プリコネRストーリー考察ブログ

プリコネRのストーリー考察をしています。

【プリコネR】リリ関連の考察、モチーフメモ

ありがたいことにプリコネ生放送でアルターメイデン賞を頂いたので、感謝の気持ちを込めてリリの考察をしてみました。

(短い文章でアルターメイデンの紹介無理過ぎて、妹ネタに走りました。選ばれたのは運が良かったです)

 

今回のブログでは少しマニアックな部分を紹介していきます。

※リリ、クリアのキャラストのネタバレを多数含みます。

 

 

 

 

まずは一番のリリの現実での本名を紹介しないと話が進まないぐらい重要なので本名からいきます。

 

 

 

 

 

【徳川莉々(とくがわりり)】

 

四字熟語を多数使うなど古風な口調から育ちの良さを伺わせていたが、キャラストで名字が発覚し徳川家の末裔であることが決定的に

 

Google先生を駆使してリリと徳川家の共通点を調べてみました)

 

まずリリの実装日 4月17日は旧暦では徳川家康の命日(元和2年4月17日)

 

加えて徳川家康の孫娘 千姫の誕生日4月11日にちなみ、今年の4月29日(リリの誕生日)には京都伏見で千姫まつりが開催されていたらしい。

(これは偶然?)

 

リリの趣味の華道(生け花)は徳川家に好まれており、読書(古典)は徳川家康トーゴク絵(絵画)は徳川家綱の趣味

 

リリの年齢15歳は江戸幕府を治めた歴代の徳川将軍15人と同数

(クリアは13歳、プレシアは10歳)

 

運営さん謀ったな?

 

ちなみに身長154cmはエンジェルナンバーの154で、意味は『自分自身で決めたことを貫くことで成功を掴める』

その他にもリリっぽい意味合いがあるので興味がある方は検索してみてね。

 

【動物に好かれる体質】

リリはふぁんふぁんファームやエリザベスパークで動物に好かれる描写が見られる。

 

その天賦の才は母性で魔物を抑え込むミサト先生からも認められ、保育士のスカウトを受けている。

 

 

おそらく江戸幕府の第5代将軍徳川綱吉の出した生類憐れみの令(※)が元ネタ

※動物の殺生を禁ずる法令

 

(ちなみに最初に気づいた徳川ネタがこれでした)

 

なお生類憐れみの令が廃止された日はグレゴリオ暦1709年3月1日(宝永6年1月20日

3月1日はプレシアの誕生日 

食いしん坊キャラだから動物を食べてはいけない法令が廃止された日を誕生日にしたのだろうか?

※11月17日追記 と、思ったが、3月1日はアメリカでは豚の日らしい。

 

 

【武器の鎌と分身の数】

武器が鎌なのは徳川家康が『鎌倉』を治めていたから?

 

分身の数はユニオンバーストを見る限り2体増やして本体を含めた3体が基本

(メインストーリーでは修行の成果により更に数を増やせるが身体への負担が大きい)

 

基本的に3人までなのは徳川家の家紋 『三つ葉葵』から?

先日実装されたクリアのスキルには分身技がなかったので、リリの方に分身技を付けたのはこれが意識されている気がする。

 

 

おそらく徳川家に詳しい人間がリリを見たらこの他にも共通点があるかもしれないが、自分がわかった範囲は一旦ここまで

 

 

 

 

【クリアとの関係性】

リリはクリアを『リアさん』呼びしている。

 

これは二人がリアルで交流があったことから、アカウント名のクリアではなく、本名の『りあ』で呼んでいる様子

 

使徒時代からリリ(R)はクリア(Q)と一緒に行動する描写があり仲の良さが伺えた。

 

なおこの時いい子でお留守番していたプレシア(P)と違い、二人は勝手にランドソルに飛び出している。

 

リリとクリアは育った環境の縛りが強く外部への興味が抑えらなかったと思われ、プレシアはアゾールドの教育が良かったが故にお留守番に抵抗が無かったのかもしれない。

 

 

現実パートでもリリはmimiを手に入れる為に勝手に家を飛び出している。

 

その後交通事故に遭うもクリアに命を救われて一緒に遊ぶようになった模様(詳細はクリアキャラスト4話参照)

 

 

エリスの端末として利用されていた理由は未だ不明

 

現段階でわかるのは家柄の良さから人質としての価値が高かったことぐらい?

クリアも含めてここはまだ腑に落ちてないので、今後の情報に期待

 

 

以上です。

 

 

 

リリの考察というより半分は徳川家のお勉強でしたね。

 

生類憐れみの令に気づいた瞬間まさかと思い、その他のリリ情報を片っ端から『〇〇徳川家』で検索していた時間楽しかったです。

 

クリアもキャラスト見た感じかなり魅力的なキャラなので余裕があれば書きたいのですが、来週にはもうメインストーリーが来るしプレシアの実装も近いので難しいかも。

【プリコネR】メインストーリー第三部4章 幕間・Ⅴ、次回予告 情報&考察メモ

【超文明に疑問を抱くリンド】

現実の技術が超文明として残ってるのだろうか?(謎)

 

 

【ミロク関連】

以前の発言からミロク=教父と見られる。

教父様は御隠れに、とあるので、ミロクはシェフィなどと同様アストルム内に残されてる可能性が高まった。

(キャル達が目を覚ますのと引き換えみたいに、という表現はミロクがミネルヴァの懲役後にアストルムへダイブしたから?)

