ギャル語もスズナと絡む世界線を見れば学べるでしょう。

 

そして③のフィオ呼びに関しても映像を通してトィンクルウィッシュの情報を得れば可能だと思います。

一応懸念としてホマレさんは『アメスちゃん』呼びだったのが気になるところですが。

 

 

 

 

その他 姿が変わっていることもホマレさんのハッキング技術と借りていたネネカの権能で説明がつきます。

 

何故再構築後 逆さまの塔にいるのかはわかりかねますが、

借りていたラジラジ、嚮導老君、ラビリスタの権能にエリス(ミネルヴァ)へのハッキング、タイムラーベを始めとしたホマレの所有するマジックアイテムなどがあれば、大抵のことはどうにでもできてしまいそうな気がします。(雑理論)

 

最後の七冠と旧知の仲であったなら、あるいは最終盤面や再構築後まで見越していたかも?

 

以上ティアの正体予想についてはこの他にもミソラやネアの姉など様々な予想があり、

まだ今後の情報次第でひっくり返ることはあり得ますが、現時点では間違いなくラーゴがTier1だと思います。

 

 

 

※1月19日追記

名前がまんま過ぎて逆にミスリードを疑いたくなるニューイヤーホマレさんのユニオンバースト 

 

※3月22日追記 続きとなるような考察書いたので、こちらも是非

【プリコネR】ホマレさんのペンネームとティアのモチーフ関連性紹介 幻境竜后の関与も? - プリコネRストーリー考察ブログ (hatenablog.com)