 

その前の台詞では『教父様どうかもう一度、あたしたちに救いと導きを』とあるので、ミロクから希留耶の両親に何か救いと導きを示した様子だが詳細は不明

 

【目覚めた後の希留耶の変化】

希留耶の母は希留耶に対しわずかな変化を感じていた。

寝たきりの希留耶を半年間面倒見ていたことといい、全部が全部悪い母親ではなかったらしい。

 

 

【希留耶のmimiは破壊】

希留耶の想像では没収だったが、実際には母親により破壊されていた。

 

オーバーロードキャルのキャラストを読む限り希留耶としては非常に思い入れの強いもの

3部でアストルムに戻ってるので、今後新しいmimiは手に入れるはずだが、ただmimiを手に入れて戻るのではなく、以前キャルに上げた人物(千里真那?)から再び貰うようなことがあるかも?

 

 

【テレビアニメからの逆輸入演出】

ペコリーヌの窓ガラス割り

 

最高でした。

 

無粋を承知で真面目に考察するとアニメ版はアストルム

ゲーム版は現実で窓ガラスを破っている。

前者は王家の装備があるので納得

後者の方は身体能力的に劣るはずだが、キャルの家が裕福じゃないことを考慮すると割れやすい窓ガラスだった?

それともペコリーヌの現実の身体に何か秘密が?

義体とAIを作れる世界観なので、一応頭の片隅には置いておきたい)

 

 

 

【まさかの助っ人 遠野帆稀】

ロストしたかに思われていたが、セルフバックアップで生存

気軽に外に出れない事情があるらしいが…

 

身体的な問題? 

それともペコリーヌ達のように追われている?

ロランド曰く重要参考人だし。

ロランドが力自慢だからなのか、ラーゴは解析不可能らしい。

大物(七冠?)待ちで控えているグルーヌイがこの事態を静観するのか、介入するのか気になるところ

 

なおホマレさんが生きていたことにより3部で謎だったラーゴ生存やティアの正体なども前提が大きく変わってくる。

ホマレがティアに関わっている可能性がより強くなったかも?

 

 

【次回予告からわかること】

5章ではネアの姉と、ネアにモネちゃんと呼ばれてた子が登場(?)

 

ネアの姉はスライムで作った(?)蛇のようなものを操ってそう。

幕間でホマレさんが『蛇の道は蛇』という言葉を使った直後の予告で蛇登場

 

王家の装備は奥の手だろうから、ネア同様種族的な能力?

 

モネの方は花を高速で飛ばして攻撃するらしい。

 

 

以前ネアがランドソルに来たとき『こっちもこっちで大変』と話していたが、ジオ・ゲヘナと比較していたならば『こっちも』という表現は納得がいく。

 

エンディングのイラストを今見るとジオ・ゲヘナの背景にあった炎に、倒されたモンスターが見える。

クルルのいとこは左下で倒れてる子?

(情けなさとスタイルの良さが似てる気がする)

 

ペコリーヌ達の視点ではネアの姉ということは知らないので、まずは戦闘になる様子

 

ネアが届くか半信半疑でしていたメッセが姉の方に届いていたのかが気になる。

 

 

タイトルの煉華(れんか)の不死鳥は前回アニメーションにいたやつ?

 

煉華の『煉』は金属を火に溶かして質の良いものにする、不純物を取り除く意味がある。

 

ジオ・ゲヘナが魔物のテスト環境だった可能性を考慮すると、不死鳥が火を振り撒き過酷な環境を作ることで、弱い魔物が淘汰され、魔物を強くしていそう。

 

ちなみに少し漢字を変えると蓮華(れんげ)になる。

これはGoogle先生によると仏教の伝来と共に中国から流れてきた言葉で『尊い仏の悟り』を意味し、仏陀の故郷のインド原産国の『蓮』や『睡蓮』を意味するらしい。

 

またも仏教絡みだが、フランスの画家クロード・モネの代表作の1つが『睡蓮』なので、モネ繋がりにもなる。

彼女が花で攻撃するのも『睡蓮』から来てるかもしれない。

睡蓮の花言葉 清純な心、信仰がそのままモネの性格に当てはまりそう。

 

 

 

 

次回予告に過去の伏線を照らし合わせたら、思いの外想像が膨らんで面白かったです。

【プリコネR】メインストーリー第三部4章 後半 情報メモ&考察

【現在のアストルムとジオ・テオゴニアについて】

ジオ・テオゴニアは『新種族の検証環境だったもの』

 

現在のアストルムは酷く脆くなっており、本来はアクセスできない領域にも行けるようになってしまった。

現在のアストルムはミネルヴァが眠り、柱となるものがなく、アストルムにいる人達の集合的無意識(夢)によって支えられていた。

 

みんなが同じ夢を見ることによって維持されている世界には認識の修正は必要であり、

世界が変われば騎士くん達もどうなるかわからない。(シェフィ達も救えなくなる)

 

フレイヤはアストルムを維持することに異存はないが、革命のためにミネルヴァの代わりとなる超常の力を持つ存在を据えるつもりらしい(レディ・アラクネ?)

 

 

3部の世界はリセット不可能となっており、2部までのようなループ演出は無くなりそう。

 

 

【アゾールドの地位 フレイヤの計画】

プレシアの姿を見て退くフレイヤに気づくクリア

 

現実でのアゾールドの地位は『上級捜査官』(グルーヌイと同格)で、ロランドの先輩だったようだ。

 

バンディ・シスターズとプレシアの存在はイレギュラー

 

 

宣戦布告時 全員揃っていることを確認したうえで映像魔法で魔法陣を書くところを見せつけ、ジオ・ゲヘナに騎士くん達を誘き出すことがオルペウス(※)計画の第一段階だった(?)

(本来はこの戦いでペコリーヌを始末しておきたかった模様)

※『オルペウス』はギリシャ神話で亡くなった妻を取り戻すために冥界へ行った吟遊詩人

 

 

 

仮に想像通りだとすると引っかかるのが、プレシアがいたのはイレギュラーなのにプレシアがいなければ騎士くん達はジオ・ゲヘナにすぐ行けなかったところ。

 

覇瞳皇帝の元プリンセスナイトということでキャルを買い被っていたのであれば頷けるが、そうでないとするとジオ・ゲヘナへの穴は時々開くらしいので、フレイヤはプレシアの天才ぶりを知らぬまま、騎士くん達が他の方法で来ることを計算していた?

 

その場合騎士くん達がゆっくり来る想定になり対応が遅れる。

 

 

またジオ・ゲヘナで別の六凶によるイレギュラー発生とフレイヤにとって計算外な要素が多々あり、思い通りには運ばなそう。

 

 

 

フレイヤが持つレアな宝】

 

現状見えているのは魔法陣を書くときに使ったペンぐらい。

王家の装備のようなフレイヤの力の源になっているアイテム?

 

 

【前回話していたクライアント】

レディ・アラクネで確定

フレイヤらしからぬ強引なやり方をさせたのが国際警察ではなく、レディ・アラクネで良かった。

 

 

 

【ジオ・ゲヘナ、六凶について考察】

ジオ・テオゴニアが新種族の検証環境ならば、ジオ・ゲヘナは魔物の検証環境であると予想される。

 

ミロクの使っていた魔物 終炎の巨神

元々は世界の創造主(七冠)が『進化の可能性』を試した試作品

 

何故か終炎の巨神は塔に遺棄されていたが、ジオ・ゲヘナの魔物が強く凶暴なのは、進化を成功させた魔物ばかりが生き残っているからかもしれない。

いずれ実装予定だった魔物や強すぎてゲームバランスを崩壊させてしまう恐れがあって未実装で終わった魔物がいそう。

 

六凶に関しては以前は呪いの話をしたが、一旦忘れて今の流れを中心に考えると、以下の可能性が浮かんだ。

 

① 進化させすぎた魔物

② ミネルヴァを作る過程でできた失敗作

③ ①と②両方

 

①はまんまなので省く

②はいきなりミネルヴァで成功したわけではなく、クローチェのようなAIもいたので、素直な設定のAIだけでなく凶悪な設定のAIもいそう。

 

③は例えば魔物の身体に超常のAIを与えた結果、想像を越える進化を遂げ手に負えなくなり封印されたパターン

 

フレイヤの言う『高密度な情報の集積』『裏世界に幽閉されし処刑不可能者たち』の条件を満たすとなると、③は十分有り得ると思う。

 

 

【百地希留耶母 初登場】

ポジティブな点 寝たきりの希留耶を半年間面倒見てくれていたこと

ネガティブな点それ以外全部

自分が一番不幸だと思ってる様子

 

口の悪さは母親譲り

 

 

 

 

【そもそも希留耶は何故アストルムに囚われていたのか妄想】

オーバーロードキャルのキャラストではママにmimiを没収されたくないからゲームを辞めていた。

 

何もなければそのままアストルムをプレイせずに生きていたはずだが、希留耶が現実で希望としていた主人公と千里真那がアストルムに囚われた時、現実には絶望しかなくなってしまう。

 

 

そうなったとき二度と目覚めない可能性のあるゲームでも希留耶にとっては絶望から逃れ、希望を探す唯一の手段になり得る。

だからもう二度と現実に戻らないつもりで飛び込んだのかもしれない。

 

そんな想像をしながら見返していたら最後の台詞に不意に胸に刺さった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【次回】

今回は次回予告(いつもの)は無く、10月のストーリー更新は4章幕間とサイドストーリーのみの更新となり、5章は11月になるらしい。

 

個人的には10月の幕間更新で今回描かれなかったユイの家に向かったチームがどうなったかが知りたい。

 

ペコ、キャルもそれぞれピンチで気になるところだが、二人はアストルムにダイブしてきてるので、さほど心配はしていない。

ロランドが現実はゲームのように上手くいかないことを度々強調していたのが負けフラグになりそう。

ゲーム内での出会いと強敵達との戦闘経験は現実でも必ず生きてくると思う。

【プリコネR】ロマンシングサラサリアに出てきた○○○○についての小話

イベントストーリー ロマンシングサラサリア砂漠の花嫁と不思議のランプのネタバレ含む小話です。

 

 

 

 

 

 

 

今回のイベントにラジラジが登場しましたね。

まさかイベントストーリーに出てくるとは思わなかったので非常に驚きました。

 

ぶっちゃけ騎士くん達を助けるならラビリスタでも良かったと思うのですが、

『砂漠の世界観にラシラジピッタリだな』と妙な納得感がありました。

 

調べてみたらどうやらイベントの元ネタになってるアラジンに出てくるお城がインドの文化遺産タージマハルだそうです。

 

 

一方のラシラジ(教授)は前作時代インドからアストルムにダイブしていた経緯があったので、インド繋がりでピッタリの配役だな。と思いました。

4章サブストーリー「怪しいクレープ屋さん」 - YouTube

【プリコネR】 第三部4章 前半 気になった情報メモ&軽く考察

 

【ジオ・テオゴニアの精霊は素直】

クローチェやジオ・テオゴニアの動物たち(AI)に共通していた特徴は精霊も例外ではない様子

 

【シェフィ達行方不明者の捜索 続報】

アストルムとジオ・テオゴニアを探してが依然として手掛かりは掴めず。

 

ライラエルとの密会で事情を話すことにした騎士くん

3部開始後初めて『シェフィ』の名前を口にされる。

しかしジオ・テオゴニアにはそのような人達の噂は皆無

 

ライラエルはジオ・テオゴニアと繋がるもう1つの世界『ジオ・ゲヘナ』の存在を明かす。

 

【ジオ・ゲヘナ

 

『ジオ・ゲヘナ』は魔物と戦火にあふれる危険な世界

魔物が少なく大きな争いごとがない『ジオ・テオゴニア』とは正反対

 

今思えばクローチェのキャラスト3話でアストライア大陸の話を聞いたライラエルが『魔物が跋扈するような恐ろしい土地でもないようです』と認識を改めていたのは、アストライア大陸からの魔物の流入に加え『ジオ・ゲヘナ』の存在があったからだろう。

 

 

【王家の装備シリーズ】

王家の装備『傲慢(スペルビア)』

ラクネの言い方だと人に対して傲慢と言ってたように見えたが、フレイヤの言い回しでは王家の装備が傲慢と呼ばれるものだったらしい。

 

『傲慢』がスペルビアなので、『暴食』はグラ?

それぞれキャラの性格にも大きく関わってるので、『嫉妬(インウィディア)』『憤怒(イラ)』『怠惰(アケディア)』『強欲(アワリティア)』『色欲(ルクスリア)』の5つの大罪がオープニングやエンディングで描かれているどのキャラに当てはまるのか想像するのも楽しそう。

 

 

フレイヤの特殊能力(レディ・アラクネから借りた力?)】

『命じる(コマンダー)』『革新(イノベーション)』『進化(エボリューション)』『圧制(バイコンプレッション)』

言葉の意味通りならフレイヤは魔物に命令を下し、作り替え、強化、制御できる。

 

第1部のキャルと騎士くんのプリンセスナイトの能力を混ぜたような感じと考えればかなりのチート能力

 

今回はランドソルの魔物を、前回はアラクネ絡みで蜘蛛の魔物を従えていた。

 

 

他にも洗脳魔法と映像魔法も使用している。

この二つを1人で使用していたのは他キャラだとミソラしか思い浮かばないので、こちらもわりとチートだったりする。

 

 

 

 

 

【今回のフレイヤの狙い】

フレイヤは特別誰かへの恨みはなく、王家の装備にも興味なし。

(ペコリーヌには良い印象無さそうだが恨んではいないようだ)

 

雇用主(クライアント)との契約の履行の為に何らかの狙いを成功させるつもりらしい。

 

雇用主の候補

①国際警察

②レディ・アラク

 

 

雇用主の意味は雇ってる組織なので国際警察っぽさがある。

 

カタカナのクライアントだと意味が多岐に渡り、顧客、取引先などの意味から、IT用語では他のコンピュータやソフトフェアから機能や情報提供を受けるコンピュータの意味がある。

 

ラクネは力を提供することでフレイヤにジオ・ゲヘナからの解放を命じており取引先と言える。

またアラクネ自体が高密度な情報の集積なので、IT用語の意味合いも成立する。

 

どちらとも取れる、あるいは二つのことをまとめて表す言い回しになっているのは面白い。

 

シンプルに考えれば国際警察だが、コードネームフェイスレスアバターをわざわざ映像魔法で露出させたやり方が引っかかる。

他の諜報員が長老とモジュールを追っているとはいえ、早くもフェイスレスの顔を出してよかったのか?

他に適切な人材はいなかったのか?といった疑問が残る。

 

(別にどちらでも構わないが、個人的にはアラクネ説の方が面白いとは思ってる)

 

 

彼女の目的は革命と明言されてるので、狙いとして心当たりがあるのは以前ペコリーヌ達が食べかけた国の支柱を崩壊させることぐらい。

 

映像魔法や魔物達を使ったのはその陽動?

 

 

革命が成功し、国やライラエルになにかあればアラクネの開放もあり得るが、騎士くん達からジオ・ゲヘナ行きそうなので、さすがに一気にアラクネ開放とまではいかなそう。

 

バンディ・シスターズも絡んで戦場はよりカオスになりそうなので、どう収束させるのか楽しみ

 

 

【プリコネR】第三部第三章 後半気になった情報メモ、足の組み方による性格の違い考察

足の組み方考察が読みたい方は下までスクロールしてください。

 

【クルル関連】

魔宝石を使ってグランドリームパークのマスコット『かばばん君』を生み出せる。

ネーミングはカーバンクルカーバン部分を取ったかばばん君とクル部分を取ったクルル二つ合わせてカーバンクル

 

魔宝石はパークの動力や盛り上げにも使えるらしい。

 

 

【ライラエルの王家の装備と二重人格】

ライラエルは王家の装備を使うと変身し性格が『傲慢』に

頭上には王冠が出現し羽が4つ、装飾の色も変化する。

 

神意の雷光とあるので、自分を神と思ってるタイプ

 

傲慢な性格で神を自称し雷落とす君主 カイザーなんとかさん元気してるかな?

 

まさかライラエルの王家の装備作ったのあなたですか?

それともあなたのことが大好きな七冠メンバーですか?

 

 

 

(話を戻して)

 

王家の装備の能力はライラエルが敵と認識したものだけに当たる雷を使えるが、燃費が悪くすぐ疲弊してしまう。

広範囲の敵を打つ『崩雷夜天(ほうらいやてん)』

騎士くんの力を借りてバンディシスターズを吹き飛ばした『最大励起(さいだいれいき)』

励起とは外部からエネルギーを与えることによって原子、分子などをより高いエネルギー状態に移すこと。

 

実装されたらこちらがユニオンバーストになりそう。

 

 

 

【プリンセスは七つの大罪モチーフ?】

傲慢=ライラエル

暴食=ペコリーヌ

七つの大罪モチーフとなると残り5人

嫉妬、怠惰、強欲、色欲、憤怒をイメージしたプリンセス達がいる?

 

ネアと性格近ければネアの姉が色欲?

強欲は現状ヤマトが一番近いが、姫じゃないので保留

 

 

 

フレイヤ

後述するレディ・アラクネの力を借りてハーフリングの少女を操ったり、世界の壁に穴を開け、魔物を送り込んだ張本人

 

ボイスは第一章幕間で登場した国際警察フェイスレスと同じため同一人物で間違いない。

 

フレイヤという名前は北欧神話の女神の名前から?

 

目的達成のために渋々レディ・アラクネの力を借りている。

 

 

 

 

【レディ・アラクネ】

裏世界に幽閉されし処刑不可能者『六凶(シックスカラミティ)』のひとり

他に類を見ない高密度の情報の集積

 

性格はフレイヤ曰く 傲岸で不遜 己以外のすべてを見下している。

 

 

目的は輝くものの収集、自身の紡ぐ運命に歯向かう姫どもを滅ぼすこと、捕らわれている箱庭の破壊

 

元ネタはギリシャ神話の織物の名手アラク

女神アテナと織物勝負をする自信家で、後に女神によってクモの姿に変えられている。

 

 

これらの情報からかつてミロクがネアに話していた『何かの呪いによって姿を変えられていたかと思いきや』『かの罪人たち』『国連や最後の七冠に追われた者』といった発言が六凶を示していたと思われる。

 

 

 

 

国連や最後の七冠が追っていたことから国際警察も六凶の存在を把握していて、今回フレイヤフェイスレス)がアラクネの力を利用したという流れだろう。

 

 

 

※以下妄想タイム

ペコリーヌを除いた大罪をモチーフとしたプリンセス6人と六凶が同数になるので、各国にプリンセスと六凶が1人ずつ存在し、それぞれのプリンセスと力を合わせて六凶と戦う展開がありそう。

それならネアの世界が大変なことになっていることの説明がつく。

難しいことを姉に任せていたのも姉がプリンセスなら納得

 

 

また今まで単なるプリンセスへの忖度と思われていた王家の装備が、六凶の対策を兼ねている可能性が出てくる。

(作ったの自分勝手な七冠だし、彼らの得になる理由はありそう)

 

 

六凶は処刑不可能とのことなので国連や七冠メンバーのいずれかがこの世界に封印したと想像する。

幻境竜后が追っていたみたいなので、認識阻害も六凶を現実に帰さないための措置で、六凶が解き放たれれば世界が崩壊するから?

 

 

 

 

 

 

【ジオ・ゲヘナ

ゲヘナ=地獄

レディ・アラクネが捕らわれている場所

 

以前ヴォルガーノが何気なく『ゲヘナ』と口にしていた。

 

ヴォルガーノの言い回しは単なるものの例えかジオ・ゲヘナを指していたのかはわからないが、後者だとすれば当然ライラエルもジオ・ゲヘナを知っていることになる。

 

ライラエルは今回襲ってきた魔物の出処に心当たりがある様子だったので、レディ・アラクネの存在まで知っているのかもしれない。

 

【認識阻害と現実側の事情】

かすみの話が認識阻害の必要性を知るヒントになると話すティア

 

かすみ曰く現実のプレイヤーの状態は4つの分類に分かれている。

その2はアストルムに会いたい人がいる人達

その3はあらかじめアストルム世界を架空のものと認識しておらず、認識の修正が解けづらかった人達

(アメス様の夢で現実を見たものは例外)

その4はログアウトできなかったもの

 

ログアウトできたのはラビリスタのクレープを食べた上で生きていたものだけ。

その前にロストしたもの、個別パッチを当てられなかったものは目覚めていない。

 

 

現在レジェンドオブアストルムは国際警察により封鎖

 

ペコリーヌ達はキャルの実家を探す側とユイの定食屋に行く側に分かれる。

(片方は確実に空振ると国際警察談)

 

 

 

【国際警察捜査官 グルーヌイ ロランド】

グルーヌイ上級捜査官はフランス(?)から来た金髪の優男

ロランドより立場が上で頭が回りそう。

 

筋骨隆々で大柄なロランドとは対照的

 

グルーヌイはペコリーヌ達を泳がせ大物が出てくるのを待つ作戦

 

 

二人の任務は長老と長老の持つモジュールの確保

アストライア王国のフェイスレスの任務が進展すればそちらに専念できる。

 

正義の為ならどんな手も使うらしい。

 

 

中立なティアはそんな彼らを嫌悪していた。

 

 

 

 

キャラ考察【足の組み方には性格が出るのか?】

 

 

ライラエルは普段足を組まないが傲慢モードになると左足を上に組む

妙な既視感があったので調べてみたら同じく傲慢だった覇瞳皇帝

クリスティー

 

といった自分に絶対の自信を持つ三者は左足を上に組んでいた。

 

 

 

一方 何かと秘密の多いラビリスタ

ネネカ

オクトー

 

こちらは右足を上に組むタイプ

 

 

更に気になって他にも足を組んでそうなキャラをざっと調べてみました(見落としあり)

 

右足上タイプ イリヤ、クレジッタ、エリス(※覇瞳皇帝戦のみ)

 

左足上タイプ シェフィ(※読書中のみ)ミソラ(※バカンス中のみ) シズル(※ノワール時のみ)ミフユ(※バカンス中のみ)

 

両方あり(場面によって足を組み替える) イオ、ミツキ

 

※印は足を組まずに座ってるシーンの方が多かったキャラ

 

特別足を魅せるシーンが多いイオとミツキは置いとくとして、

心無しか右足上タイプは夜を好み裏で暗躍する者が多く、左足上タイプは行動力があり表で活動するキャラが多い印象がある。

 

また面白かったのが普段は足を揃えて座るのに、精神が開放された場合だけ足を組む者が左足上組に多かったこと。

 

これは傲慢モードだけ足を組むライラエルにも通ずる。

 

一方 普段から左足を上に固定で座る強いメンタルの持ち主は覇瞳皇帝、クリスティーナのみとなった。

 

 

この法則でいくと第3部オープニングで左足を上に組んでるネアの姉(と見られる人物)は行動力があり自分に相当自信があるタイプと言えるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

【余談】

足の組み方調べるのが一番時間かかりました。

 

必ずしも性格が当てはまるわけではありませんでしたが、中々面白い結果になったんじゃないでしょうか。

今後新キャラが出てきたらまず座り方をチェックしましょう。

 

なお考察から外れたので省きましたが、左足を曲げて座ることが多いルカ、ビニールプールで胡座になると右足を上にするサレン、いくら酔っても足は組まないユカリさんなど、実に様々でした。

 

もっと細かく調べたら色々あると思うので、脚フェチの方にはオススメです。

 

 

本編の方は六凶、国際警察、バンディシスターズと戦う敵がハッキリしてきましたね。

プリンセスと騎士があと5組いる可能性も出てきて、どんどんキャラクターは増えそう。

 

とはいえ5年やっててまだ七冠が全員出てないので、プリンセスや六凶が出揃うのはいつになるやら(遠い目)

 

まだまだサービスは続きそうです。

 

【プリコネR】メインストーリー第三部 3章前半 気になった情報メモと補足、考察など

宝石兎と天使の雷

 

【時系列】

ジオ・テオゴニアに魔物が出て1ヶ月

騎士くん達が来て1週間経過

 

【ペコリーヌとプレシアを騙した者は国際警察フェイスレスか?】

ハーフリングの女性を操ってペコリーヌ達を騙した者は言い回しからして本物のユースティアナを肉眼で(操った者越しだが)見るのは初めての様子

 

つまり直接的な面識は無く一方的に知っているだけ。

『心の底から愚か者』とは簡単に騙されたこと、一度現実に戻ってからアストルムに戻ったこと、自分達の都合で他プレイヤーまでアストルムに戻したことなど複数の要素が考えられる。

(この辺の事情は詳細不明なので想像)

 

声色は女性

 

女性で心当たりがあるのは第三部第一章幕間で登場した国際警察フェイスレス

声色が似ており、ペコリーヌを陥れることはフェイスレスの任務内容とも一致する。

 

だとするとフェイスレスというネーミングは自分は決して表に出ず、他者の顔を使ったり、操ったり、扇動するのが得意だからかもしれない。

 

なお七冠レベルの天才でも無い限り現実側からNPCへの干渉は難しいと思うので、フェイスレスがペコリーヌを追いかけてアストルムに来たと想像している。

アゾールドと同等レベルの優秀な人物であれば洗脳ぐらいできそう。

 

 

ヴルムの言うペコリーヌ達の性格や弱みを知り利用している者、魔物をけしかけている者も同一人物?

ヴルムの憶測ではあるが、勘が良いヴルムの考えは当たりそう。

 

ペコ達の内情を知ってそうなのはやはり七冠と国際警察ぐらい。

 

最後の七冠であれば現実側からの干渉が可能で、他者の認識を変える能力があれば説明はつくが、意図がわからない。

 

こちらもフェイスレスか?

 

 

【宝石兎(カーバンクル)のクルルと宝石魔法】

宝石に魔力を溜めたり引き出す種族

 

 

関連するものとしては過去ランファが宝石魔法を使っていた描写はあったが、宝石魔法がどのようなものかは一切説明されていなかった。

 

言われてみれば確かにランファの杖の先に付いている宝石が光り、そこから魔力を引き出しているように見える。

 

 

【ランドソルじゃ見たことない魔物】

ジオ・テオゴニア産の魔物なのか、ランドソルからジオ・テオゴニアに行った魔物が変異したものか、その他国々から来たものか気になるところ。

これもフェイスレスの手引なのか?

 

 

【ライラエル思うプリンセスに相応しい人物 ※クローチェのキャラストネタバレ少しあり】

 

『やはりプリンセスには相応しくないのかもしれませんね。この『わたし』は』

 

現状これについては二重人格説を想像していて、もう一人の闇のライラエルがいて、通常ライラエルはそっちがプリンセスに相応しいと思っているのではないかと想像中

 

これについてもう一つ気になる要素としてはクローチェのキャラストでティアが『天才とか、国の王様は人間味、フツーの感性欠けてる』と言っていた。

ティアの発言はどちらかというと七冠に向けたもので、現状ライラエルを見る限りそのような描写は見られないが、ライラエルの思うプリンセスに相応しい人物はそういった人物であると思われる。

 

そしてそのような人物が近くにいる、あるいはライラエル自身の中にいるのかもしれない。

 

【ポポじいさん】

以前名前だけ出ていた。

機械のスペシャリストでクローチェのメンテナンス担当

今後もクローチェ関連で出てきそう。

 

 

【サレンの意味深な台詞 ※クローチェのキャラストのネタバレあり】

 

『警戒心が少ないというより人懐っこい感じ』

クローチェも同様なので、この世界の動物はクローチェみたいに喜怒哀楽でいう喜と楽の感情が設定されているのかもしれない。

 

 

【プリコネR】第三部第二章 後半情報&考察メモ 

 

【ライラエルの王家の装備はデメリットあり?】

ペコリーヌがすぐ空腹になるようにライラエルの王家の装備にも反動がある様子

 

反動そのものよりも周りに迷惑がかかることを嫌っているので、仲間の力を使うような能力だろうか?

 

あるいは王家の装備を使ったあとにライラエルの身体や性格に変化が起きて、周りに迷惑がかかるのかもしれない。

(個人的にはこっちかな?と思ってる)

 

【シェフィ捜索&認識阻害】

ペコリーヌはアゾールドがプレシアの父であることに気づいていた。

 

美食殿はアルターメイデン同様 人(シェフィ)捜しをしていることをプレシア達に打ち明ける。

しかし詳しい事情を言いふらせない条件があり、破ると世界が崩壊するという。

 

長老曰く世界の認識阻害が破れやすくなっていて、それを破らないようにしながら立ち回らなければいけないらしい。

 

 

一方ライラエルはペコリーヌ達の目的をリンドヴルムに探らせていた。

 

ジオテオゴニアのドラゴン族はリンドヴルム2人しかいないらしい。

ホマレキャラスト考察今のところは当たってて嬉しい。

【プリコネR】ホマレさんがリンド&ヴルムを知っていたか考察してみた - プリコネRストーリー考察ブログ

 

 

【ジオ・テオゴニアについて】

ジオ・テオゴニアは異世界ではなく裏世界、アストルムと同じ由来を持つものかもしれないとコッコロ達は感じていた。

世界が繋がった理由に関してはペコリーヌ達でもわからない様子

 

 

 

【バンディシャーク号のタイヤ】

前回コッコロが違和感を抱いていたが魔物だった。

ワッカちゃんと呼ばれている。

 

【3つの罰】

ティアの言う3つの罰

1つは全員が受けている認識の修正

ティア曰く必要なことらしいが理由は不明

ペコリーヌ達は修正に抵抗して一部覚えてることもある(第2部のレイジレギオンメンバーみたいな感じ?)

 

2つ目はプリンセスフォーム使用不可

これはプリンセスフォームになったきっかけが失われた様子

 

きっかけとして思い当たるのは

1 七冠級の敵の討伐経験

2 プリンセスとの絆

3 幼児退行(シェフィがきっかけ)

4 騎士くんの飲み込んだ水晶

 

認識の修正で記憶が失われていれば1〜3が該当するかもしれない。

3はシェフィとの認識が修正されていれば幼児退行のくだりが消えて、4に至らなくなるので一応考慮に入れている。

ただペコリーヌ達はある程度覚えているように見えるので信ぴょう性は微妙

 

4の騎士くんの飲み込んだ水晶

由来はネネカ曰く固形化されたカオス、ミネルヴァに関連するもの

 

二部終了後アストルム内部でのミネルヴァについては触れられていない。

(現実のミネルヴァは長老が回収してるかも?)

覇瞳皇帝が第二部終盤までミネルヴァに関する記憶を失っていたので、第三部のアストルムでも認識の修正でミネルヴァの存在が無かったことにされているかもしれない。

 

抵抗力のあるペコリーヌ達が二部でのことを覚えているならミネルヴァを探してシェフィに辿りつこうとするはずだが、念入りに消されてるか、ミネルヴァが見つからなかったのだろうか?

 

 

 

 

 

【現実パートで起きている問題】

mimi依存症

アストルム内の記憶しか持たずに目覚めたモブキャラが現れる。

 

主要キャラは両方の記憶を持って目覚めているので、ラビリスタのクレープを食べたか否かが有力?

料理屋で働いてたならわざわざクレープ食べに行かなそう。

 

 

【予告】

美食殿からアルターメイデン&おにぎりちゃんに変更

 

 

新種族カーバンクルの女の子?

オッドアイ可愛い

 

天使の雷ってライラエル様の王家の装備かな?

 

【プリコネR】メインストーリー第3部第2章 前半 情報メモ

【バンディ・シスターズ】

盗賊ギルド

ジオ・テオゴニアにはギルド管理協会は存在しないため、同じ世界から来た可能性が高い(不確定)

アストライア大陸以外?

 

ジオ・テオゴニアの宝 王家の装備を狙ってきた。

本来はジオ・テオゴニアで準備を整えて、ランドソルを蹂躙し、ペコリーヌの王家の装備を奪うつもりだったらしい。

ペコリーヌのことは噂でしか知らず、顔を見るのは今回が初めて

 

長女 ヤマト

種族 エルフ(?)

妹二人の呼び方は『ワカナ』『フブキ』

詳しくは公式ツイート参照

 

 

次女 ワカナ

種族 ヒューマン

ヤマトのことは『姉さん』フブキのことは『フブキちゃん』呼び

家庭的で掃除と料理が得意

 

 

三女 フブキ 

種族 獣人族

ワカナのことを『バカナ姉』と呼ぶ

ペコリーヌ達のことはザコ呼ばわり

持ち物+シャーク号の存在から科学班っぽいなと思ってたら、天才発明家らしい。

 

バンディシャーク号(サメちゃん)

砲撃はシャークキャノン

車輪が膨らむ?機能があるらしい

 

運転は発明家のフブキが得意

ワカナは苦手

ヤマトは指示出しのみ

 

リリが『車』呼びして以降ペコリーヌ達の間では車呼びで定着した。

 

 

【ポポおじいさん】

よく実験に失敗しているらしい。

クローチェがロボなので、関係性がちょっと気になる。

 

 

【ふぁんふぁんファーム&おにぎりちゃん】

動物がたくさんいる場所 

 

ペコリーヌ達はバンディシスターズの車に対抗する為、今後の旅を快適にする為、馬車を牽引できる動物を探しに来た。

馬車の箱(キャビン)部分と資材はライラエルから提供(魔物退治のお礼)

 

そこでスタミナ、パワー、知性を併せ持つ、おにぎりそっくりの魔物 通称おにぎりちゃんと出会い仲間に

 

 

アルターメイデン新情報】

リリは動物に好かれる

 

騎士くんと一緒に行動したいリリの為にクジを交換するクリア

その後ヴルムに譲って良かったのか問われ、自分はリリの次でいいと話す。

 

 

プレシアの技『シュヴァイン・クラプフェン』

ちなみにアゾールドの技は『シュヴァイン・アングリフ』だった。

 

シュヴァインは豚、クラプフェンはドイツ語でドーナツ

 

魔法の輪っかを飛ばして相手を拘束する技

おそらく元ネタ(?)はドラゴンボールゴテンクスが使用するギャラクティカドーナツ

 

 

 

 

【ライラエルの意外な一面】

拾い食い

サブストーリーではリトルリリカル、ジュン、騎士くんとおしくらまんじゅう

二部のシェフィに続き、羽生えた新キャラはおしくらまんじゅうする謎の流れ

 

 

 

【その他思ったことメモ】

コッコロ せっかくレンジャー資格取ったのにふぁんふぁんファーム行きのくじ引きに外れる(ドンマイ)

 

フブキ、いつか文系のユニ先輩と出会って2秒で喧嘩して欲しい。

 

 

 

 

バンディシャーク号は盗んだ部品で発明家のフブキが作ったのだろうか?

 

バンディシスターズの名前は全員日本人

 

アストライア大陸で出会った人は日本人か日本を拠点にする外国人がほとんどなので、同じ世界から来たっぽい。

(前作ラジラジのみインド(?)からログイン)

 

ライラエルを始めジオ・テオゴニアの住人は西洋的な名前ばかりなので、意図的に分けられてるのかもしれない。

 

単純に未実装のNPCなのか、それともアストライア大陸はアジアサーバーで、西洋向けのサーバーとしてジオ・テオゴニアやその他世界を増設した。あるいは増設予定だった?

 

前作だとVR技術は世界中に普及しており、ミネルヴァが全人類に語りかけ、アストルムは日本で大流行

懲役が終わると世界中で喜びの声が溢れたとあるが、世界でアストルムがどこまで流行ってたかは未知数

 

ネアの存在を思うと二部時点で別世界はあったはずなので、二部の再構築とは関係ないはず。

本当にパッと思いついただけなので、この辺はまた後々情報出てから考えたい。

 

 

今後の展開はもう少しライラエル達と過ごして、バンディシスターズと再戦

シェフィ、アゾールドを探しながら冒険に出て、王家の装備を狙うバンディ・シスターズと戦いながら、新しいキャラと出会う流れか。

他の世界にはペコリーヌ、ライラエル以外にも王家の装備を持つものがいそう。

 

気になるのはミロクが言うかの罪人たち、国連や最後の七冠(幻境竜后)に追われた者が新キャラ達の中にいるか否か

 

罪人は盗賊のバンディ・シスターズが当たるかも?

幻境竜后の価値観は独特らしいので、発明家のフブキに興味を持った?

 

 

 

現実の話は後編しか来ないので、再来月までお預け

【プリコネR】ホマレさんがリンド&ヴルムを知っていたか考察してみた

第三部から登場した新キャラクターリンド&ヴルム

 

おそらく登場時誰もがホマレさんとの関係を気にされたと思います。

 

今回はホマレさんがこの二人を知っていたのか調べてみました。

 

なお名前の由来については前回紹介してるので割愛します

【プリコネR】ホマレさんのペンネームとティアのモチーフ関連性紹介 幻境竜后の関与も? - プリコネRストーリー考察ブログ (hatenablog.com)

 

 

ぶっちゃけ手がかりらしい手がかりはほぼ無かったのですが、唯一引っかかったのがホマレキャラスト3話のこの台詞

 

『片手で数えられるだけしかいないドラゴン族』

簡単に言えばホマレさんの認識していたドラゴン族は2〜5人となります。

 

このキャラストの時系列は第一部の時になるので、内訳としてはホマレさんがドラゴン族アバターを与えたイノリ、ギルドメンバーのカヤ、そしてホマレ自身を加えた3人までは確定です。

 

 

 

二部から登場のシェフィに関しては初対面で『情報が無い』と名言されていました。

これはエリスがシェフィとゼーンの二人を自身の手駒として利用するため、ミネルヴァの力を使いドラゴン族に転生させたからだと思います。

 

なので、この二人は例外中の例外 ホマレの片手には入りません。

 

同じくこの世界に来ていない幻境竜后も例外

 

 

カヤに関しては一部の人だけが知れた応募方法を知り、転生したそうです。

 

この情報を流した人物は不明ですが、十中八九ホマレさんと幻境竜后のどちらかあるいは両方でしょう。

(仮に幻境竜后が流したとしても当時協力者だったなら知ってる可能性が高い)

 

で、このような例外を除けば本来ドラゴン族はいるはずがありません。

情報を流したドラゴン族がイノリ、カヤの二人だけなら、これ以上ドラゴン族を探す必要はなかったはずです。

 

でもホマレさんは二人を見つけたあともドラゴン族を探し続けていました。

 

ホマレさんはまだこの世界にドラゴン族がいる可能性に心当たりがあったのではないでしょうか?

 

つまり転生の情報を与えられた人物は最大あと二人いて、ホマレさんはそれを知っていた。

 

 

それがリンド&ヴルムだったんじゃないでしょうか?

 

以上です。

 

 

正直第三部の世界観自体が大型アップデート後かのような未実装データだらけだし、第一部の頃のホマレさんの記憶状態がどうだったのかとか、ツッコミどころは多数あるため、この考察に自信があるわけではないですが、無理矢理繋げればこういった解釈もできるかと思いました。

 

今後これ以上のドラゴン族が出てきたらおしまいになるような考察ですが、

現状ゼーン、シェフィ、幻境竜后を除けばホマレ、イノリ、カヤ、リンド、ヴルムで丁度5人となるので、新たな情報が出てくるまで『ホマレさんはリンドとヴルムを知っていた』あるいは『転生応募者の人数を把握していた』と思っておくことにします。